ワイヤレスイヤホン

マルチポイント初対応。パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」はPCユーザーの必需品【レビュー】

2021年12月30日

有線イヤホンに取って代わり、今まさに普及期にあるワイヤレスイヤホンだが、複数デバイス間のペアリング切り替えが面倒くさいというデメリットが残存している。

有線イヤホンならプラグを抜き差しすれば事済むが、ワイヤレスイヤホンだと先に現在のペアリングを解除して、そのあと切り替えたいデバイスでペアリング接続する必要がある。

この手間ひまが面倒くさくてワイヤレスイヤホンを敬遠している人もいるかもしれない。そんな人におすすめしたいワイヤレスイヤホンがある。それが、今回レビューする「テクニクス EAH-AZ40」だ。

テクニクス EAH-AZ40

テクニクス(Technics)はパナソニックが1965年に立ち上げた老舗オーディオブランド。ブランドとして2020年に完全ワイヤレスイヤホン市場に参入。「テクニクス EAH-AZ40」はその第二弾モデルとなる。

製品の最大の特徴がマルチポイント機能。2台のデバイスを同時接続して、オーディオ再生しているデバイス側に自動で音声出力を切り替えられる。

常に2台のデバイスが同時接続された状態なので逐一手動でペアリングを切り替える必要がない。日常的に「スマホ←→PC」間でペアリングを切り替えてるような人だと地味だか確実に重宝する。

マルチポイントはOS関係なく2台のBluetoothデバイスを接続できる

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンというと高価格になりがちだが、「テクニクス EAH-AZ40」は価格1.5万円と手頃。もちろん老舗テクニクスのブランド製品としても手頃な価格だ。

スマホとPC間で同一のワイヤレスイヤホンを使いまわしている人、あるいは使いまわそうと考えている人に”ぜひに”とおすすめしたい良品。以下のレビューもチェックしてみてほしい。

パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」製品評価

発売時期2021年10月
市場価格1.5万円前後

テクニクス EAH-AZ40 の製品評価は以下のとおり。

低音(4.5)
中音(4.5)
高音(4.5)
イヤホンの装着感(5)
ノイズキャンセリング-
外音取り込み機能(5)
マイク性能(5)
バッテリー性能(4)

ここがGood!!

マルチポイント対応、スマホ←→PC間でペアリング切り替えの必要なし

楽曲の原音再生に特化した高級オーディオらしい音質

安定したイヤホンの装着感

マイク性能が非常に高い、通話時ノイズカットも機能

「外音取り込み機能」は業界トップクラスの高性能

ここがBad...

(価格のわりに)ノイズキャンセリング非対応

ワイヤレス充電(Qi充電)非対応

 

製品カラーリングは3色

カラーリングはブラック、シルバー、ゴールドの3色。レビューはブラックで行う。

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パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」の製品概要

3行でわかる!パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」

  • 老舗「テクニクス」ブランドの最新ワイヤレスイヤホン
  • 原音再生を指向する高級オーディオらしい音質
  • マルチポイント対応、スマホ←→PC間でペアリング切り替えの必要なし

 

パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」は、2021年10月に発売開始。

老舗オーディオブランド「テクニクス」の名前に負けぬ高音質オーディオが楽しめる。楽曲のありのままの音が鳴るので、自分好みの音よりかは、プロの音、プロのこだわりのチューニングを楽しみたい人におすすめ。

テクニクスのワイヤレスイヤホンでは初となるマルチポイントにも対応。2台のデバイスを同時接続して、なにかしらオーディオ再生しているデバイス側に自動で音声出力が切り替わる。

スマホ←→PC間など都度ペアリング切り替えする必要がないので出先ではスマホでイヤホンを使い、自宅ではPCでビデオ通話してるような人など重宝しそうだ。

 

 

基本的なスペック情報




発売時期2021年10月
市場価格1.5万円前後
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大25時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間、ケース併用で最大25時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング(ANC)×
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)

