国産オーディオメーカーが手がける完全ワイヤレスイヤホンまとめ。
AirPodsや中華イヤホンに押されて話題が少ない国産ワイヤレスイヤホンだが、昨今では各社ともに製品展開。話題にならないだけで確かに製品は存在している。
この記事では、こうした国産オーディオメーカーが手がける完全ワイヤレスイヤホンをまとめて紹介したい。
当サイト「100GB.info」でレビューした筆者おすすめの国産製品もピックアップしているので、こちらも参考にしてみてほしい。
この記事の目次(タッチで移動)
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ソニーの完全ワイヤレスイヤホン
ソニーの現行モデル(現行発売機種)は以下の5製品。
1. ソニー「WF-1000XM4」
市場価格:3万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年6月発売。ソニーの現行フラッグシップ。Bluetoothオーディオコーデック「LDAC」に初対応。大方のAndroidスマホと接続すればハイレゾ級の高音質なオーディオ再生が可能になる。
通常のオーディオをハイレゾ相当に高音質補正するソニー独自機能「DSEE Extreme」にも対応。同機能はiPhoneでも利用できる。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大36時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは黒とシルバーの2色展開。
-
ソニー「WF-1000XM4」レビュー【世界初LDAC対応ワイヤレスイヤホン】
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2. ソニー「WF-C500」
市場価格:1万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年10月発売。ソニーの現行スタンダードモデル。
ソニー独自の音質補正機能「DSEE」に対応。圧縮されたデジタル音源をCD相当に高音質補正して再生できる。
ノイズキャンセリングやLDACなど最新機能に対応していないものの、その分コスパで攻めた1品。昨今では9,000円前後で購入可能。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体10時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングはホワイト、ブラック、グリーン、オレンジの4色。
-
1万円で買えるソニーのワイヤレスイヤホン「WF-C500」レビュー
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3. ソニー「LinkBuds S」(WF-LS900N)
市場価格:2.6万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2022年6月発売。耳穴をふさがないイヤホンこと「LinkBuds」の兄弟モデル。
外音取り込み機能をONにすれば骨伝導イヤホン代わりに、ノイズキャンセリングをONにすれば耳栓になるハイブリッド仕様。
LDAC(ハイレゾ再生)にも対応しており、一部Androidスマホとセットで使えばより高音質なオーディオ再生が可能に。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大30時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはホワイト、ブラック、エクリュの3色展開。
-
ソニー「LinkBuds S」レビュー|軽量コンパクトなノイズキャンセリングイヤホン。”ながら聴き”はオマケ
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4. ソニー「LinkBuds」(WF-L900)
市場価格:2.3万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2022年2月発売。イヤホンが物理的に耳穴をふさがないオープンイヤーイヤホン。
イヤホンを装着したままでも周囲の生活音が聞き取れる。骨伝導イヤホン代わりに使いたい人におすすめ。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5.5時間 |
ケース併用で最大17.5時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは白と黒の2色展開。
-
ソニー「LinkBuds」(WF-L900)レビュー|骨伝導イヤホン代わりに使える”ながら聞き”ワイヤレスイヤホン
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5. ソニー「WF-1000XM3」
市場価格:2万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2019年7月発売。一世代前のソニー・フラッグシップモデル。価格を値下げして販売継続中。
現在なお通用する”圧巻”のノイズキャンセリング性能が強み。オーディオをハイレゾ相当に高音質補正するソニー独自機能「DSEE」を搭載しており、音の解像度も高め。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大36時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水 | × |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは黒とシルバーの2色展開。
-
ソニー「WF-1000XM3」レビュー|オーディオ&ノイズキャンセリング特化のソニーフラッグシップ
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パナソニック(テクニクス)の完全ワイヤレスイヤホン
パナソニックは往年の高級オーディオブランド「Technics」名義の製品を上位モデル、「パナソニック」名義の製品を下位モデルとして展開している。
現行機種は以下4製品。
1. パナソニック「Technics EAH-AZ60」
市場価格:2.8万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年10月発売。パナソニックの完全ワイヤレスイヤホンの現行最上位モデル。今日のワイヤレスイヤホンの最新機能をほぼすべて揃えた。
ノイズキャンセリング性能は圧巻。周囲の音が明確に低減できる。そこまでうるさくない場所なら無音そのもの。勉強や読書のときにオーディオ再生を止めて耳栓代わりに使うにも最適だ。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大25時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○ |
カラーリングはシルバーとブラックの2色展開。
2. パナソニック「Technics EAH-AZ40」
市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年10月発売。「EAH-AZ60」の下位版モデル。上位版モデルからノイズキャンセリング、LDACが省かれた。
