昨今のワイヤレスイヤホン・トレンドはとにもかくにもマルチポイント。ワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)ならではの複数デバイス間のペアリング接続の切り替えの面倒くささを解消するキラー機能として注目を集める。
ただ、マルチポイント対応モデルはいずれも数万円する高価格モデルばかり。1万円くらいで購入できる製品がなかった。
そうした中で登場したのがオーディオテクニカの最新モデル「ATH-CKS30TW」。価格1.2万円でマルチポイントに対応した。
大手メーカー品、マルチポイント対応、かつコスパ重視の人であれば ATH-CKS30TW は機能的にも価格的にもおすすめ。

▶ レビュー概略
基本情報
発売時期 | 2022年10月 |
市場価格 | 1.2万円 |
販売元メーカー | オーディオテクニカ(国産) |
製品仕様(抜粋)
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | 対応 |
ハイレゾ相当再生 | × |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
ペアリング接続先の上書き切り替え | △(専用アプリ経由のみ可) |
防水 | 対応(IPX4) |
製品評価
低音 | (4.5) |
中音 | (4.5) |
高音 | (4) |
イヤホンの装着感 | (5) |
ノイズキャンセリング | -- |
外音取り込み機能 | (3.5) |
マイク性能 | (4) |
バッテリー性能 | (3) |
ここがGood!!
- マルチポイント対応、2台のデバイスをペアリング切り替えせずに使いまわせる
- (条件付きだが)ながら聞きイヤホンとしても使える
- クリアな中音域&適度に強い低音が聞き心地よい
- 新設計のイヤホン構造のおかげで装着感よし
- スポーツイヤホン同等のIP55の防水・防塵性能あり
ここがBad...
- ノイズキャンセリング非対応
- バッテリー駆動時間が気持ち短め(ケース併用で最大20時間)
- ケースのワイヤレス充電(Qi充電)非対応
こんな人におすすめ
ATH-CKS30TW はマルチポイント狙いの人が購入すべき。
マルチポイントは同時に2台のデバイスを接続できる機能。
なにかしらオーディオ再生を開始したデバイス側に音声出力先が自動で切り替わる。スマホ・PC間でワイヤレスイヤホンを使いまわそうと考えている人だと重宝すること違いない”神”機能だ。
オーディオテクニカ製品とあり音質もよい。適度に強い低音、クリアな中音を絡めた聞き心地よいサウンド。専用アプリを使えばイコライザー調整(音質カスタム)も可能だ。
製品カラーリングは4色
カラーリングはブルー、ブラック、ホワイト、ピンクの4色。レビューはブルーで行う。
▶ レビュー詳細
この記事の目次(タッチで移動)
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オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」の製品概要
スペックシート抜粋
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
防水性能 | IP55 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
専用アプリ | あり(iOS、Android) |
付属品
イヤーピース、USBケーブル、取扱説明書が付属する。
オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」のペアリング・マルチポイント仕様
ペアリング仕様抜粋
Google Fast Pair | 対応 |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
マルチペアリング | 対応(最大?台) |
ペアリング接続の上書き切り替え | △(専用アプリ経由のみ可能) |
新規ペアリングモードの起動方法 | 専用アプリ上から起動 or ケースにセットした状態の左右イヤホンのタッチボタンを同時に4秒押し |
Google Fast Pair とは?
Google Fast Pairは、Googleが提供するペアリング簡素化システム。
Android OS 6.0以上のスマホであれば、専用のポップアップ画面からワンタッチでペアリング設定できる。
マルチポイントとは?
マルチペアリングとは?
マルチペアリングとは、複数デバイスのペアリング情報が記録できる機能のこと。
1度記録してしまえば次回以降に再度セットアップする必要がなくなり、ケースふたを開くだけでデバイスと再接続できる。
昨今のワイヤレスイヤホンだとおおよそ5台〜10台のデバイスのペアリング情報が記録できる。
ペアリング接続の上書き切り替えとは?
