ワイヤレスイヤホン

スマホ←→PC間のペアリング切り替えが簡単な完全ワイヤレスイヤホンまとめ(2022年)

2022年1月12日

Bluetoothで接続する無線イヤホンことワイヤレスイヤホン。

プラグ1本で抜き差しできる有線イヤホンと違って複数デバイス間で使う場合は都度ペアリングを切り替える必要がある。

このペアリング切り替えを簡素化したワイヤレスイヤホンが、記事で紹介する「スマホ←→PC間のペアリング切り替えが簡単な完全ワイヤレスイヤホン」。

ーーより具体的に言うとBluetooth設定画面からイヤホン名をタップするだけでペアリングが切り替えられるワイヤレスイヤホンだ。

以下では、これまで筆者がレビューしてきた製品の中から対応する製品だけをピックアップしてまとめている。ワイヤレスイヤホン選びの参考にしてほしい。

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「スマホ←→PC間の切り替えが簡単なワイヤレスイヤホン」とは?

「スマホ←→PC間の切り替えが簡単なワイヤレスイヤホン」とは、Bluetooth設定画面からイヤホン名をタップするだけでペアリングが切り替えられるワイヤレスイヤホンのこと。

有名どころで言えばApple「AirPods」シリーズがこれに該当する。

よくあるワイヤレスイヤホンだとペアリングの切り替え都度、現在のペアリングを1度解除する必要があるが、そうした手間ひまかからない。Bluetooth設定画面からイヤホン名をタップするだけでペアリングが切り替わる。

 

 

機能(仕様?)の正式名称は不明

「スマホ←→PC間の切り替えが簡単なワイヤレスイヤホン」という回りくどい物言いをしているが、これに相当する機能なり仕様なりの名称が存在しないため便宜上で用いている。

なにも「スマホ←→PC」間だけでなく、「スマホ←→スマホ」「スマホ←→タブレット」間でも同様にして切り替えられるので安心してほしい。

 

 

マルチペアリングとは意味合いが微妙に異なる

マルチペアリングとは、複数デバイスのペアリング設定情報が記録できる機能のこと。今日のワイヤレスイヤホンだとおおよそ5台〜10台のデバイスのペアリング設定情報を記録しておける。

あくまでも”記録”できる機能であって、マルチペアリング対応がからなずしもBluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えを保証するわけではない。

大方のワイヤレスイヤホンだとペアリング切り替え都度、先に現在のペアリングを解除する必要がある。

 

 

ワイヤレスイヤホンを2台のデバイス間で使いたいだけならマルチポイントでも十分

マルチポイントは最大2台のデバイスを同時接続できる機能。なにかしらオーディオ再生しているデバイス側に自動で音声出力が切り替わる。

都度ペアリングを切り替える必要がないため、特定2台のデバイス間でワイヤレスイヤホンを使いまわすだけであればマルチポイントで十分だ。

ただ、3台目、4台目とマルチポイント接続外のデバイスに接続する際には、大方のワイヤレスイヤホンだと一度ペアリングを解除する必要がある。

このペアリング解除の面倒くささを解消できるワイヤレスイヤホンとなると、やはりBluetooth設定画面からのワンタップでペアリング切り替えに対応しているワイヤレスイヤホンを探す必要がある。

 

 

【概略】スマホ←→PC間の切り替えが簡単なワイヤレスイヤホンまとめ

筆者が確認した限りだが、おおよそ以下のワイヤレスイヤホンであればBluetooth設定画面からワンタップでペアリングが切り替えられる。

1. 【マルチポイント対応】ワンタップでペアリング切り替えできるワイヤレスイヤホン

製品名価格Bluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えマルチポイント
パナソニック
Technics EAH-AZ602.8万円
Technics EAH-AZ401.5万円
Google
Pixel Buds Pro2.3万円
Apple
AirPodsシリーズ16,800円〜
Beats Fit Pro2万円
サムスン
Galaxy Buds21.4万円
Galaxy Buds Pro1.7万円

