【2023年】おすすめガジェット15選。買ってよかったものを厳選紹介します
買ってよかったガジェットまとめ
100GB.info おすすめガジェット15選
当サイト「100GB.info」(100GBドットインフォ)は"モバイル・ガジェットのレビューブログ"と銘打ってることもあり、スマホやワイヤレスイヤホンなどモバイル周辺機器を中心に日々レビューしている。
この記事では、これまでレビューしてきた製品の中で特におすすめのもの、筆者個人として気に入ってるもの、愛用しているものを15個ピックアップして紹介したい。
なお、ガジェット以外のアイテムに関しては別記事でまとめている。こちらもチェックしてみてほしい。
目次
スマホ・タブレット関連
ノートPC
ノートPCアクセサリー
身の回りの小物
スマホ・タブレット関連
1. Galaxy Note20 Ultra 5G
筆者の現在のメインスマホ。2020年秋に登場したGalaxy Note最終モデル「Galaxy Note20 Ultra 5G」。
画面6.9インチの大型スマホながら本体重量が208gと意外にも軽い。昨今のGalaxy S Ultraシリーズが230g超なのに比べると本当に軽い。というかGalaxy S Ultraシリーズは重くなりすぎてて意味がわからん。
すでに2年前のスマホなのだが、ごくごく普通に使えるし、重めのスマホゲームも処理できるし、5G通信も可能だ。
最近のスマホはあまり進化していないこともあり、折りたたみスマホを除けば、Galaxy Note20 Ultra 5Gがハイエンドスマホの完成形だと思っている。中古価格で今なお9万円近くするが、気になる人であれば試してみてほしい。
Galaxy Note20 Ultra 5G をイオシスでチェック
2. iPhone 12 mini
現在の筆者のメインiPhone「iPhone 12 mini」。
miniは画面5.4インチの小型iPhone。世間的には不人気だったようだが、サイズ感が昔のPDA感あって筆者個人としては気に入ってる。
iPhone 13シリーズはiPhone 12 miniと代わり映えしなかったのでスルー。2022年秋に登場予定のiPhone 14シリーズもスルーしそうな予感。
3. Kindle(無印Kindle)
なんだかんだで使い続けてるAmazonの電子書籍リーダー「Kindle」。
E-inkディスプレイとあり、ライトおろかブルーライトすら発光しない。就寝前の最後の最後の10分に電子書籍を読むときに重宝してる。
今なお充電ポートがmicroUSBとかいう体たらくなのだが、それでもバッテリー駆動時間がゆうに1ヶ月は持つのでデメリット相殺。充電ズボラにはありがたい。
寝る前に電子書籍を読みたい人なら1台は確保しておきたい。
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レビュー記事電子書籍リーダー「Kindle」は必要?おすすめする理由・おすすめしない理由(レビュー)
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ノートPC
4. MacBook Air M1
2020年秋に登場したMacBook Air M1。Apple自社製チップ「M1」を初搭載した。2022年現在も「M2」チップ版と合わせて併売される。
動画編集できるハイスペックPCであるのはもちろん、それ以上にバッテリー性能(省エネ性能)がすごい。100%充電状態であれば、さも平然と半日以上と外部充電せずに使える。昔のMacBook Airが5時間しかバッテリーが持たなかったのが嘘のよう。
「M2」チップ版との性能差がさして無いのでコスパ重視の人なら「M1」チップ版で十分。現在もApple公式サイトで13万円〜購入できる。
ワイヤレスイヤホン
5. AirPods(第3世代)
ベタなチョイスだが、なんだかんだで使ってるAirPods。第3世代は2021年10月に発売した最新モデル。
もっぱら自宅用のワイヤレスイヤホン。Appleデバイス間であれば事実上のマルチポイント接続でき、都度オーディオ再生しているデバイスに音声出力先が切り替わる。これが本当に便利だ。
かくゆう筆者はiPhone、iPad、MacBook Airと3台のAppleデバイスを使っていて、ここらのデバイス間のペアリング切り替えがAirPodsなら瞬時に完了。自宅用のワイヤレスイヤホンとして優秀すぎて手放せない。
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レビュー記事AirPods 第3世代(2021)レビュー|前作から大幅リニュアルされたAirPods新スタンダードモデル
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6. ソニー「LinkBuds S」
外出用のワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」。
