当サイト「100GB.info」はガジェットブログ。キャラクター貫くべく基本的にガジェット製品しかレビューしていないのだが、とはいえAmazonヘビーユーザーとあって毎週のようにAmazonで買い物してる。それこそAmazonプライム会員だ。
この記事では、こうした普段レビューすることのない製品、主に化粧品や食料品を中心にAmazonで買ってよかったものを一挙紹介したい。
いずれもハズレなし。気になったモノがあったら試してみてほしい。

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スキンケア(顔)
キュレル ディープモイスチャー スプレー(化粧水)
花王のスプレータイプの化粧水。
これもうズボラの必需品。顔に吹っかけて3秒で化粧水のパッティングが完了する。
化粧水はあくまでも乳液のための潤滑油に過ぎないのでこれで十分。
一応、乾燥肌向けの化粧水なので適度にベタつきあり。乳液と組み合わせれば肌がしっとり整う。
KOSE モイスチュアマイルド ホワイト(乳液)
化粧水と美容液を兼ねたオールインワン乳液。個人的には乳液として使ってる。
先に紹介した花王のスプレー吹いて、そのまま同製品で保湿するだけでスキンケア完了する。
半クリームタイプなので保湿力ばっちし。数時間経っても目でわかる(指でわかる)レベルの肌のしっとり具合が続いてよし。
容量400mlで1500円とコスパもよい。朝・晩の2回利用でも2〜3ヶ月は持つ。
▼ 400ml版(もともと1,500円前後で購入できたが、最近は値上がり気味)
▼ 230ml版(800円前後で購入可能、2本買っても400ml版より安い)
ワセリンHG
リップクリーム代わりに使用してる王道ワセリン。
かずのすけ氏(@kazunosuke13)がリップクリームとしておすすめしてたので試してみたら本当すごい。
風呂上がりと外出前に1回づつ塗っとけば1日中唇が乾燥しない。いや本当に感動してる。
スキンケア(身体)
ファシナート ボディソープ
ほぼレギュラー定着したボディソープ。
石鹸タイプのボディソープとあり洗浄力ばっちし。それでもって風呂上がりに肌が乾燥しにくいので重宝してる。
ドラッグストアあたりに売ってるボディソープだと肌が乾燥して痒くなりすぎてしまう人ならお試しあれ。
井藤漢方製薬 アロエモイストクリーム
風呂上がりの肌の乾燥を防ぐために使用(特に冬場)。
価格600円で保湿成分3銃士(アロエエキス、スクワラン、ホホバ油)をコンプリートした優良品。無香料なので変な匂いもつかない。
パッケージが類似している製品が多いので注意。メーカーは「井藤漢方製薬」だ。
ロート製薬 ケアセラ ボディ乳液
価格1,000円で天然セラミドを配合した最強・保湿クリーム「ケアセラ」。身体だけでなく顔にも利用可能。
(アトピー肌を含めた)乾燥肌に効果ある保湿成分が天然セラミド。配合する化粧品は自ずと高めだが、同ケアセラ製品なら価格1,000円で購入できてコスパよい。
グリス感ある乳液なので中身がドボドボ出すぎてしまうこともない。適度にケチれる。
ヘアケア
天然豚毛100% ヘアブラシ(Vess製)
豚毛のヘアブラシだと静電気が起きず、髪の毛をとかしてて髪が抵抗してこない。数日も使えばプラスチックの安物ヘアブラシでは得られぬ髪のまとまり、サラサラ感が得られる。
価格が1,000円とヘアブラシにしては少しばかり高めだが、それだけの価値はある。くせ毛や髪の広がりで悩んでいる人におすすめ。
spa hinoki 頭皮保湿ローション 150ml
頭皮の乾燥対策、かゆみ対策のための保湿ローション。
液垂れしない、保湿力しっかり、コスパよいの3つをクリアした優良品。
ハゲ対策してるガチ勢ではなく、とりあえずで頭皮の乾燥、頭皮のかゆみを対策したい人ならこれで十分。
シャンプー「ディアテック」
シャンプー前のシャンプーこと"プレシャンプー"の王道製品「ディアテック」。