上位版モデル同様にマルチポイント機能に対応。2台のデバイスを同時接続して、なにかしらオーディオ再生しているデバイス側に音声出力を自動で切り替えられる。都度手動でペアリングを切り替える必要はない。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大25時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○ |
カラーリングはシルバー、ブラック、ゴールドの3色展開。
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パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」レビュー|マルチポイント初対応したPCユーザーの必需品
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3. パナソニック「RZ-S50W」
市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2020年4月発売。パナソニック名義で初の完全ワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリングに対応している。
現在も公式販売が続いている?模様。ただ、そろそろ発売から2年が経過するためリニュアルされる頃合いかもしれない(2022年3月時点の見解)。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大22.5時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラックとホワイトの2色展開。
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パナソニック「RZ-S50W」レビュー|AirPods Proとガチンコ勝負できるパナソニック初の完全ワイヤレスイヤホン
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4. パナソニック「RZ-S30W」
市場価格:7,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2020年4月発売。先に紹介した「RZ-S50W」の下位版モデル。ノイズキャンセリング非対応。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大30時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはホワイト、ブラック、グリーンの3色展開。
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パナソニック「RZ-S30W」レビュー|ケース併用で最大30時間使えるロングバッテリーモデル
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ヤマハの完全ワイヤレスイヤホン
ヤマハ(YAMAHA)は現在3機種のみ展開中。
1. ヤマハ「TW-E7B」
市場価格:3.3万円前後(Amazonで製品をチェック)
2022年6月発売。ヤマハ・ワイヤレスイヤホンの最上位モデル。原音再生こと「TRUE SOUND」をコンセプトにした純オーディオ路線のワイヤレスイヤホンに。
ハイレゾ級の高音質再生を可能にするBluetoothコーデック「aptX Adaptive」にも対応している。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大22時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラック、ホワイト、ダークブルー、ベージュの4色。
2. ヤマハ「TW-E5B」
市場価格:1.6万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2022年3月発売。ヤマハの上位版モデル。「TW-E7B」と違ってノイズキャンセリングに対応せず。オーディオ特化の上位版モデルそのものだ。
ハイレゾ級の高音質再生が可能なBluetoothオーディオコーデック「aptX Adaptive」に対応。一部Androidスマホと接続して使えばより高音質なオーディオ再生が可能になる。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8.5時間 |
ケース併用で最大30時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラウン、ブルー、ブラック、グレーの4色。
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【安定のヤマハ】楽器の音色を丁寧に描く「YAMAHA TW-E5B」レビュー
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3. ヤマハ「TW-E3B」
市場価格:5,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2020年10月発売。ヤマハのスタンダードモデル。
オーディオ性能だけで高価格モデルとタイマン張ってる人気モデル。長時間のリスニングでも聞き疲れしない優しい音質を求めている人におすすめ。
Bluetoothオーディオコーデック「aptX」にも対応。Androidスマホとセットで使えばより高音質になる。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラック、グレー、グリーン、ピンク、ブルー、バイオレットの6色展開。限定版として「ゆるキャン」仕様のモデルもあり。
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YAMAHAブランドに嘘偽りなし。ヤマハのワイヤレスイヤホン「TW-E3B」レビュー
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オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホン
オーディオテクニカは10製品近くを展開しているが、その中で主要な製品をピックアップすると以下5製品が挙げられる。
1. オーディオテクニカ「ATH-TWX9」
市場価格:3.3万円(Amazonで製品をチェック)
2022年9月発売。オーディオテクニカの新作フラッグシップ。
ノイズキャンセリング機能に特化。イヤホンの装着状態に合わせてノイズキャンセリングの遮音強度を自動で調整できる。ノイズキャンセリングを耳栓代わりに使いたい人に最適。
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大18.5時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)、Qi(無線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ◯ |
ノイズキャンセリング | ◯ |
外音取り込み機能 | ◯ |
マルチポイント | ◯(最大2台) |
カラーリングはブラックのみ。
2. オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」
直販価格:18,480円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年11月発売。オーディオテクニカの重低音ブランド「SOLID BASS」名義のハイエンドモデル。ノイズキャンセリングやマルチポイントなど最新機能を揃えた。
