Suica対応スマートウォッチを一挙ラインナップ|最新モデル&おすすめモデルを紹介

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昨今、続々と登場しているSuica対応スマートウォッチ。

これまでSuicaが使えるスマートウォッチと言うと「Apple Watch」に限られていたが、昨今ではソニーやGARMINなどApple以外のメーカーからもSuica対応モデルが発売開始となった。

Apple WatchはiPhoneとしかペアリングできず、自ずとSuicaが使えるのもiPhoneユーザーに限られた。対してソニーやGARMINが展開するSuica対応スマートウォッチは、Androidデバイスとペアリングした場合でもSuicaが使えるので、Apple Watchの恩恵に預かれなかったAndroidユーザーにも門戸が開かれている。

この記事では、こうしたSuica対応スマートウォッチを一挙紹介していく。それぞれ最新モデルと筆者が使っているおすすめモデルもまとめたので、Suica対応スマートウォッチの購入検討の際に記事を活用してほしい。

Suica対応スマートウォッチ概要

2021年2月時点で、以下4つがSuica対応スマートウォッチの大枠ブランドとして挙げられる。

  1. Apple「Apple Watch」シリーズ
  2. ソニー「wena 3」
  3. GARMINシリーズ
  4. Fitbit「Fitbit Charge 4」

 

1. Apple「Apple Watch」シリーズ

Suica対応機能リスト

  対応可否
鉄道乗車
バス乗車
店頭レジ決済
非ペアリング時の単体決済
タッチでGo!新幹線
スマートEX
エクスプレス予約
  対応可否
Suica定期券
Suicaグリーン券
クレジットカードチャージ
オートチャージ
現金チャージ
JRE POINT連携
 

注目ポイント解説

スマートウォッチとして高い知名度を誇るApple Watch。Apple Watch Series 2(2016)以降のすべてのApple WatchでSuicaに対応している。

今なおSuica定期券に対応する唯一無二のスマートウォッチであり、この点、絶対的な強みとなる。

また、iPhoneとのペアリングが切れている状態でもApple Watch単体でSuica決済できるのでジョギング中や運動中などスマホも財布も持ち歩かずに済む。

Apple WatchはiPhoneとしかペアリングできず、iPadやAndroidスマホを使っている人だとSuicaどころかApple Watchすら使えないというデメリットがあるが、これを除けば特段デメリットらしいデメリットはない。Suica対応スマートウォッチとしては、ほぼパーフェクトと言える完成度だ。

 

Suica定期券が使える唯一無二のスマートウォッチ「Apple Watch」。iPhoneユーザーであれば最優先の検討候補。

 

2. ソニー「wena 3」

Suica対応機能リスト

  対応可否
鉄道乗車
バス乗車
店頭レジ決済
非ペアリング時の単体決済
タッチでGo!新幹線
スマートEX
エクスプレス予約
  対応可否
Suica定期券
Suicaグリーン券
クレジットカードチャージ
オートチャージ
現金チャージ
JRE POINT連携
 

注目ポイント解説

ソニーのスマートウォッチシリーズ「wena」(ウェナ)。2020年11月に発売開始となった第3世代モデル「wena 3」にてSuica初対応した。第1世代、第2世代モデルはSuica非対応。

Apple Watchとは別の簡易版Suicaが搭載されており、Suica定期券やSuicaグリーン券には対応しない。SuicaID番号は発行されるので各種新幹線サービスや「JRE POINT」とは連携できる。

iPhone、Androidスマホ、どちらとペアリングした場合でもSuicaが利用できる。Suicaの初期設定や残高チャージは、iOS、Android向けに配信される専用アプリ「wena 3」から行う。Apple WatchだとどうしてもiPhone専用の側面があるので、Androidユーザーであればwena 3を活用したいところだ。

 

iPhoneでもAndroidでも使えるSuica対応スマートウォッチ「wena 3」。従来シリーズ同様にヘッドは好きな腕時計のものに交換可能。

 

3. GARMINシリーズ

Suica対応機能リスト

  対応可否
鉄道乗車
バス乗車
店頭レジ決済
非ペアリング時の単体決済
タッチでGo!新幹線
スマートEX
エクスプレス予約
  対応可否
Suica定期券
Suicaグリーン券
クレジットカードチャージ
オートチャージ
現金チャージ
JRE POINT連携
 

