記事カテゴリー「ワイヤレスイヤホン」
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「ワイヤレスイヤホン」カテゴリーでは以下の製品シリーズごとに記事をまとめている。
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サムスン「Galaxy Buds」シリーズ
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ソニー
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EarFun(イヤーファン)
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おすすめワイヤレスイヤホンTOP3
ワイヤレスイヤホンもいろいろ種類が増えてきて初見だと選びづらくなってきた。
そこで、ここでは筆者がこれまでレビューしてきたワイヤレスイヤホンの中から特におすすめの3機種だけピックアップした。
おすすめTOP3
- ソニー「LinkBuds S」(価格2.1万円前後)
- Anker「Soundcore Life P3」(価格8,990円〜)
- パナソニック「Technics EAH-AZ40」(価格1.5万円前後)
ワイヤレスイヤホン選びに迷ったら、まずはこの3機種からチェックしてみてほしい。
1. ソニー「LinkBuds S」(価格2.1万円前後)
ソニー「LinkBuds S」のおすすめポイント
- 長時間のイヤホン装着でも疲れない軽量コンパクトなイヤホンデザイン
- ガチ仕様の静音ノイズキャンセリング搭載
- YouTube動画一つまでハイレゾ相当の高音質補正に対応
2022年6月に発売開始したソニーの新作ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」。
ソニー製品とあって音質やノイズキャンセリング性能はもちろん良い。ただ、それ以上に注目すべきが軽量コンパクトなイヤホンデザイン。
従来のソニーワイヤレスイヤホンは概して重くて大きいイヤホンデザインとあり、長時間のイヤホン装着が辛いという弱点があった。
対してLinkBuds Sはイヤホン重量が片側4.8gと軽量級。イヤホンサイズも使いかけの消しゴムみたいな丸ころサイズに。おかげで女性や耳が小さい人でも長時間のイヤホン装着が辛くない。
これにくわえてのソニー製品ならではの音質のよさ、ノイズキャンセリング性能の高さを実現したとあり、非のつけようがないレベルの製品に仕上がってる。
オーディオをハイレゾ相当に高音質補正するソニー独自機能「DSEE Extreme」にも対応。手持ち楽曲はもちろん、YouTubeやNetflixのオーディオもハイレゾ相当のクリアな音源に補正できるので日常的に動画コンテンツを視聴している人だと重宝すること違いない。
DSEE Extremeは、iPhone、Androidスマホ関係なく利用できる。
ソニー「LinkBuds S」の製品評価
低音 | (4) |
中音 | (5) |
高音 | (4.5) |
イヤホンの装着感 | (5+) |
ノイズキャンセリング | (5) |
外音取り込み機能 | (4.5) |
マイク性能 | (5+) |
バッテリー性能 | (4) |
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レビュー記事はこちらソニー「LinkBuds S」レビュー|軽量コンパクトなノイズキャンセリングイヤホン。”ながら聴き”はオマケ
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2. Anker「Soundcore Life P3」(価格8,990円〜)
Anker「Soundcore Life P3」のおすすめポイント
- U1万円で詰め込める機能をほぼ全部詰め込んだコスパ特化モデル
- ノイズキャンセリング対応、実用性ある静音性を実現
- イコライザー調整で好きな音質にカスタム可能
アンダー1万円のワイヤレスイヤホン界隈で爆発的なセールスを記録してるAnker「Soundcore Life P3」。
ノイズキャンセリング、外音取り込み機能、IPX5の防水、ケース併用で35時間使えるロングバッテリー、はてはケースのワイヤレス充電(Qi充電)まで対応する紛うことなきコスパ特化モデル。
特にノイズキャンセリングに関しては、それとなく周囲の音を低減する実用水準の性能に仕上がり。徹底した遮音とは言わずも耳栓プラスアルファの遮音性は得られる。
はじめてノイズキャンセリングを使う人であれば明確に効果が実感できるレベルの製品だ。ノイズキャンセリング狙いで購入していい。

イヤホンデザインもシンプルで勝手よし
iOS、Android向けに配信される専用アプリを使えばイコライザー調整も可能。低音、中音、高音、好きなようにカスタムできる。
特に粗らしい粗がなく、いざ使うと人気商品であるのがうなずける完成度。予算重視、コスパ重視の人であればAnker「Soundcore Life P3」は外せないチョイスだろう。
Anker「Soundcore Life P3」の製品評価
低音 | (4) |
中音 | (3) |
高音 | (3.5) |
イヤホンの装着感 | (4) |
ノイズキャンセリング | (3.5) |
外音取り込み機能 | (3) |
マイク性能 | (3) |
バッテリー性能 | (5) |
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レビュー記事はこちら最強U1万円ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Life P3」レビュー
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3. パナソニック「Technics EAH-AZ40」(価格1.5万円前後)
パナソニック「Technics EAH-AZ40」のおすすめポイント
- マルチポイント対応、OS関係なく最大2台のデバイスを同時接続可能
- 業界ピカイチ級の通話マイク性能
- 楽曲の原音再生に特化した高級オーディオ路線の音質
パナソニックが手がける高級オーディオブランド「Technics」(テクニクス)。
「Technics EAH-AZ40」は2021年10月に発売開始した現行モデルとなる。
Technicsシリーズでは初となるマルチポイント対応。最大2台のデバイスを同時接続できる。なにかしらオーディオ再生しているデバイス側に自動で音声出力が切り替わるので、都度ペアリングを手動で切り替える必要がない。
普段から「スマホ←→PC」間でイヤホンを使いまわしている人であれば勝手のよさが存分に味わえる。

イヤホンの装着感もよし
オーディオは言わずもがな高音質。楽曲の原音再生に特化したクセのない音質だ。
ワイヤレスイヤホンでここまで原音重視の製品も珍しく、プロの作り手のこだわりの音をそのまま堪能したい人だとオーディオ相性は抜群。原音再生に惹かれる人なら「Technics EAH-AZ40」を検討あれ。
パナソニック「Technics EAH-AZ40」の製品評価
低音 | (4.5) |
中音 | (4.5) |
高音 | (4.5) |
イヤホンの装着感 | (5) |
ノイズキャンセリング | - |
外音取り込み機能 | (5) |
マイク性能 | (5+) |
バッテリー性能 | (4) |
※ノイズキャンセリングは非対応
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レビュー記事はこちらパナソニック「テクニクス EAH-AZ40」レビュー|マルチポイント初対応したPCユーザーの必需品
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まとめ
筆者おすすめのワイヤレスイヤホンは次の3つ。
- ソニー「LinkBuds S」(価格2.1万円前後)
- Anker「Soundcore Life P3」(価格8,990円〜)
- パナソニック「Technics EAH-AZ40」(価格1.5万円前後)
いずれも粗らしい粗がない安定したパフォーマンスを見せてくれる製品なので、どれを選んでもハズレなし。
ワイヤレスイヤホン選びに迷ったら、まずはこの3つをお試しあれ。
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