オーディオテクニカで史上最長となるバッテリー性能も魅力。イヤホン単体20時間、ケース併用で最大50時間使える。1日数時間のイヤホン利用なら数週間は外部充電せずに使えるので充電ズボラだとたまらない。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体20時間 |
ケース併用で最大50時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○ |
カラーリングはブルー、ブラック、ホワイトの3色。
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充電ズボラはこれ一択。オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」レビュー【最大50時間駆動】
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3. オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」
市場価格:1.3万円(Amazonで最新の価格をチェック)
2022年10月発売開始。オーディオテクニカの重低音ブランド「SOLID BASS」のスタンダードモデル。ATH-CKS50TW の下位モデルに該当。ノイズキャンセリングとaptX Adaptiveを省き、価格1.3万円とコスパよく仕上げた。
マルチポイントに対応しているので最大2台のデバイスをペアリング切り替えずに使える。
なお、ペアリング切り替えに関してはiOS、Android向けの専用アプリからワンタップで可能。都度現在のペアリングを解除する必要はない。3台〜のデバイス間で使いまわしたい人でも勝手よし。
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
防水性能 | IP55 |
通話マイク | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | ◯ |
マルチポイント | ◯(最大2台) |
カラーリングはブルー、ブラック、ホワイト、ピンクの4色。
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オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」レビュー|国産かつ1万円でマルチポイント対応したコスパモデル
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4. オーディオテクニカ「ATH-CK1TW」
直販価格:7,480円(Amazonで製品をチェック)
2021年11月発売。現行エントリーモデル。ポップな色合いとIPX5の防水性能が強み。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBCのみ |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大21時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IP57 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラック、ホワイト、オレンジ、ブルーの4色。
5. オーディオテクニカ「ATH-CKR70TW」
市場価格:2万円前後(Amazonで製品をチェック)
2020年11月発売。オーディオテクニカ「SoundReality」ブランドのハイエンドモデル。
中音域〜高音域のクリアさ、音場の広さを重視したハイレゾ風味の音質を強みとする。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラック、ゴールドの2色。
JVCケンウッド(Victor)の完全ワイヤレスイヤホン
JVCケンウッドは「Victor」「KENWOOD」「JVC」ブランド名義の製品をそれぞれ別に展開している。
もっぱらの人気モデルは以下8製品。
1. JVCケンウッド「Victor HA‐FW1000T」
市場価格:4万円前後(Amazonで製品をチェック)
2021年11月発売。Victor名義ワイヤレスイヤホンの最上位モデル。
ワイヤレスイヤホンながら木(Wood)の振動板を搭載。なおかつドライバーサイズは11mmと大口径でホームオーディオのような重厚感あるサウンドを指向した。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大27時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは黒1色。
2. JVCケンウッド「Victor HA‐FW100T」
市場価格:1.2万円前後(Amazonで製品をチェック)
2020年11月発売。Victor名義ワイヤレスイヤホン第1弾。
ビクタースタジオが監修したプロモデルとして展開。軽量ボディに高音質サウンドを詰め込んだ。ノイズキャンセリングには対応せず。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大28時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは黒1色。
3. JVCケンウッド「Victor HA-NP35T」(nearphones)
市場価格:1.2万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2022年6月発売。Victorブランド初のオープンイヤーイヤホン(耳穴をふさがないイヤホン)。
イヤホンが物理的に耳穴をふさがず、音楽を聞きながらも周囲の音がそのまま聞き取れる。骨伝導イヤホンのようなポジションで使いたい人に最適。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7時間 |
ケース併用で最大17時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングはホワイト、ブラック、ブルーの3色展開。
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耳をふさがないイヤホン「Victor nearphones」(HA-NP35T)レビュー
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4. JVCケンウッド「Victor HA-A30T」
市場価格:1万円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2022年5月発売。Victorブランドのコスパモデル。価格1万円でノイズキャンセリングに対応した。イヤホン重量は片側4.2gと業界最軽量級。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大21時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、ピンクの5色展開。
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【イヌホン】Victor HA-A30T レビュー|音質よし、ノイズキャンセリング普通。
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5. JVCケンウッド「KENWOOD KH-BIZ70T」
市場価格:1.7万円前後(Amazonで製品をチェック)
2022年5月発売。KENWOOD(ケンウッド)ブランドモデル。