複数デバイス間でペアリング接続を切り替える場合、先に現在のペアリングを解除する必要がある。
一部のワイヤレスイヤホンであれば現在のペアリング接続を解除せず、ペアリングを移したいデバイスのBluetooth設定画面でイヤホン名を選択するだけでペアリングを上書きして切り替えられる。
新規ペアリングモードの起動方法について
初回設定時はケースふたを開くだけで自動で新規ペアリングモードが起動する。
2回目(2台目)以降のペアリングを行う場合は新規ペアリングモードを手動で起動する必要がある。
新規ペアリングモードの起動方法
初回(デバイス1台目)のペアリングであればケースふたを開くだけで新規ペアリングモードが起動する。
2回目(デバイス2台目)以降のペアリングを行う場合、ケースにイヤホンをセットした状態で左右イヤホンのタッチボタンを同時に4秒長押し。そのまま左右イヤホンを取り出すと新規ペアリングモードに切り替えられる。
あるいは、iOS、Android向けの専用アプリを起動。「接続機器の管理」項目から「+追加」をタップしても新規ペアリングモードに切り替えられる。
複数デバイス間のペアリング接続切り替え方法
iOS、Android向けの専用アプリを使えば、都度現在のペアリング接続を解除せずにペアリング先が切り替えられる。
通常どおりBluetooth設定画面からペアリング先を切り替える場合だと先に現在のペアリング接続を解除する必要あり。
現在のペアリング接続を解除するには現在のペアリングデバイスのBluetoothをオフにする。
マルチポイント仕様
マルチポイント接続可能台数 | 最大2台 |
音声出力していないデバイス側の着信通知 | 対応 |
マルチポイント対応。なにかしらオーディオ再生を開始するだけで当該デバイスに自動で音声出力先が切り替わる。
着信時なら着信デバイスに音声出力先が切り替わり、イヤホンに着信音が通知される。そのままイヤホンのタッチセンサー操作で着信対応も可能だ。
マルチポイント接続可能台数
マルチポイントで同時接続できるデバイスの台数のこと。今日では最大2台が一般的。
3台〜のデバイスを同時接続できる製品は存在せず(筆者が確認した限りでは)。
音声出力していないデバイス側の着信通知
現在のオーディオ再生の有無関係なく、着信反応したデバイス側に音声出力先が切り替わり、イヤホンに着信音が通知される。
大方のマルチポイント製品で標準対応しているが、U1万円のマルチポイント製品だと、ごくまれに同仕様に対応しない製品もある。
オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」の機能レビュー
バッテリーまわりのこと
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 |
ケース併用で最大20時間 | |
ケース充電方法 | USB Type-C(有線)のみ |
バッテリー駆動時間は相場よりも気持ち短め。昨今だとケース併用で24時間前後の製品が多いが、ATH-CKS30TW は20時間止まり。
ケース充電はUSB Type-Cケーブルで可能。Androidスマホユーザーなら充電ケーブルが使いまわせる。
ワイヤレス充電(Qi充電)には対応せず。
通話マイク仕様
通話時ノイズカット機能 | 対応 |
風切り音カット | △(とりあえず対応) |
通話マイク性能はまずまず優秀。
周囲の音がうるさい場所であっても、それとなく周囲の音をトーンダウン。口元の音をピックアップしてくれる。比率としては口元の音7:周囲の音3といった感じ。
風切り音に関しても100%ではないがカットできてる。屋外で使う場合でもイヤホンマイクに風が当たった”ヴァー" "ボー”といった音が極力防げる。
ボタン操作
ボタン種類 | タッチセンサー |
操作コマンドの割り当て変更 | △(長押しのみ変更可能) |
イヤホン装着検出 | × |
イヤホン本体にタッチセンサーあり。オーディオ操作、通話対応、音声アシスタント起動などひととおり可能。
タッチ感度は可もなく不可もなく。
イヤホン側面が凹んでて指で掴みやすく、イヤホン着脱時のタッチセンサー誤タッチは少ない。
スマホ操作コマンド(長押しのみ割り当て変更可能)
左イヤホン | 右イヤホン | |
1回タッチ | 音量1アップ | 再生/停止 |
2回タッチ | 音量1ダウン | 次の曲へ |
3回タッチ | -- | 前の曲へ |
2秒長押し | 左右それぞれにカスタム可能 |
2秒長押しコマンドは以下の操作から左右それぞれに割り当てられる。
- 音声アシスタント起動
- 外音取り込み機能ON/OFF
- トークスルー(音量最小&外音取り込み)ON/OFF
- 低遅延モードON/OFF
- 電池残量の確認
- イコライザー変更
- 音量アップ or ダウン(長押ししてる間ずっと)
- なし(割り当てなし)
通話対応コマンド(割り当て変更不可)
左イヤホン | 右イヤホン | |
1回タッチ | 着信受け | |
(通話時のみ)音量1アップ | ||
2回タッチ | 音量1ダウン | マイクミュート |
2秒長押し | 通話終了 | |
着信拒否 |
防水性能
防水性能 | IP5 |