※Apple、サムスンは自社デバイス限定のマルチポイント機能を提供

 

2. 【非マルチポイント】ワンタップでペアリング切り替えできるワイヤレスイヤホン

製品名価格Bluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えマルチポイント
ソニー
LinkBuds S2.1万円×
LinkBuds1.7万円×
WF-1000XM42.8万円×
WF-1000XM31.7万円×
Apple
Beats Studio Buds1.5万円×
サムスン
Galaxy Buds Live1.5万円×
Google
Pixel Buds A-Series7,000円×
Amazon
Echo Buds1.1万円〜×
パナソニック
RZ-S50W1.5万円×
RZ-S30W9,000円×
ゼンハイザー
CX Plus True Wireless1.7万円×
CX True Wireless1.3万円×

※ゼンハイザーは専用アプリを使ったワンタップでのペアリング切り替えを確認

 

 

1. 【マルチポイント対応】ワンタップでペアリング切り替えできるワイヤレスイヤホン

パナソニック「テクニクス」シリーズ

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント○(最大2台)

2022年現在、もっともペアリング勝手がよいワイヤレスイヤホンといえば、間違いなく「Technics」(テクニクス)シリーズ。

マルチポイントに対応していて、OS、デバイス関係なく2台のデバイスを同時接続できる。特定2台のデバイス間で使うだけならマルチポイントで事足りる。

これにくわえて、複数デバイス間のペアリング切り替えもワンタップで可能。3台目、4台目とマルチポイント接続外のデバイスに接続したいシチュエーションでもBluetooth設定画面からイヤホン名を選択するだけでペアリングが移せる。

該当モデルはこれ

パナソニック「Technics EAH-AZ60」

市場価格:2.8万円前後(Amazonで製品をチェック




2021年10月発売。LDAC(ハイレゾ相当再生)とノイズキャンセリング対応の上位版モデル。

▶︎ Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大25時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント

カラーリングはシルバーとブラックの2色展開。


 

パナソニック「Technics EAH-AZ40」

市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




Technics EAH-AZ40

2021年10月発売。LDACとノイズキャンセリングに対応しない通常版モデル。イヤホン設計自体は上位版モデルとほぼ同じ。

▶︎ Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大25時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能
マルチポイント

カラーリングはシルバー、ブラック、ゴールドの3色展開。

レビュー記事を見る

パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」レビュー|マルチポイント初対応したPCユーザーの必需品

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Google「Pixel Buds Pro」

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント○(最大2台)

Google純正ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」。2022年7月より発売開始となった上位版モデル「Pixel Buds Pro」でマルチポイント初対応した。

もとよりPixel Budsシリーズは複数デバイス間のペアリング切り替えがワンタップで可能。現在のペアリングを解除せず、切り替えたいデバイスのBluetooth設定画面からイヤホン名を選択するだけでペアリングが移せる。

該当モデルはこれ

Google「Pixel Buds Pro」

直販価格:23,800円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2022年7月発売。Google純正「Pixel Buds」の上位版モデル。ノイズキャンセリングや通話時ノイズカット機能(ビームフォーミング)など最新機能をひととおり搭載。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデック非公表
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体11時間
ケース併用で最大31時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント

カラーリングはCharcoal、Coral、Fog、Lemongrassの4色展開。

レビュー記事を見る

Google「Pixel Buds Pro」レビュー|複数デバイス間でストレスなく使いまわせるマルチポイント対応ワイヤレスイヤホン

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Apple「AirPods」シリーズ

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)

AirPodsシリーズはペアリング勝手のいいワイヤレスイヤホンとして知られる。切り替えたいデバイスのBluetooth設定画面からイヤホン名を選択するだけでペアリングが移せる。

また、Appleデバイス専用のマルチポイント機能にも対応。同一のApple IDでサインインしたiPhone、iPad、Mac、Apple Watch間であれば同時接続できる。