ビジネス用途に特化したハイエンド仕様。ノイズカット通話マイク、物理ミュートボタンなど搭載。
最大2台のデバイスを同時接続できるマルチポイント機能にもJVCケンウッド製品の中で初対応した。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大21時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○(最大2台) |
カラーリングはブラック、ホワイトの2色展開。
6. JVCケンウッド「JVC HA-XC72T」
市場価格:1.4万円前後(Amazonで製品をチェック)
2022年6月発売。JVCの10年来ブランド「XX(XTREME XPLOSIVES)」の最新モデル。重低音サウンド&タフネスボディが魅力。IP55の防水・防塵を備えておりスポーツ用途でも問題なし。
ビジュアル的なゴツさ一転、本体重量は片方4.3gと過去最軽量に。長時間のイヤホン装着によるストレス緩和した。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体9時間 |
ケース併用で最大21時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IP55 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはレッド、ブラックの2色展開。
7. JVCケンウッド「JVC HA-A5T」
市場価格:4,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年10月発売。JVCケンウッド史上最安級のワイヤレスイヤホン。
安かろう悪かろうで終わらないしっかりと響く低音サウンドが魅力。下手な格安中華イヤホンよりも音を聞く満足度は高い。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBCのみ |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5時間 |
ケース併用で最大15時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングはグリーン、ブラック、ホワイト、レッド、ブルーの5色展開。
レビュー記事を見る
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はじめての1台に最適。JVCケンウッド「JVC HA-A5T」レビュー
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8. JVCケンウッド「JVC HA-A50T」
市場価格:8,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2020年11月発売。アンダー1万円でノイズキャンセリングに対応したコスパ特化モデル。
遮音性を高める自社開発の低反発イヤーピースも標準搭載。人の話し声などノイズキャンセリングでは除去しにくい音も遮音・低減できる。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体8時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングはブルー、ブラック、トープの3色展開。
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JVCケンウッド「JVC HA-A50T」レビュー【U1万円でノイズキャンセリング対応】
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デノン(Denon)の完全ワイヤレスイヤホン
創業110年を迎えた老舗デノン。1910年に日本初の蓄音機を発売したことで知られる。
2021年に完全ワイヤレスイヤホン市場に参入。現時点で以下2機種のみ展開。
1. デノン「AH-C830NCW」
市場価格:1.8万円前後(Amazonで製品をチェック)
2021年10月発売。デノン・ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングに対応した上位版モデル。
他のデノン製品同様に「Vivid & Spacious」を製品コンセプトに掲げる。ハイレゾ風味のクリアで力強いサウンドを指向した。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | × |
カラーリングは黒と白の2色。
2. デノン「AH-C630W」
市場価格:9,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年10月発売。ノイズキャンセリングに対応しない下位版モデル。
上位版モデルと同じく「Vivid & Spacious」を製品コンセプトに掲げる。安かろう悪かろうで終わらないハイレゾ風味のクリアなサウンドが強み。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体4.5時間 |
ケース併用で最大18時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは黒と白の2色。
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【創業110年】国産老舗デノン初の完全ワイヤレスイヤホン「AH-C630W」レビュー
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そのほか若手国産ブランド(ambie、ag、AVOID)
昨今では国産の若手オーディオブランドも続々登場。その中で特に知名度、人気があるのが以下3製品だ。
1. ambie「耳をふさがないイヤホン」(AM-TW01)
市場価格:1.5万円前後(Amazonで製品をチェック)
2021年9月発売。ソニーベンチャーが手がける耳穴をふさがないイヤホン。
ピアスのようにして耳たぶに噛ませて使うため、耳穴をふさがずに済む。骨伝導イヤホン代わりに使いたい人におすすめ。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用時は不明 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングは白と黒の2色。
2. final「ag COTSUBU」
直販価格:6,480円(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2021年7月発売。国産OEM会社として知られるfinalの自社開発ブランド「ag」(エージー)。
COTSUBUこと”小粒”の名前に相応しい軽量コンパクトなイヤホン。本体重量は3.5gと業界最軽量。女性でも使いやすい。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
カラーリングはクリーム、ブラウン、ブラック、サクラ(ピンク)、スカイ(ブルー)、スノウ(白)、ストーン(グレー)の7色展開。
レビュー記事を見る
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ag COTSUBU レビュー|軽くて小さい高音質ワイヤレスイヤホンの大本命
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3. プレシードジャパン「AVIOT TE-D01q2」
市場価格:7,000円前後(Amazonで製品をチェック)(レビュー記事を見る)