頭皮汚れはもちろん、ヘアワックスの油脂まできれいに落としてくれる。
ドラッグストアに売ってる「髪の毛サラサラ〜」なイメージのシャンプーよりも圧倒的に髪の毛が落ち着く。数日、数週間と使えば明確に髪質が変わる。
プレシャンプーなので、これとは別のメインのシャンプーが必要だが、プレシャンプーの2度洗いでも問題ない。
ボトル製品の展開がないため、100均あたりで別途ボトルだけ調達したい。
デミ コンポジオ CMCリペアトリートメント
ここ1年くらいレギュラー定着したヘアトリートメント。
髪ツヤ補修の必須成分たるCMC配合。髪ツヤもちろん髪の毛のパサツキもカバーできる。カラーリングしてる人だと髪の毛のダメージ補修にもなってよし。
最近気持ち値上がり気味だが(1,600円→2,000円前後)、コスパは無視していい。CMC配合トリートメントの時点で勝ち確だ。
ナプラ CPモイスト 200ml
洗い流さないヘアトリートメント。外出するときのヘアセット前に使ってる。
髪ツヤ補修の必須成分たるCMC配合製品。髪ツヤをキープしつつ、髪の毛のパサツキを抑えたい人ならCMCが命。
梅雨シーズンのくせ毛対策としてはもちろん、秋冬だと髪の毛の乾燥が防げて、ものいっそ髪の毛がサラサラになるので重宝する。
GATSBY スタイリンググリース フリーズロック
グリスタイプのヘアワックス。
髪の毛に塗りたくるように使える。髪の毛の乾燥、パサツキを防ぐのに役立つ。梅雨シーズンの髪の毛の水分不足も補える。
気持ち長髪の人で髪の広がりを抑えたい人だと丁度いいヘアワックスかと思う。
オーラルケア
LISTERINE(リステリン)トータルケアプラス
月1000円でできる最強オーラルケア・グッズ「リステリン」。
朝と夜、歯磨き後にリステリンで口の中をゆすいどくだけでOK。虫歯、口臭、ホワイトニングがもろもろ予防できる。まだ使ってない人なら今日からでも生活に取り入れたい。
初見の人だと口の中の刺激に戸惑いを覚えそうだが、だんだん慣れてくると刺激が逆に爽快感になってくる。
ちなみに、写真に写ってるポンプは別売り(というか他社製)。
ポンプなしで使うと容器がベタベタになる。できればポンプを使った方がいい。数百円で購入できる(洗えば再利用も可)。
頭皮・肩こりケア
頭皮マッサージブラシ(ETVOS)
洗髪にもリラクゼーションにも使える頭皮マッサージブラシ。筆者は主にリラクゼーション用途で使用している。
頭皮だけを押さえて頭ぐいぐいできて気持ちいい。価格が1,700円と高めだが、よくある中華品よりも明確にリラクゼーション効果あり。トゲが適度に硬くて柔らかいので人間の手かと錯覚する。
【第3類医薬品】塗るズッキノン
肩・首筋に早めに塗っておくと、頭痛を軽くすませてくれる軟膏タイプのお薬です(原文ママ)。
薬機法により下手なことが言えないのだが、筆者の中ではレギュラー・マイベスト。
夜寝る前に肩に塗っておくだけで翌朝ものすごいラク。なんなら熟睡度にも影響およぼすレベル。定期的に整体やアロマリンパに通ってる人なら使いたい。
ちなみに、低気圧による急な頭痛にも対応可能。塗ってからの即効性ある。
めぐりズム 蒸気の温熱シート
これはもう最強クラスのマイベスト製品。肩に貼って寝れば一晩で肩こりが消える。製品開発者にノーベル賞あげたい。
価格も16枚入りで1,000円と非常に安い。1枚あたり70円。両肩に貼っても140円。はっきり言ってコスパがおかしい。
数千円の格安整体よりも100倍、100億倍は効果あるので未経験者はぜひ試してみてほしい。
眼精疲労ケア
めぐりズム ホットアイマスク
花王の人気商品。目の周りの張り付いた疲れが取れる。
物自体はアイマスクなので装着したまま就寝しても問題なし。出先で昼寝するときに使うのもおすすめ。
16枚セットで価格1,540円。1枚あたり96円と少しばかり値が張るが、目の疲れを対策したい人ならこれ以上の製品なし。
冷却アイマスク
ホットアイマスクと対をなす冷却アイマスク。