AirPodsとありAppleユーザーにこそおすすめだが、ペアリング勝手を考慮すれば非Appleユーザーでも検討余地あり。

該当モデルはこれ

AirPods Pro

直販価格:39,800円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2019年10月発売開始。AirPodsの上位版モデル。AirPodsシリーズでは唯一となるノイズキャンセリングに対応している。

▶︎ Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体4.5時間
ケース併用で最大24時間
充電方法Lightning(有線)、Qi(無線)、MagSafe(無線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング(ANC)
外音取り込み機能
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)

カラーリングは白1色。

レビュー記事を見る

AirPods 第3世代(2021)レビュー【前作から何が変わった?】

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AirPods(第3世代)

直販価格:27,800円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2021年10月発売開始。スタンダード版AirPodsの第3世代モデル。AirPodsシリーズ最長となるケース併用30時間のロングバッテリー搭載。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体6時間
ケース併用で最大30時間
充電方法Lightning(有線)、Qi(無線)、MagSafe(無線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング(ANC)×
外音取り込み機能×
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)

カラーリングは白1色。

レビュー記事を見る

AirPods 第3世代(2021)レビュー【前作から何が変わった?】

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旧式モデル(ペアリング仕様は現行モデルと同じ)

AirPods(第2世代)※ワイヤレス充電に非対応
市場価格:1.9万円 Amazonで製品をチェック
2019年3月発売の旧式モデル。ワイヤレス充電(Qi充電)に対応しない安価版。

AirPods(第2世代)※ワイヤレス充電に対応
市場価格:2.3万円 Amazonで製品をチェック
2019年3月発売の旧式モデル。ワイヤレス充電(Qi充電)に対応。

AirPods(初代)
市場価格:--- イオシスで中古をチェック
2016年12月発売。すでに生産終了しているが、マルチポイント狙いで中古を購入する手も。

 

 

Apple「Beats Fit Pro」

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)

Apple傘下のオーディオブランド「Beats by Dr.dre」。

Apple自社開発チップを搭載しており、ペアリング勝手はAirPodsと同じ。ワンタップでのペアリング切り替えほか、Appleデバイス間のマルチポイント機能にも対応している。

該当モデルはこれ

Beats Fit Pro

市場価格:2.1万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2022年1月発売開始。AirPods Proと同じ「Apple H1」チップを搭載したハイエンドモデル。ノイズキャンセリングや空間オーディオにも対応。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大30時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング(ANC)
外音取り込み機能
マルチポイント△(Appleデバイス間のみ可)

カラーリングは黒、白、グレー、パープルの4色展開。

レビュー記事を見る

Beats Fit Pro レビュー|Apple版マルチポイントに対応した実質的なBeats版AirPods Pro

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サムスン「Galaxy Buds」シリーズ

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント△(Galaxyデバイス間のみ可)

Galaxy BudsシリーズはAirPodsシリーズに並ぶペアリング勝手のよさ。Bluetooth設定画面からワンタップでペアリングが切り替わる。

また、Galaxyデバイス間であればマルチポイント接続できる。Apple版マルチポイントのサムスン版といったところ。

AirPodsシリーズに比べるとコスパにも優れており、おおよそ1万円台で購入できる。ペアリング切り替えが簡単なワイヤレスイヤホンという意味では機能的にもコスパ的にも丁度いい。

該当モデルはこれ

Galaxy Buds2

市場価格:1.4万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2021年9月発売開始。エントリーモデルの位置づけだが、ノイズキャンセリングに対応している。通話マイクも高性能。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Scalable
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大28時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能IPX2
通話マイク
ノイズキャンセリング(ANC)
外音取り込み機能
マルチポイント△(Galaxyデバイス間のみ可)

カラーリングはオリーブ、ホワイト、ブラック、ラベンダーの4色展開。

レビュー記事を見る

Galaxy Buds2(SM-R177)レビュー|イヤホンのフィット感で悩む人の救世主

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Galaxy Buds Pro

市場価格:1.7万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




Galaxy Buds Pro

2021年4月発売開始。Galaxy Budsシリーズのプロモデル(フラッグシップモデル)の位置づけ。ノイズキャンセリングほかIPX7の防水性能も完備。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Scalable
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大28時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水IPX7
通話マイク
ノイズキャンセリング(ANC)
外音取り込み機能
マルチポイント△(Galaxyデバイス間のみ可)