防塵性能 | IP5 |
スポーツイヤホンではないが、IP55の防水・防塵を備える優秀仕様。
雨、汗、砂ホコリなど耐えるほか、汚れたら蛇口から水をかけて洗っても問題ない(浸水はNG)。
専用アプリ
専用アプリ | あり(iOS、Android) |
イコライザー調整 | 対応 |
タッチ操作コマンドの割り当て変更 | 対応(長押しのみ) |
低遅延モード(ビデオモード)ON/OFF | 対応 |
イヤホンを探す | × |
専用アプリ「Connect」をiOS、Android向けに配信。
イコライザー調整ほか主たるイヤホン・カスタマイズに対応している。
アプリは使わなくても問題ないが、ペアリングまわりの設定で使う機会が多いので半ば必須アプリかと思う。
iPhoneとの相性
iPhoneとの相性 | (非常によい) |
AACコーデック | 対応 |
iOS向け専用アプリ | あり |
iPhoneとの相性は非常によい。
iPhoneで主流のBluetoothオーディオコーデックである「AAC」に対応。専用アプリもiPhone向けに提供あり。
マルチポイントに関してもiOSデバイスも組み込める(組み込めてる)。
概してiPhoneで使う場合でもデメリットらしいデメリットは見当たらない。iPhoneユーザーで使いたい人にも問題なくおすすめ。
オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」の外観デザイン&イヤホン装着感
イヤホン装着感は安定、物理的な遮音性も高い
ATH-CKS30TW の地味だが堅実なセールスポイントたるイヤホンの装着感。
新設計のトラガスホールドデザインを採用。トラガスとは耳の顔側にある軟骨の部分。
イヤホン側面の特徴的な凹み部分が、トラガスを挟み込むようにしてフィット。これが非常に効果的。装着感が安定する。
トラガス部分から噛ませて耳穴全体をふさいでいるせいか、イヤホン装着による物理的な遮音性も高め。
ノイズキャンセリング(アクティブノイズキャンセリング)こそ対応していないが、不思議と遮音が感じられる仕上がりに。
ただそれゆえトラガス部分にピアスを付けてる人だとイヤホン装着時に干渉するので注意。
ケースサイズはコンパクト、握りこぶし1つ分の大きさ
ケースは握りこぶし1つ分のコンパクトサイズ。数字で言うと縦4cm、横6cm、厚み2cmほど。
男性であればズボンのポケットもちろんシャツの胸ポケットにもらくらく入るサイズ感。
デザインはツートンカラー仕様。ケースふた部分は磨き上げたプラスチックといったところ。サラサラした触り心地。
ケース下部もプラスチックだが、ふた部分に比べると幾らかゴムっぽい柔らかさあり。
コストカットかな?と思う一方、おかげで机の上に置いておいてもスリ傷が付きにくい。意外と考えられた設計なのかもしれない。
オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」の音質
クリアな中音域が聞き心地よい
イコライザーなしのデフォルト状態だとクリアな中音域が際立つ。
オーディオテクニカの重低音ブランド「SOLID BASS」を冠する製品だが、SOLID BASS自体がクリアな重低音を志向した製品。低音をいたずらに強めているわけではない。低音以上に中音域のクリアさが際立ってて何も知らずに使うと重低音イヤホンとは気づかないと思う。
中音域がクリアで、音場(音の広がり)も広く、それでもって低音も適度に加味されてて、デフォルトままでも十分に完成してるイヤホンだ。
専用アプリからイコライザー調整可能
iOS、Android向けに配信する専用アプリ「Connect」からイコライザー調整可能。
目盛り単位での細かなチューニングはできない。テンプレ・チューニングごとの変更のみ対応。
もっぱら低音を強める「Bass Boost」がめぼしいところ。デフォルト音質で低音の物足りなさを感じた人であれば使いたい。
【重点レビュー1】外音取り込み機能
外音取り込みはごくごく普通の性能
ATH-CKS30TW は外音取り込み機能に対応。イヤホンを装着したままイヤホンマイク通じて周囲の音が聞き取れる。
機能ONにすると周囲の音が気持ち... 気持ち1割ほど明るくなる。
とはいえ、オーディオ音量も下げた状態でないと物理的に周囲の音が聞こえない(聞こえにくい)。”ながら聞きイヤホン”のようにして使いたい人だと以下でレビューする「トークスルー」を使った方が手っ取り早いかもしれない。
トークスルーは実用水準、ながら聞きイヤホン代わりにもなる(条件あり)
ATH-CKS30TW はトークスルー機能に対応。機能ONにするとオーディオ音量を最小に調整したうえで外音取り込み機能をONにできる。
音量を下げることで物理的に周囲の音が聞き取りやすくなる。外音取り込み機能を単体で使うよりかは十分に実用性を見いだせる。
自宅など静かな場所であれば”ながら聞きイヤホン"のようにして使える。音楽を聞きながら自宅のチャイムを確認したい人だったり、BGM感覚で音を流しておきたい人なら活用したい。
トークスルー機能はイヤホンの長押しタッチ操作に割り当てられる。
【重点レビュー2】上位版モデル「ATH-CKS50TW」との違いは?