PC作業などで目に熱がこもってる状態でホットアイマスクを使うと逆効果。こういうシチュエーションであればホットアイマスクよりも冷却アイマスクを使った方が目の疲れが軽減しやすい。
筆者はもっぱら寝るときはホットアイマスクを、昼間にアイマスクを使うときは冷却アイマスクを使ってる。
小林製薬の冷却アイマスクなら5枚で447円、1枚あたり89円なのでコスパよい。
そのほかストレスケアグッズ
火を使わないお灸
シールで貼り付けて使うお灸。貼り付け1回で3時間くらい燃焼する。
ホッカイロと違って身体全体をまんべんなく温められるので便利。
特に冬場。体温が低すぎてテンションが上がらないときに首裏に1枚貼っておけば体全体が暖かくなってよし。
【第2類医薬品】小林製薬テイラック 24錠
低気圧などによる複数の不調(頭痛・めまい・むくみ等)を感じる方のためのお薬です(原文ママ)。
薬機法の関係上、下手なことが言えないのだが、とりあえず筆者個人としては気に入ってるし愛用してる。紛うことなきマイベスト製品。
雨の日など朝のうちに飲んでおくと1日中と気分ルンルンだ。
ドラッグストアだと1箱1,000円前後だが、Amazonだと850円前後で買えるのでコスパよし。
食料品
イージーファイバー
う○こがマジで出る食物繊維パウダー。
もともとプロテイン常用に伴う便秘対策に使い始めたのだが、予想以上の活躍を見せてくれた。今となってはここ数年の最強マイベスト。
1日3回の摂取が推奨されるが、それだと逆に胃が緩みやすくなるので基本的には1日1回で十分だと思う。
老干媽(ローカンマ)三種ミックスラー油
たまごかけご飯と合わせると最強。
中国の調味料ブランド・老干媽(ローカンマ)が手がける食べるラー油といったところ。
中華本場の五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)準拠の味付けでこれまた美味い。梅干しと同じでだんだんヨダレが止まらなくなる。
マルコメ業務用生みそ
インスタント味噌汁に付いてる味噌だけセット。業務用とはいえ大手・マルコメ製品。味噌とお湯だけでも十分に美味い。
1パック100袋入り。Amazon定期便だと1パック549円。1袋あたり5.5円相当なのでコスパは最強だ。
▼ 合わせ味噌
▼ しじみ
永谷園 業務用 みそ汁の具 その3
これも業務用。先に紹介した生みそとセットで使ってる。
ワカメから思っていた以上に塩分が湧き出る。
塩分の摂取量を控えたい人だと止めた方がいいかもしれないが、塩分量を気にするお年頃でもない人ならおすすめ。食欲増進剤になる。
カルビー フルグラ 950g×6袋
Amazonタイムセールでおなじみのフルグラ。
Amazon専用の950g仕様(※店頭だと売ってないサイズ)。6個セットで4,660円、1個あたり777円とコスパよし。
よくも悪くも糖分とカロリー盛り盛り。プロテインと合わせれば朝食としては十分にエネルギー確保できる。そしてなにより美味い。
最近食べ飽きてきたので一時購入ストップ中。そのうちまた買うかも。
専用の計量スプーンも忘れずに。
プロテイン
日本新薬 WINZONE ホエイプロテイン
現在愛用中のプロテインはこれ。
製薬メーカーとして知られる日本新薬が手がける異色のプロテイン。1食でタンパク質が21g摂取可能。
以前は森永のプロテインをリピートしていたのだが、飽きてきたので違うプロテインを物色。ホエイプロテインかつコスパ重視で同プロテインを選んだ。
Amazon定期便で購入すれば1kgで3,105円で破格。味も悪くないし、泡立ちも少ない。毎日飲むプロテインとしておすすめ。
森永ウイダー マッスルフィットプロテイン
ながらく愛用してたプロテイン(現在は購入停止)。
プロテインを飲み始めたころから飲んでる。特に味がいい。プロテイン初心者でも飲みやすい”美味しい”プロテイン。プロテインに対するハードルを下げてくれたのは感謝してる。さすがの森永。
さすがに数年と飲み続けて飽きてきたので購入停止中。現在は先の日本新薬のプロテインを愛用してる。機会があったらまた飲みたい。