カラーリングはシルバー、ブラック、バイオレットの3色展開。

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Galaxy Buds Pro(SM-R190)レビュー|音楽も動画もテレワークもこなせるオールラウンダー

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2. 【非マルチポイント】ワンタップでペアリング切り替えできるワイヤレスイヤホン

ソニー「WF」シリーズ

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント×

ソニーの完全ワイヤレスイヤホンの中でフラッグシップ・シリーズに位置づけられる「WF」シリーズ。

マルチポイントこそ対応しないが、Bluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えが可能。専用アプリ(iPhone、Android)を使ったペアリング切り替えにも対応しており、ペアリング勝手はよい。

該当モデルはこれ

ソニー「LinkBuds S」(WF-LS900N)

市場価格:2.1万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2022年6月発売。ノイズキャンセリングとLDAC(ハイレゾ相当再生)に強みを持つ王道ソニーモデル。軽量コンパクトなイヤホンデザインもよし。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大30時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングはホワイト、ブラック、エクリュの3色展開。

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ソニー「LinkBuds S」レビュー|軽量コンパクトなノイズキャンセリングイヤホン。”ながら聴き”はオマケ

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ソニー「LinkBuds」(WF-L900)

市場価格:1.7万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2022年2月発売。耳穴をふさがないオープンイヤーイヤホン。イヤホンを装着したままでも周囲の音が聞き取れる。骨伝導イヤホン代わりに使いたい人におすすめ。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体5.5時間
ケース併用で最大17.5時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは白と黒の2色展開。

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ソニー「LinkBuds」(WF-L900)レビュー|骨伝導イヤホン代わりに使える”ながら聞き”ワイヤレスイヤホン

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ソニー「WF-1000XM4」

市場価格:2.8万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2021年6月発売。ソニーの現行フラッグシップ。ノイズキャンセリング、LDAC、高性能マイクなど最新機能をフル搭載。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大36時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングは黒とシルバーの2色展開。

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ソニー「WF-1000XM4」レビュー【世界初LDAC対応ワイヤレスイヤホン】

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旧式モデル(ペアリング仕様は現行モデルと同じ)

ソニー「WF-1000XM3」
市場価格:1.7万円前後 Amazonで製品をチェック
2019年7月発売。一世代前のソニーフラッグシップ。今なお色褪せない高性能ノイズキャンセリング搭載(レビュー記事を見る)。

 

 

Apple「Beats Studio Buds」

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント×

Apple傘下のオーディオブランド「Beats by Dr. Dre」から展開される完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」。

先に紹介したBeats Fit Proとは異なり、Appleデバイス間のマルチポイント接続に対応しない。

ただ、AirPodsシリーズ同様にワンタップでのペアリング切り替えが可能なので複数デバイス間で使いまわしたい人なら勝手いい。価格も1.5万円前後とAirPodsシリーズに比べてコスパよい

該当モデルはこれ

Apple「Beats Studio Buds」

市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2021年8月発売開始。Beatsらしいドンシャリ・サウンドに強み。ノイズキャンセリング機能も搭載。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大24時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングはレッド、ホワイト、ブラックの3色。

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Beats Studio Buds レビュー|Beatsライクなドンシャリ・チューニング施したAirPodsの兄弟モデル

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サムスン「Galaxy Buds Live」

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント×

Galaxy Buds Liveは、他のGalaxy Budsシリーズ同様にBluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えが可能。

ただ、Galaxyデバイス間のマルチポイント接続には対応しない。

該当モデルはこれ

Galaxy Buds Live

市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2020年9月発売開始。Galaxy Budsシリーズ唯一のオープンイヤーイヤホン(耳穴をふさがないイヤホン)。イヤホンを装着しつつも周囲の音が聞き取れる。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Scalable
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大29時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能IPX2
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングはブロンズ、ブラック、ホワイトの3色。