注目ポイント解説

Appleに次ぐ世界シェア2位の米スマートウォッチメーカー「GARMIN」(ガーミン)。2020年5月より日本国内で販売する複数シリーズでSuicaに対応した。

ソニー「wena 3」と同じく簡易版Suicaであり、Suica定期券やSuicaグリーン券には対応しない。一方でiPhone、Androidどちらとペアリングした場合でもSuicaが使える強みがある。Suica設定やSuica残高チャージは専用アプリ「GARMIN CONNECT」から行う。

ソニー「wena 3」とどちらを選ぶか迷うところだが、アプリの完成度やソフトウェアの安定感で見るとGARMINの方が上だと思う。なんだかんだでGARMINは世界シェア2位の大手だ。スポーツウォッチ時代から培った健康データ測定の精度も高く、Suica含めたスマートウォッチとしての総合力で評価すれば十分に購入検討に値するだろう。

 

世界シェア2位の大手「GARMIN」。健康データ測定の精度が高いのでスポーツやフィットネス用途にも最適。

 

4. Fitbit「Fitbit Charge 4」

Suica対応機能リスト

  対応可否
鉄道乗車
バス乗車
店頭レジ決済
非ペアリング時の単体決済
タッチでGo!新幹線
スマートEX
エクスプレス予約
  対応可否
Suica定期券
Suicaグリーン券
クレジットカードチャージ
オートチャージ
現金チャージ
JRE POINT連携
 

注目ポイント解説

2021年3月よりリニュアル発売開始。Google傘下のスマートウォッチメーカー「Fitbit」が手がけるSuica対応スマートウォッチ。

従来から発売される「Fitbit Charge 4」のリニュアル版としてSuica対応する。従来モデルだとアップデートしてもSuicaに対応しないので中古品など狙う際は注意。

ソニーやGARMINと同じ簡易版Suicaであり、定期券やグリーン券は使えない。他方、iPhone、Androidかかわらずペアリングできるので、Apple Watchが使えないAndroidユーザーなどにおすすめ。

 

Suica対応スマートウォッチ製品ラインナップ

それぞれ最新製品、主要シリーズ製品に限り一挙ラインナップ。Suica対応スマートウォッチを選ぶ際の参考にしてほしい。なお、以下すべて価格は税込表記。

Apple「Apple Watch」シリーズ

2016年に発売開始された「Apple Watch Series 2」以降のすべてのApple WatchでSuicaに対応している。

2020年12月時点で最新モデルは「Apple Watch Series 6」と「Apple Watch SE」の2機種が該当。また、「Apple Watch Series 3」(2017)が廉価版モデルとして公式販売が続いている。

Apple Watch Series 6(セルラー + GPS版、直販59,180円〜)

Apple Watch Series 6(GPS版、直販47,080円〜)

Apple Watch SE(セルラー + GPS版、直販38,280円〜)

Apple Watch SE(GPS版、直販32,780円〜)

Apple Watch Series 3(セルラー + GPS版、直販32,780円〜)

Apple Watch Series 3(GPS版、直販21,780円〜)

 

ソニー「wena 3」

2020年11月に発売開始となった第3世代モデル「wena 3」のみSuica対応。第1世代、第2世代モデルはSuica対応せず。

基本バンドのみの販売。ヘッドは他社メーカー品のものがそのまま付けられる。なお、レザーバンド、ラバーバンドに限りヘッドを付けずにスマートバンドとしても利用できる。

wena 3 メタルバンド(2色展開、直販36,300円〜)

wena 3 レザーバンド(2色展開、直販33,000円〜)

wena 3 ラバーバンド(1色展開、直販26,400円)

 

GARMINシリーズ

GARMINは複数シリーズでSuica対応しており、数だけで言えば業界トップだ。以下ではメジャーシリーズである「vivomove」「vivoactive」「Venu」「fenix」の4シリーズから最新モデルを抜粋して紹介する。