2022年6月発売。日本発オーディオ・ベンチャー「AVIOT」(アビオット)ブランドの新製品。
アンダー1万円ながらマルチポイントに対応。最大2台のデバイスを同時接続。なにかしらオーディオ再生しているデバイス側に自動で音声出力が切り替えられる。
都度デバイス間でペアリングを切り替える必要がないので、「スマホ←→PC」間などでストレスなく使いまわせるワイヤレスイヤホンを探している人におすすめ。
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体11.5時間 |
ケース併用で最大34時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
マルチポイント | ○(最大2台) |
カラーリングはブルー、ホワイト、ピンク、ブラック、レッドの5色展開。
レビュー記事を見る
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国産U1万円でマルチポイント対応。「AVIOT TE-D01q2」レビュー
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【おすすめ3選】筆者がおすすめする国産ワイヤレスイヤホンはこれ
迷ったら以下の3製品がおすすめ。
いずれも当サイト「100GB.info」でこれまでレビューしてきた中で特に優秀だった製品だ。
1. ヤマハ「TW-E3B」(市場価格5,000円前後)
- "YAMAHA"(ヤマハ)ブランドを好む人
- 長時間のリスニングでも聞き疲れないイヤホンを探している人
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC、aptX |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体6時間 |
ケース併用で最大24時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX5 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
アンダー1万円の国産ワイヤレスイヤホンの中で今もっとも勢いのあるヤマハ「TW-E3B」。
価格.comの人気ランキングはじめ、ワイヤレスイヤホンの販売ランキングで上位常連。AirPodsやソニーイヤホンと並び、ここ2年くらいのワイヤレスイヤホン業界を牽引してきた。
ノイズキャンセリングはじめとした最新機能には対応していないが、音楽を聞くための高音質オーディオというシンプルかつ王道の強みがなにより評価できる1品だ
優しく丁寧な音の描写とあり、低音をガンガン鳴らしたいような人を除けば、老若男女、誰にでもおすすめできる。ワイヤレスイヤホン入門にも丁度いい仕上がり。
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あわせて読みたいYAMAHAブランドに嘘偽りなし。ヤマハのワイヤレスイヤホン「TW-E3B」レビュー
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2. デノン「AH-C630W」(市場価格8,000円前後)
- "DENON"(デノン)ブランドに惹かれる人
- ハイレゾ風味の明瞭サウンドを好む人
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体4.5時間 |
ケース併用で最大18時間 | |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
通話マイク | ○ |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り込み機能 | × |
マルチポイント | × |
創業110年の国産老舗オーディオブランド「デノン」から登場した完全ワイヤレスイヤホン「AH-C630W」。
ワイヤレスイヤホン入門機であると同時にデノン製品への入門機の位置づけ。より若い世代の人などターゲットにしている。価格も8,000円とデノン製品にしては安価に抑えた。
その最大の魅力は、ハイレゾ風味の高音質オーディオ。
中音域〜高音域を中心に非常に音が明瞭。音の粒が細かく、なおかつ音の広がりがある。あまりにクリアで情報量が多いサウンドなので、なにも知らずに音楽を聞くとハイレゾ再生かと勘違いしてしまいそう。
ーー実際にはハイレゾではないのだが、チューニングだけでここまでハイレゾ感が出せるのは老舗デノンこその強みだろう。
より明瞭なサウンドを好む人だどデノン「AHC630W」との相性はよさそうだ。
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あわせて読みたい【創業110年】国産老舗デノン初の完全ワイヤレスイヤホン「AH-C630W」レビュー
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3. パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」(市場価格1.5万円前後)
- パナソニックの高級オーディオブランド「Technics」に惹かれる人
- クセのないオーディオ(音質)を好む人
- マルチポイント狙いの人
発売時期 | 2021年10月 |
市場価格 | 1.5万円前後 |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間、ケース併用で最大25時間 |
充電方法 | USB Type-C(有線) |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング(ANC) | × |
外音取り組み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
1965年に立ち上げられたパナソニックの高級オーディオブランド「テクニクス」(Technics)。2020年から完全ワイヤレスイヤホンの展開を開始した。
音のクセを極力減らし、楽曲の原音再生を指向した純オーディオ路線の高音質オーディオに強み。自分好みの音よりかは、楽曲そのものの音、プロの作り手のこだわりの音を堪能したい人にこそおすすめのワイヤレスイヤホンだ。
EAH-AZ40 は通常版モデル。上位版モデルである EAH-AZ60 もあり。
上位版モデルであればハイレゾ級の高音質オーディオ再生が可能なLDACコーデックに対応。Androidスマホと接続して使うことで音の解像度がさらに引き上がる。より音質にこだわりたい人なら上位版も検討したい。
▼ EAH-AZ40(通常版、価格1.5万円)
パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」をAmazonでチェックする
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▼ EAH-AZ60(上位版、価格2.8万円)
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この記事のまとめ
ここまで国産オーディオメーカーが手がける完全ワイヤレスイヤホンを紹介してきた。
AirPodsや中華メーカーに押されて話題が少なかったりする国産ワイヤレスイヤホンだが、老舗メーカー含めて完全ワイヤレスイヤホンを展開する時代とあり、隠れた良品は多い。記事を参考にベストな1台を見つけてほしい。
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