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Galaxy Buds Live(SM-R180)レビュー|カジュアルに使えるカナル型のオープンイヤーイヤホン

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Google「Pixel Buds A-Series」

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント×

Google純正ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」。

通常版モデルである「Pixel Buds A-Series」はマルチポイントこそ対応しないが、Bluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えが可能。価格も7,000円と安め。

該当モデルはこれ

Google「Pixel Buds A-Series」

市場価格7,000円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




Google純正「Pixel Buds」の通常版モデル。軽量コンパクトでイヤホンの装着感よし。Androidスマホ向けの専用アプリを使えばイコライザー調整も可能(iOS向けには専用アプリ配信せず)。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体5時間
ケース併用で最大24時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングはオリーブとホワイトの2色展開。

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Google純正ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds A-Series」レビュー|複数デバイス間でワンタップでのペアリング切り替え可能

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Amazon「Echo Buds」(第二世代)

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント×

2022年2月に国内での発売が開始されたAmazon純正ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」。

Bluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えに対応している。

価格も手頃。ワイヤレス充電(Qi充電)非対応版なら直販12,980円で購入できる。

該当モデルはこれ

Amazon「Echo Buds」(第二世代)

直販価格:12,980円〜14,980円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2022年2月発売。声だけでアレクサが起動&操作できる。ランニング中など音声だけで音楽再生を操作したい人、ザッピングしたい人におすすめ。

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Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体6.5時間
ケース併用で最大19.5時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングは白と黒の2色展開。

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パナソニック「RZ」シリーズ(RZ-S50W、RZ-S30W)

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え
マルチポイント×

パナソニック名義で展開される通常のワイヤレスイヤホンシリーズ「RZ」。

先に紹介した「テクニクス」はパナソニックの別枠ブランドであり、高級ブランドに位置づけ。

ペアリング勝手に関しては「テクニクス」と変わらず。マルチポイントこそ使えないものの、Bluetooth設定画面からワンタップでペアリングが切り替えられる。現在のペアリングを都度解除する必要はない。

該当モデルはこれ

パナソニック「RZ-S50W」

市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2020年4月発売。パナソニック名義で初の完全ワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリングに対応している。

現在も公式販売が続いている?模様。ただ、そろそろ発売から2年が経過するためリニュアルされる頃合いかもしれない(2022年3月時点の見解)。

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Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大22.5時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングはブラックとホワイトの2色展開。

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パナソニック「RZ-S50W」レビュー|AirPods Proとガチンコ勝負できるパナソニック初の完全ワイヤレスイヤホン

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パナソニック「RZ-S30W」

市場価格:9,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




2020年4月発売。先に紹介した「RZ-S50W」の下位版モデル。ノイズキャンセリング非対応。

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Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大30時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングはホワイト、ブラック、グリーンの3色展開。

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ゼンハイザー「CX」シリーズ

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え△(専用アプリ経由)
マルチポイント×

ドイツの大手オーディオメーカー「ゼンハイザー」。

専用アプリ(iOSAndroid)を使ったペアリング切り替えが可能。

Bluetooth LEでスマホと接続した状態であれば、スマホからアプリを操作して「PC→スマホ」へのペアリング切り替えもできた。

なお、筆者が確認した限りだが、通常のBluetooth設定画面からのワンタップでのペアリング切り替えはできなかった。

該当モデルはこれ

ゼンハイザー「CX Plus True Wireless」

市場価格:1.8万円前後(Amazonで製品をチェック




2021年9月発売。ノイズキャンセリングに対応する上位版モデルの位置づけ。ハイレゾ相当の情報量をワイヤレスで転送&再生できるaptX Adaptiveにも対応。

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Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
バッテリー駆動時間
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大27時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングは黒と白の2色。


 