酒
バー・ポームム カシスと葡萄
2022年後半に登場したサントリーのチューハイ新製品。味が3種類あるのだが、そのうち「カシスと葡萄」がすごく気に入ってる。
チューハイとワインを足して2で割ったような味。甘すぎず、適度にお上品。寝酒代わりに1本飲むのに最高。
Amazonでまとめ買いすれば1本143円まで安くできる。コンビニあたりで1本試してみて気に入ったらAmazonでまとめ買いしたい。
▼ 1箱24本セット(3,817円)(1本あたり159円)
▼ 2箱48本セット(6,998円)(1本あたり146円)
▼ 3箱72本セット(10,298円)(1本あたり143円)
浅草ハイボール
浅草の老舗バー「神谷バー」の人気商品を再現したチューハイ製品(同店監修)。
甘い風薬みたいな味。アルコールが入ってるとは思えないジュースっぽさがある。一方ではジュースみたいに甘すぎない。ただただ飲める。
人によって好き嫌い激しそうな味なので1本試してから箱買いしたい。実店舗だとセブンイレブンのみ?で取り扱いあり。
▼ 1箱24本セット(3,768円)(1本あたり157円)
ホワイドベルグ
数年前ぶりに再会したサッポロ製ホワイドベルグ。
以前ものすごいプッシュされてたので覚えている人もいるかもしれない。ベルギーのホワイトビールをモチーフにしたリキュール飲料だ。
最近すっかり店頭から姿を消してしまい、かくいう筆者も存在を忘れていたのだが、なんか普通にAmazonで売ってたので買った。うん。やっぱし上手い。
リキュールなんだけど味はビールそのもの。香りや口当たりもビールそのものだ。夕食時の1本におすすめ。
▼ 1箱24本セット(3,414円〜3,520円)(1本あたり142円〜147円)※Amazon定期便なら142円に
▼ 2箱48本セット(6,839円)(1本あたり142円)
レーベンブロイ
ビール世界大手、アンハイザー・ブッシュ・インベブの王道ビール「レーベンブロイ」。
麦芽、ポップ、水だけで醸造された伝統的ミュンヘンビール。「ビールは水!」と言いたくなる飲みやすさ。なおかつ、ビールならではの甘・苦感が適度に絡み合っててたまらん。
Amazon定期便だと1本165円(税込)相当で購入できる。店頭だとおおよそ176円前後なので気に入ってる人(気に入った人)はAmazonで調達しておきたい。
文房具・小物
トンボ鉛筆 多機能ペン
鉛筆のような軽さの多機能ペン。
重量14gほど。昔使ってたトンボ鉛筆を思い出す軽さ。シャープペン、ボールペン、赤ペンの3本セットなのが信じられないくらい軽い。
ペン軸の太さもしっかりあって男性の手でも握りやすい。これで価格500円なのでおかしい。価格破壊すぎて採算取れてるのか逆に心配になる。
ミドリ MDノート A5 ジャーナルドット方眼
ここ数年愛用してる手帳シリーズ「ミドリノート」。
とにもかくにも書き心地がよい。紙質が不思議。ペンを走らせると筆圧が軽いんだけど適度に重くて反発してくる。これにすっかりハマってしまった。
手帳に文字などがっつり書き込むタイプの人ならおすすめ。書き心地がクセになること間違いない。
▼ A5 ドット方眼(価格990円)※カレンダーなし
▼ クリアカバーは別売り(価格490円)
▼ A5 通常版 クリアカバー付き(価格1,540円)
ミドリ MDノート 手帳シール 2023年 M
手帳と合わせて使ってるミドリノート製のカレンダーシール。Mサイズだと縦17cm、横12cmほど。
筆者が使ってる手帳タイプがカレンダー無し版なのでこれを代用してる。
ミドリノートの手帳に限らず、他社の手帳でも問題なく使える。シールで貼り付け可能だ。
CASIO 腕時計
ながらくスマートウォッチを使ってきたのだが、ここ最近は飽きてきたのでCASIOに出戻り中。
スマートウォッチと違って毎日充電する必要ないし、サウナの中でも使えるので重宝してる(サウナ利用は公式的には非推奨なので自己責任で)。