 

 

ペアリング仕様




Google Fast Pair対応
マルチペアリング対応(最大10台)
新規ペアリングモードの起動方法ケースから取り出した直後の左右イヤホンのタッチセンサーを同時に7秒長押し
マルチポイント対応(最大2台)
複数デバイス間のワンタッチでのペアリング切り替え対応

パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」はマルチポイント対応。最大2台のデバイスを同時接続できる。

オーディオ再生しているデバイス側に自動で音声出力が切り替わるので、スマホ←→PC間などでワイヤレスイヤホンを使いまわす場合に都度都度ペアリングを切り替える必要はない。

Google Fast Pair とは?

Google Fast Pairは、Googleが提供するペアリング簡素化システム。

Android OS 6.0以上のスマホであれば、新規ペアリングモードの起動と同時に専用のポップアップ画面が表示され、画面からワンタッチでペアリング設定できる。

マルチペアリングとは?

マルチペアリングとは、複数のBluetoothデバイスのペアリング情報が記録できる機能のこと。EAH-AZ40は最大10台のBluetoothデバイスのペアリング情報が記録できる。11台目以降は古いペアリング情報から上書きされる。

新規ペアリングモードの起動方法について

初回設定時はケース蓋を開くだけで自動で新規ペアリングモードが起動する。2回目(2台目)以降のペアリングを行う場合は新規ペアリングモードを手動で起動する必要がある。

マルチポイントとは?

マルチポイントとは、複数のBluetoothデバイスを同時接続できる機能のこと。EAH-AZ40は最大2台のBluetoothデバイスを同時接続。オーディオ再生しているデバイス側にオーディオ出力元が自動で切り替えられる。

複数デバイス間のワンタッチでのペアリング切り替えとは?

一般的なワイヤレスイヤホンだと複数デバイス間でペアリングを切り替える場合、先に現在のペアリングを解除する必要がある。対してEAH-AZ40は、現在のペアリングを解除する必要なく、Bluetooth設定画面のイヤホン名をタッチするだけでペアリングが切り替えられる。


 

 

上位版モデル「EAH-AZ60」との違い

上位版モデルとして「EAH-AZ60」が同時発売された。価格は2.8万円前後。

土台スペックは「EAH-AZ40」(レビュー品)まま。プラスアルファで以下2つの機能が追加される。

  1. ノイズキャンセリング(ANC)
  2. LDAC(ハイレゾ再生)

ノイズキャンセリング(ANC)は言わずと知れた騒音低減機能。機能ONにすれば低周波音(濁音ノイズ)を中心に周囲の騒音が低減できる。

そして、もうひとつの大きな違いがLDAC(ハイレゾ再生)。LDACはBluetoothオーディオコーデックの一つ。もっぱらAndroidスマホと接続して使えばハイレゾ相当の音楽データをダウングレードせずに高音質ままで再生できる。

LDACならワイヤレスながらハイレゾ音源をダウングレードせずに再生できる

購入したハイレゾ楽曲だったり、Apple MusicやAmazon Music HDでのハイレゾ相当楽曲を高音質ままで再生したい人であれば、LDAC対応が紛うことなき評価ポイントになる。

そのほか特に違いはない。マルチポイントはどちらでも利用できる。ノイズキャンセリングとLDAC、この2つに惹かれる人であれば上位版の「EAH-AZ60」を検討しては。

EAH-AZ40とEAH-AZ60(上位版)の主な機能・性能比較

EAH-AZ40(レビュー品)EAH-AZ60
ノイズキャンセリング×対応
外音取り込み機能対応
ハイレゾ再生(LDAC再生)×対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水性能IPX4
バッテリー駆動時間イヤホン単体7.5時間、ケース併用で最大25時間
市場価格1.5万円前後2.8万円前後

※EAH-AZ60はノイズキャンセリング利用時だと上記よりもバッテリー減りが早くなる

 

 

パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」の外観&使用感チェック

充電ケースはコンパクト、片手で握り込める大きさ

充電ケースは片手で握り込めるコンパクトサイズ。男性ズボンのポケットに入れておいても邪魔にならないサイズ感。

ケース素材は典型的なプラスチックだが、ヤスリで磨き上げたような適度なザラつき加工があるので手触り、質感はよい。

ケース蓋には「Technics」のロゴが刻印されてて、これまた格好いい。ケース素材のザラつき加工と相まり高級オーディオらしさを演出している。所有欲を刺激する仕上がりでビジュアル的な満足度は高い。

 

 

ケースはUSB Type-Cケーブルで充電可能、ワイヤレス充電には非対応

充電ポートはUSB Type-C。USB Type-Cケーブルが使えるのでAndroidスマホユーザーであれば充電ケーブルが使いまわせる。

短時間充電機能も搭載。15分の充電でオーディオ再生90分相当のバッテリーが溜められる。

ワイヤレス充電(Qi充電)には対応せず。

 

 

イヤホンのフィット感は抜群に良い

前作モデル(EAH-AZ70W)はイヤホンサイズが大きくてフィット感が最悪、ガムを噛んでるだけでイヤホンが抜け落ちそうになる致命的なモデルだった。

一転、今作「EAH-AZ40」は非常にイヤホンのフィット感が良い

女性や耳が小さい人でも問題なく使えるコンパクトサイズに改善されたのにくわえて、イヤホンが絶妙にクネッているので耳穴の形に沿うようにしてイヤホンを耳奥に押し込める。イヤーピースのサイズさえ調整すればイヤホンの抜け落ちリスクも多分に軽減。ガム噛んでても問題ない。

イヤホン外側

イヤホン内側

イヤホン横側

耳から飛び出してるイヤホン面積も少なく、マスク着脱時などマスク紐に引っかかることもない。見た目もシュッとしたビジュアルになる。ワイヤレスイヤホンならではの耳から飛び出てる感が嫌いな人であれば、物理的にもビジュアル的にも気に入ること違いない。

同梱される予備のイヤーピースはXS、S、Lサイズが用意される。初期装備はMサイズ。

 

 

イヤホンの防水性能はIPX4、雨や汗は問題なし

完全ワイヤレスイヤホンで一般的なIPX4の防水性能。雨や汗に耐えられる。

雨の日の屋外利用だったり、汗かく運動中に使う程度であればなんら問題ない。

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マルチポイント機能の使い勝手は?

マルチポイントの切り替えは一瞬、非常に勝手よい

テクニクス EAH-AZ40 のセールスポイントたるマルチポイント機能。

OS関係なく最大2台のBluetoothデバイスを同時接続できる。iPhoneとWindows PC、AndroidスマホとMac、あるいはiPhoneとAndroidスマホといった組み合わせが可能だ。

都度オーディオ再生しているデバイス側に音声出力が切り替わるため、「スマホ←→PC」間など特に何を操作することなくオーディオ再生が継続できるメリットがある。

音声出力の切り替えは瞬時。OSまたいだマルチポイントだと気持ち1秒くらいタイムラグがあったりするが、EAH-AZ40 はほんの一瞬で切り替わる。ここらはさすがのパナソニック(Technics)製品だ。普段使いでストレスないレベルに仕上がっている。

 

 

手動でのペアリング切り替えもかんたん仕様、Bluetooth設定画面からワンタッチで切り替えられる

特定2台のデバイス間で使いまわすだけならマルチポイント機能で事足りるのだが、3台目、4台目と違うデバイスをつなぐ場合、手動でペアリングを切り替える必要がある。

他社ワイヤレスイヤホンだとペアリングの切り替え都度、イヤホンとの接続を解除したり、イヤホンの電源を落とす必要があるが、EAH-AZ40 ならそうした手間かからない。ペアリングを切り替えたいデバイスのBluetooth設定画面からイヤホン名をタッチするだけでペアリングが切り替わる。あまりに簡単すぎて呆気にとられる。