ゼンハイザー「CX Plus Wireless」

市場価格:1.4万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る




「CX Plus True Wireless」の通常版モデル。ノイズキャンセリング非対応。

Amazonで製品をチェック

Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX
バッテリー駆動時間
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大27時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水IPX4
通話マイク
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは黒と白の2色。

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【補足】マルチポイントだけ対応してる特殊モデル

Jabra

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え×
マルチポイント◯(最大2台)

デンマーク・GNグループが手がけるオーディオブランド「Jabra」(ジャブラ)。

マルチポイントをほぼ標準機能として提供。OS、デバイス関係なく最大2台のデバイスを同時接続できる。

ただ、複数デバイス間のワンタップでのペアリング切り替えには対応せず。3台目、4台目とマルチポイント外のデバイスにペアリングを切り替える場合、先に現在のペアリングを解除する必要がある。

特定2台のデバイス間でマルチポイント利用するだけなら問題ないが、3台目、4台目と違うデバイスも含めて使おうと考えている人だと勝手が悪い。

該当モデル(マルチポイント対応モデル)はこれ

Elite 7 Active

Elite 7 Active
市場価格:2.3万円前後 Amazonで確認
2021年11月発売。IP57の防水防塵を搭載したスポーツモデル。ノイズキャンセリング(ANC)にも対応。

Elite 7 Pro
市場価格:2.4万前後 Amazonで確認
2021年10月発売。ノイズキャンセリング(ANC)対応。高性能通話マイクも搭載。

Elite 85t

Elite 85t
市場価格:2万前後 Amazonで確認
2020年11月発売。Elite 7 Proの一世代前のモデル。ノイズキャンセリング(ANC)対応。

Elite Active 75t

Elite Active 75t
市場価格:1.6万前後 Amazonで確認
2020年3月発売。IP57準拠のスポーツモデル。ノイズキャンセリング(ANC)対応。

Elite 75t

Elite 75t
市場価格:1.3万円前後 Amazonで確認
2019年11月発売。Elite 85tの一世代前のモデル。ノイズキャンセリング(ANC)対応。

 

 

オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」

対応可否
ワンタップでのペアリング切り替え×
マルチポイント◯(最大2台)

2021年11月に発売開始されたオーディオテクニカの新モデル「ATH-CKS50TW」。

マルチポイントに対応。OS、デバイス関係なく2台のデバイスと同時接続できる。

ただ、先のJabraワイヤレスイヤホンと同じく、複数デバイス間のワンタップでのペアリング切り替えには対応せず。3台目、4台目のデバイスに接続したい場合、現在のペアリングを1度解除する必要がある。

該当モデルはこれ

ATH-CKS50TW

オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」
直販価格:18,480円 Amazonで確認
2021年11月発売。オーディオテクニカ「SOLID BASS」ブランド冠した重低音モデル。50時間使えるロングバッテリー搭載(レビュー記事を見る)。

 

 

 

この記事のまとめ

ここまで「スマホ←→PC間での切り替えが簡単なワイヤレスイヤホン」をまとめてきた。

2022年現在、もっともペアリング勝手のいいワイヤレスイヤホンはパナソニック「テクニクス」シリーズ。迷ったらこれ一択といっても過言ではない。

ーーOS関係なく使えるマルチポイント機能、そしてワンタップでのペアリング切り替えに対応。おおよそ万人におすすめできる。

以前はAirPodsが強かったが、AirPodsはAppleデバイス専用のマルチポイント機能に留まる。マルチポイントのカバー範囲を考慮すると「テクニクス」シリーズの方が一歩上だ。

Technics EAH-AZ60(上位版)
市場価格:2.8万円前後 Amazonで確認
2021年10月発売。LDAC(ハイレゾ相当再生)とノイズキャンセリング対応の上位版モデル。

Technics EAH-AZ40

Technics EAH-AZ40(通常版)
市場価格:1.5万前後 Amazonで確認
2021年10月発売。LDACとノイズキャンセリングに対応しない通常版モデル。

 

 

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