価格は1,400円ほど。薄型・軽量デザインなので男性もちろん女性が装着してて違和感なし。シンプルな盤面デザインはなによりの魅力。シンプル好きの人におすすめしたい。
Loop Quiet(耳栓)
以前レビューした睡眠時に使える耳栓。
ワイヤレスイヤホン形状の耳栓。イヤーピースが耳穴としっかりホールドされる。寝返りをうっても耳栓が抜け落ちない(寝相が悪い人だと例外あるかもしれないが)。
直販価格で1,980円とお高めなのがネックだが、睡眠時に使える耳栓として考えれば唯一無二の製品。
睡眠時に耳栓が使いたい、だけど耳栓が抜け落ちちゃう... という人は試してみてほしい。
ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Space A40」
以前レビューしたAnkerの全部盛りワイヤレスイヤホン「Soundcore Space A40」。価格12,990円ほど。
ノイズキャンセリングが結構な効き目。オーディオ再生を止めておけばデジタル耳栓になる。勉強や読書のときに耳栓代わりに使うのに最適。
バッテリー駆動時間はイヤホン単体10時間、ケース併用50時間と業界トップクラスのスタミナ仕様。1日数時間使う程度なら数週間と充電せずに済む。充電を忘れがちな充電ズボラにもおすすめだ。
Kindle
なんだかんだで使い勝手よいKindle。
黒白インク液晶こと「E Inkディスプレー」を搭載。通常の液晶ディスプレーと異なり画面が発光せず、インクの移動だけでディスプレー情報が表示される。
就寝前のラスト15分くらいに部屋を暗くして本を読みたい人におすすめ。目が疲れないし、なによりオート画面オフ機能もあるので寝落ちにも最適。
Kindle漫画
紛争でしたら八田まで

出典:紛争でしたら八田まで
ここ数年のマイベスト漫画『紛争でしたら八田まで』。
世界各地の紛争問題を取り扱う世界史まんがと言ったところ。紛争コンサルタントの女性が世界各地の紛争地に赴いて折衝交渉していく。ウクライナ問題はじめ、インドのカースト問題、韓国の脱北問題など実在の国際問題が登場する。
歴史や文化など教養として学べる要素が多いだけでなく、日本に住んでるとなかなか気づきにくい物の見方が得られて面白い。
まだ完結していない作品だが、もとより地域ごと(紛争ごと)にシリーズ化されているのでキリがいいところまで読める。1巻だけでもチェックしてみてほしい。
チ。―地球の運動について―
地動説をテーマにした歴史アクション・マンガ。
地動説が当たり前とされた15世紀ヨーロッパ(架空ヨーロッパ)が舞台。神様という絶対的な前提条件を疑い、異端狩りをも恐れず立ち向かう胸アツの科学サスペンスといったところ。
そこまで小難しい作品ではなく事前知識なく楽しめる。
2022年7月にコミックス含めて完結したので一気読みするのに丁度いい。全8巻で読み終わる。
望郷太郎

出典:望郷太郎
"文明崩壊”なる甘美な響きに惹かれる人におすすめ。イラクに赴任していた商社マン・望郷太郎がコールドスリープから目覚め、日本に帰郷すべく文明崩壊した地球を旅するディストピアSFだ。
原始的な生活をして生き延びている人々を通じて、人生とは、生きるとはが学べる。人生に迷っている人ならぜひとも読みたい。
2022年時点でコミックス7巻まで。連載は続いてる。
ダーウィン事変

出典:ダーウィン事変
令和の寄生獣と名高い『ダーウィン事変』。
人間とチンパンジー初の交配生物「ヒューマンジー」めぐる対立描いたSFヒューマン作品。人間と動物の中間生物として生まれた主人公・チャーリーが、ヴィーガン(ビーガン)テロ蔓延るアメリカでアイデンティティを見つけていく。
動物倫理に重点を置いた作品。ビーガンの思想など事細かに描写しており、勝手知らない人だと新たな知見が得られる。
コミックスは4巻まで。連載は現在も続いてる。
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