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パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」の音質チェック

音質よし、クセがなくて聞きやすい

言ったところで高級オーディオブランド・テクニクス(Technics)。高音質オーディオは健在だ。

テクニクス EAH-AZ40 は、上位版モデルと同じく「アコースティックコントロールチャンバー」と呼ぶテクニクスオリジナルのイヤホン構造を採用。力強い低音とクリアな高音を両立させたオーディオを強みとしている。

いざ音楽を聞いてみると低音、中音、高音がバランスよく噛み合っていて聞き心地よい。低音の厚みがありながらも高音の抜けはよくて音がこもらない。ボーカルもクリアなんだけどシャカシャカ、キーキーしすぎず程よく芯のあるまま残ってる。

もとより原音に忠実な、色付けしない音質を志向した製品とあり、音のバランスがピカイチ。ただただありのままの音を描写するオーディオ好きこそハマる理想的なオーディオ製品だと思う。

 

 

イコライザー調整(音質カスタム)も一応可能

専用アプリを使えばイコライザー調整(音質調整)できる。

音のクセがないのが EAH-AZ40 の良さなのだが、どうしても低音がほしい、ボーカルをもっとクリアにしたい、オリジナルカスタムしたいという人であれば専用アプリを活用したいところ。

専用アプリはiPhone、Androidスマホ、どちらでも使える。

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パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」の機能面チェック

外音取り込み機能は本格仕様、常時ONで骨伝導イヤホン代わりに使うにも最適

テクニクス EAH-AZ40 は外音取り込み機能に対応。機能ONにするとイヤホンを装着したまま周囲の音が取り込める。イヤホンのタッチセンサーを2秒長押しで機能ON/OFFできる。

肝心の取り込み音だが、非常にクリア。イヤホンを付けていない状態が100%の音の取り込みだとして、気持ち90%くらいの音は取り込めてる

取り込みのための”サーっ”といった機械音(ホワイトノイズ)が強く出てはいるが、オーディオ再生してる状態なら気にならないレベル。ワイヤレスイヤホンを骨伝導イヤホン代わりに運用したい人など常時機能ONで使うのも現実的だ。

 

 

屋外でもワイヤレス接続は安定してる、遅延(音ズレ)もほぼなし

Bluetooth最新バージョン「5.2」のBluetooth製品なので極度に酷い音飛び、ブチ鳴り、接続切れはない。というか、遭遇する方がレアだと思う。ワイヤレスイヤホンの接続が不安定だったのはBluetoothバージョン「4.x」時代の話だ。

専用アプリを使えば「接続優先モード」に切り替え可能。音質を落とす代わりにワイヤレス接続の安定感を向上させる。いざ使うシチュエーションは少ないとは思うが、どうしても接続が不安定な場合は活用したい。

専用アプリ使えば「接続優先」モードに切り替え可能

YouTubeやNetflixの動画視聴時の遅延(音ズレ)に関しても目にわかるような酷さはない。

ワイヤレス接続なので100%遅延が回避できているわけではないが、それでも遅延を目視で確認できる人は少ないかと思う。イチローばりの目のよさ、選球眼のよさを持ってる人でもなければ遅延なんて気にする必要はない。

 

 

通話マイクは隠れたセールスポイント

外側2つ、内側1つ、合計3つのイヤホンマイク搭載

テクニクス EAH-AZ40 の隠れたセールスポイントたる通話マイク。

イヤホン片側3つのマイクを搭載しており、極めて精度の高いビームフォーミング機能(口元の音声だけ拾って通話に乗せる機能)が使える。これにくわえて独自機能「JustMyVoice」も搭載。ビームフォーミングの精度を高めつつ通話音声をクリアに処理してくれる。