「vivomove」シリーズ

アナログ針とタッチディスプレイを融合させたハイブリッド・スマートウォッチシリーズ。針と時計盤はアナログ。時計盤の中央下部分に1インチほどのタッチディスプレイを搭載している。

vivomove 3(44mm版、2色展開、市場価格3万円前後)

vivomove 3S(39mm版、4色展開、市場価格2.8万円前後)

「vivoactive」シリーズ

全面タッチディスプレイ仕様のスタンダード・スマートウォッチシリーズ。Amazonミュージックにも対応、あらかじめ内部ストレージに曲データを保存しておけばスマートウォッチ単体で音楽再生できる(※再生元はワイヤレスイヤホンのみ)。

vivoactive 4(45mm版、2色展開、市場価格4万円前後)

vivoactive 4S(40mm版、4色展開、市場価格4万円前後)

 

「Venu」シリーズ 

スポーツ特化モデル。5気圧防水&各種トラッキング強化。上位モデル「Venu Sq Music」ならスマートウォッチ単体での音楽保存と再生も可能(※再生元はワイヤレスイヤホンのみ)。

Venu Sq Music(4色展開、市場価格28,800円前後)

Venu Sq(3色展開、市場価格24,800円前後)

 

「fenix」シリーズ

GARMINフラッグシップ。登山やトレッキングでの利用を想定したガチ仕様。最上位モデル「fenix 6X Pro Dual Power」ならソーラー充電にも対応している。基本10万円を超える高額モデルばかりなので参考までに。

fenix 6X Pro Dual Power(市場価格13万円前後〜)

 

Fitbit「Fitbit Charge 4」

2021年3月に発売開始となったリニュアル版「Fitbit Charge 4」のみSuica対応。リニュアル前の同機種だとSuicaが使えないので中古品など狙う際は注意。

Fitbit Charge 4(直販19,991円)

 

おすすめモデル(筆者愛用モデル)のみ抜粋

筆者愛用モデルを紹介してこの記事の締めとしたい。

Apple Watchを選ぶなら「Apple Watch Series 3」で十分

Suica対応スマートウォッチ(Apple Watch)として考えれば、Apple Watch Series 3で十分だ。

スマートウォッチという製品カテゴリー上、そこまで最新モデルと比べてもスペック差があるわけではない。それこそSuica(ほか電子マネー)やちょっとした健康データ測定程度であれば十分にパフォーマンスが発揮できる。

今なおApple公式での販売が継続しているお墨付きもあるので、SuicaメインでApple Watchを使う予定ならApple Watch Series 3で問題ないだろう。

Apple Watch Series 3(セルラー + GPS版、直販32,780円〜)

Apple Watch Series 3(GPS版、直販21,780円〜)

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wena 3はレザーバンドがおすすめ

wena 3はメタル、レザー、ラバーの3つの素材で展開されるが、この中でもレザーバンドは軽くてお洒落。バンドの重さがディスプレイ含めて32gしかないので、ほぼほぼリストバンド感覚で使い回せる。

ちなみに、レザーバンドはヘッドを付けずにスマートバンドとしても使えるので、まさしくリストバンドとして日常使いできる。これに加えて公称7日のバッテリー持ちとあり、Apple Watchのように毎日充電する必要がないのも魅力だ。

wena 3 レザーバンド(2色展開、直販33,000円〜)

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GARMINならvivomove 3Sがおすすめ

GARMINスマートウォッチの中でも特にシンプル極めたのが「vivomove 3S」。アナログ時計と1インチほどのタッチディスプレイを組み合わせた。

見た目普通の腕時計だし、39mmサイズとあり、スマートウォッチらしいデカデカ、ゴツゴツ、ギラギラ感もない。ビジネスシーンでも使える落ち着いた雰囲気に仕上がっている。

バッテリー持ちもよく、Suicaや心拍測定などスマートウォッチ機能が公称4日、腕時計としてなら(針を動かすだけなら)公称7日は充電せずに使える。使い方にもよるが、ほぼほぼ平日5日間は充電せずにやっていけるので、充電に追われるスマートウォッチ生活に億劫になっている人にもおすすめできる。

vivomove 3S(39mm版、4色展開、市場価格2.8万円前後)

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