実用面での主たる違いはバッテリー駆動時間
昨年11月に登場したオーディオテクニカの上位版モデル「ATH-CKS50TW」あり。
価格、性能、機能など主たる違いは以下のとおり。
ATH-CKS30TW(レビュー品) | ATH-CKS50TW | |
製品ポジション | スタンダードモデル | ハイエンドモデル |
価格 | 1.2万円 | 1.7万円 |
ノイズキャンセリング | × | 対応 |
外音取り込み機能 | 対応 | |
マルチポイント | 対応(最大2台) | |
aptX Adaptive | × | 対応 |
バッテリー駆動時間 | イヤホン単体7.5時間 | イヤホン単体20時間 |
ケース併用で最大20時間 | ケース併用で最大50時間 |
ATH-CKS50TW は業界屈指の長時間バッテリーモデル。イヤホンをケースに仕舞っとくだけで最大50時間使える。これがなによりのセールスポイントだ。
なお、ノイズキャンセリングにも対応しているが、そこまで高性能ではない。ATH-CKS30TW に比べた明確な差別化ポイント、セールスポイントと言えるかは微妙。
音質に関しては ATH-CKS30TW とそこまで変わらず。
どちらもオーディオテクニカ・ブランド「SOLID BASS」に位置づけられる製品とあり、クリアな中音域と適度に強い低音を絡めたサウンド。よほどのオーディオオタクでもない限りは似たような音として脳内処理されそう。
概して ATH-CKS30TW に比べた明確な差別化ポイント、セールスポイントと言うと50時間バッテリーくらい(あとはデザインの好み)。
バッテリー駆動時間を重視する人であれば+5,000円積んでATH-CKS50TWを選んでもいいかもしれない。
ATH-CKS50TWを他のカラーリングも含めてAmazonでチェック
-
レビュー記事【最大50時間駆動】オーディオテクニカ「ATH-CKS50TW」レビュー
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オーディオテクニカ「ATH-CKS30TW」の気になったところ(あるいはデメリット)
スペックシート上の不満を除けばデメリットらしいデメリットなし
全体的に粗の少ないワイヤレスイヤホン。勝手の面ではデメリットらしいデメリットなく、せいぜいスペックシート上の不満がいくつかあるだけだ。
スペックシート上の不満
- バッテリー駆動時間がケース併用20時間と相場よりも少し短め
- ノイズキャンセリング(ANC)が使えない
- ワイヤレス充電(Qi充電)に対応せず
バッテリー駆動時間がネックの人であれば上位版モデルの「ATH-CKS50TW」を検討したい。これならイヤホン単体20時間、ケース併用で最大50時間使える。
ノイズキャンセリングやワイヤレス充電(Qi充電)を重視する人だと他のメーカー製品を検討した方がいいかもしれない。
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記事カテゴリー「ワイヤレスイヤホン」
この記事のまとめ
ここまで ATH-CKS30TW をレビューしてきた。
全体的に粗らしい粗ない優良ワイヤレスイヤホン。バッテリー駆動時間がケース併用で20時間と相場に比べると少し短めだが、この1点を除けばほぼパーフェクトに近い仕上がり。
高音質だし、イヤホンの装着感は安定してるし、マルチポイントも使える。おまけに価格1.2万円。これを中華メーカーではなく国産大手のオーディオテクニカが手がけているというのに驚く。いつからこんなコスパよくなったのかと。
マルチポイント対応なのでスマホだけではなくPCでもワイヤレスイヤホンを使いたい人におすすめ。デバイス間のペアリング接続切り替えの手間が省けるので普段使いで相当にストレス軽減されるはずだ。
レビュー対象製品
上位版モデル「ATH-CKS50TW」をチェックする
価格1.7万円ほど。ケース併用で50時間使える長時間バッテリー搭載。「aptX Adaptive」も使える。
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