ソニーはフラッグシップモデルとして「WF-1000XM4」を展開しているが、これに比べてイヤホンサイズがコンパクト。そして軽い。WF-1000XM4が重量8g超なのに対してLinkBuds Sは5g程度(どちらも片側のみの重量)。
WF-1000XM4はわりかし大きめサイズのイヤホン。長時間とイヤホン装着すると耳が疲れる、というか耳が痛くなるので挫折してしまったが、LinkBuds Sならそうしたこともなく使えてる。

LinkBuds S、イヤホンが軽くてコンパクトでよし
イヤホンスペックはWF-1000XM4に準拠。ノイズキャンセリングやLDACにも対応している。
より軽量コンパクトなハイエンドのワイヤレスイヤホンを探している人がいたらソニー「LinkBuds S」をおすすめしたい。
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レビュー記事ソニー「LinkBuds S」レビュー|軽量コンパクトなノイズキャンセリングイヤホン。”ながら聴き”はオマケ
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7. Anker「Soundcore Space A40」
ここ最近、外出用ワイヤレスイヤホンとしてLinkBudsからお株を奪いつつあるAnker「Soundcore Space A40」。2022年9月に発売開始した。
音質よりも機能面に特化したガジェット・イヤホンの本命。価格12,990円ながらマルチポイントに対応するほか、バッテリー駆動時間はイヤホン単体10時間、ケース併用50時間と超絶スタミナ仕様。
ノイズキャンセリングにも対応。本格的な静音効果あり、オーディオ再生を止めた状態ならデジタル耳栓にもなる。
ソニー「LinkBuds S」と並んで捨てがたい優良モデルだが、ここ最近は「Soundcore Space A40」の方が持ち出す機会が多くなってる気がしてる。
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レビュー記事Anker Soundcore Space A40 レビュー|50時間バッテリー&マルチポイント対応の最強ガジェット・イヤホン
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充電まわりのガジェット
8. Deff(ディーフ)(Qi充電器)
デザインで一目惚れして購入したワイヤレス充電器(Qi充電器)「Deff」。
トレーのサイズは縦10cm、横18cmと気持ち大きめだが、その余裕あるスペース感、たたずまいが逆に良い。
トレーの表面素材がフェルトとあり、多少なりにスマホを雑に投げても問題なし。
ホコリが付きやすいのが欠点だが、これさえ許容できるのであれば問題なし。デザイン買いして損はない充電器だ。
9. Anker PowerPort Atom III Slim
出先で使う充電器はこれ1択。「Anker PowerPort Atom III Slim」。
最大30W出力の充電器。スマホやタブレットはもちろん、MacBook Airの充電器としても使える。出先で使うMacBook Air向けの充電器として活用してる。

充電器は非常に薄い。ミンティアケース2枚分ほど
昨今だと小さい充電器は多いが、薄い充電器は少ない。対して同充電器は"Slim"言うように非常に薄い充電器。厚み1.5cmとミンティアケース2枚分の厚みしかない。
傍から見れば文房具のような愛くるしさ覚えるミニマルデバイス。出先で使うコンパクトな充電器を探している人ならぜひ。
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レビュー記事かさばらない充電器「Anker PowerPort Atom III Slim」(A2614)レビュー
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10. Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W
MacBook Airユーザーにおすすめしたいモバイルバッテリー「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」。
最大20W出力できるのでスマホだけでなくMacBook Airも充電カバー範囲に。容量は10000mAhでMacBook Airの約50%分のバッテリーが確保できる。
似たような出力のモバイルバッテリーが増えているが、それらに比べて同モバイルバッテリーは薄い。厚み1.5cmほどしかないので、いざとなればズボンのポケットにも入れておける。この点、絶対的な強みだ。
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レビュー記事Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W レビュー|MacBook Airが充電できるモバイルバッテリー
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11. Anker「絡まない充電ケーブル」