JustMyVoice機能はデフォルトで機能ON

いざ使うと騒音のある場所、たとえばテレビの前で会話していてもテレビの音だけがピンポイントにトーンダウン。騒音10%、口元の音90%くらいの比率で通話先に転送してくれる。おまけに通話音声がものすごくクリアなので通話相手側の心証もよさそう。

ビームフォーミング機能のおかげで自宅で使う場合なら隣の部屋の生活音などもシャットアウトして口元の音だけ拾ってくれる。自宅でビデオ通話、ビデオ会議などしている人なら重々に活用できそうだ。

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パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」の気になったところ(あるいはデメリット)

タッチセンサーの感度は少し敏感、部分的に機能OFFにすることを推奨

Technicsロゴ部分にタッチセンサー内蔵

イヤホン外側にタッチセンサーを搭載。オーディオコントロール、通話などひととおり対応できる。

タッチ処理は安定こそしているが、それゆえに触れると確実にタッチ反応してしまう。イヤホン着脱時に少し触れてしまっただけでも反応してしまい、いきなりオーディオ再生が始まったりする。日常的にイヤホンを使うにあたってストレスに感じる人もいそう。

専用アプリを使えば1回タッチ操作を機能OFFにすることができる。どうしても誤タッチが鬱陶しい人なら最初から1回タッチ操作を封じてしまうのも手だ。

1回タッチ操作は機能OFFにできる

【補足】タッチ操作コマンドは以下のとおり

デフォルト状態のタッチ操作コマンド。専用アプリからすべて割り当て変更できる。

左イヤホン操作右イヤホン操作
1回タッチオーディオ再生/停止
2回タッチ音量を下げる次の曲へ
3回タッチ音量を上げる前の曲へ
2秒長押し音声アシスタント起動外音取り込み機能ON/OFF

着信対応は1回タッチ、着信終了は2回タッチ、着信拒否は2回タッチ(いずれも左右イヤホン共通)。

 

 

価格のわりにノイズキャンセリング機能は搭載せず

テクニクス EAH-AZ40 は正味1.5万円のワイヤレスイヤホン。相場だとノイズキャンセリングを搭載してて当たり前のような価格帯の製品だが、あくまでもノイズキャンセリングは搭載せず。

もとより高級オーディオブランド「テクニクス」なのでコスパや相場水準の仕様を求めるのはナンセンスかもしれないが、あまりブランドに惹かれない人だと割高に感じそう。

 

 

ケースカバーが全く存在しない(Amazonなどで売ってない)

ケースの傷を防ぐケースカバーだが、テクニクス EAH-AZ40 向けの製品は全くと言っていいほど存在しない。Amazonおろか、楽天、ヤフーショッピングですら商品が見つからず。おおよそ裸のまま使うことになる。

「ケースになぜケースを付けるのだい?」という人なら関係ない話だが、どうしても傷を防ぐためにケースカバーを付けたい、おしゃれなケースカバーで彩って使いたい人だと気になるところ。

ちなみに、筆者が探した限りでは以下1製品のみ見つかった。どうしてもケースカバーを付けたい人はこちら検討あれ。

 

 

この記事のまとめ

パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」をレビューしてきた。

マルチポイント機能がなによりの魅力。スマホ←→PC間で同一のイヤホンないしワイヤレスイヤホンを使いまわしている人なら重宝すること違いない。いやむしろ「重宝する」。確定事項だ。

また、マルチポイントのオマケというには豪華すぎる性能・機能も捨てがたい。高音質オーディオ、高性能マイク、骨伝導イヤホン級の外音取り込み機能などいずれもワイヤレスイヤホンの中では1級品の実力。

ワイヤレスイヤホンとしての土台の部分は上位版モデル(EAH-AZ60)がベース。上位版のみで使えるノイズキャンセリングやハイレゾ再生といった機能に興味がない人であれば、まず選んで損はないだろう。ぜひ試してみてほしい。

 

 

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上位版モデル「EAH-AZ60」はこちら

ブラックとシルバーの2色のみ展開。

 

 

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