出先で使う充電ケーブルとして最適なAnkerの絡まない充電ケーブル。
文字どおりの意味での”絡まない充電ケーブル"。カバンの中に突っ込んでおいても、多少なりに雑に扱ってもケーブルが絡まない。
ケーブルがシリコン素材になってて絡まりを回避。意図的に絡ませようとしてもスルスルと解けてしまう不思議なケーブルだ。

カッパー色の装飾が高級感あってよし
お値段が1,790円と少しお高めだが、充電ケーブルに少しばかりのこだわりが欲しい人ならぜひにおすすめしたい。
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レビュー記事Anker「絡まない充電ケーブル」レビュー(Anker PowerLine III Flow)
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ノートPCアクセサリー
12. キーボードスキンシール(ブラックアウトステッカー)
国産ガジェットベンチャー、ファーイーストガジェット社が手がけるMacBookキーボード向けのスキンシール。キーを無刻印にできる。
とはいえ、筆者としてはデザイン性よりかは手垢防止のために使ってる。
もともと手垢防止のためにシリコン素材のキーボードカバーを使っていたのだが、いかんせんキーのタッチ具合が気持ち悪くて挫折。スキンシールにたどり着いた。
スキンシールなら実質的にキーをそのまま叩いてる状態なのでストレスが多分に減る。キーボードカバーの触り心地が気持ち悪い人ならスキンシールをお試しあれ。
13. MOFT(折りたたみノートPCスタンド)
MacBookユーザーなどにおすすめ。折りたたみノートPCスタンド「MOFT」。
折りたたみスタンドを折り上げることでスタンド機能を発揮。ディスプレイの高さを最大8cmアップできる。ノートPCのディスプレイの位置が高くなることで目線も自ずと上がり、姿勢を正してくれる。
折りたたみノートPCスタンドというと「Majextand」が人気だが、あれは結構思い。140g近くある。
対してMOFTなら90gほどしかないので重さらしい重さなし。折りたたんだ状態だと紙切れそのものなので外に持ち出すときでも邪魔にならない。筆者個人としてはMOFTを推したい。
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レビュー記事MacBookユーザーにおすすめ!軽量ミニマルなノートPCスタンド「MOFT」レビュー
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身の回りの小物
14. GARMIN vivomove 3S
Apple Watch以外では数少ないSuica対応スマートウォッチ「GARMIN vivomove 3S」。
物理針と簡易ディスプレイを組み合わせたハイブリッド・スマートウォッチ。Suica機能ほか心拍数測定やメール通知の確認などに対応している。
そのうえでバッテリー駆動時間は7日間とスタミナ仕様。スマートウォッチながら日常的な充電が必要なく、充電ズボラにはたまらない。

普段はディスプレイは消灯してるのでバッテリー消費なし
Suicaは独自仕様。Suica定期券やSuicaグリーン券は使えないが、通常のSuicaとして残高チャージして使いまわせる。
クレジットカードを使った残高チャージに対応するほか、JRE POINTとの連携も可能なのでポイ活で日常的にSuicaを使っている人なら決済用デバイスとしての採用もよさそうだ。
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レビュー記事Suica対応スマートウォッチ「GARMIN vivomove 3S」レビュー
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15. Loop Quiet
ミニマルすぎる耳栓こと「Loop Quiet」。
ベルギーのスタートアップ企業が手がける就寝時に使える耳栓。耳介の中に隠れるミニマルサイズの耳栓とあって寝返りを打っても耳栓が外れにくく、朝まで装着し続けられる。
耳栓ながら価格が2,000円弱と割高だが、睡眠中に装着し続けられる耳栓として考えれば安い。すでに日本国内でも正規品が購入できるので睡眠QOLを高めたい人なら検討してみては。
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レビュー記事耳たぶよりも存在感ない。睡眠中にストレスなく使えるミニマル耳栓「Loop Quiet」レビュー
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まとめ
ここまで筆者おすすめのガジェットを紹介してきた。
当サイト「100GB.info」では累計で100以上のガジェットをレビューしているが、その中でも特におすすめの15個をピックアップした。
いずれのガジェットも使うとしっくり来る。気になるガジェットがあったらぜひ試してみてほしい。