ワイヤレスイヤホン

iPhoneで使いたい!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ(2021年)

2021年10月7日

iPhoneユーザーで使う人が増えてるワイヤレスイヤホン(完全ワイヤレスイヤホン)。

これまでLightningケーブル経由で有線イヤホンを使ってきた人でも時節柄、マスク対策だったり、ビデオ通話で使うためにワイヤレスイヤホンの購入を検討している人が多いのではないだろうか。

それこそワイヤレスイヤホンならケーブルレスなのでマスク紐に干渉しない。通話マイクを標準搭載しているのでビデオ通話でも利用できる。あとカバンの中でこんがらがることもない(地味に重要)。

ワイヤレスイヤホンは専用ケースに仕舞っておけるので紛失リスクも低い

こうした人に向け、この記事ではiPhoneで使うのに丁度いい、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していきたい

やはりiPhone向けのワイヤレスイヤホンというとAirPodsシリーズが挙げられるが、これ以外にも数多くのおすすめ製品がある。iPhoneユーザーはぜひ記事を参考にベストな1台を見つけてほしい。

目次

iPhoneユーザーがワイヤレスイヤホンを選ぶために知っておきたい基本3つ

1. 「Bluetooth 5.0」仕様のワイヤレスイヤホンを選ぶべし

俗に言う「ワイヤレスイヤホン」とは、Bluetoothイヤホンのこと。

昨今のワイヤレスイヤホンはBluetoothの最新バージョンである「Bluetooth 5.0」に対応。従来のBluetooth 4.x時代の製品に比べて飛躍的にワイヤレス接続の安定感が向上している。

iPhoneもまた「Bluetooth 5.0」でBluetooth製品と接続できるので「Bluetooth 5.0」に対応したワイヤレスイヤホンを選べば、おおよそストレスなく利用できる。

 

2. iPhone 7以前のiPhoneだと「Bluetooth 5.0」非対応なので注意

「Bluetooth 5.0」対応はiPhone 8以降の機種のみ

iPhone 7、iPhone 6s、iPhone 6だと「Bluetooth 4.2」での接続が限度。それ以前のiPhoneだと「Bluetooth 4.0」が限度となる

いくら「Bluetooth 5.0」のワイヤレスイヤホンを使ったところで、iPhone側のスペック上限に合わせてグレードダウンして接続されてしまうので「Bluetooth 5.0」である意味がなくなってしまう。ワイヤレス接続も不安定になりがちだ。

ここらの古いiPhoneを使っている人だと素直にAirPodsあたりを選んだ方がいいかもしれない。

 

3. iPhoneは「aptX」非対応

ワイヤレスイヤホンのオーディオ転送規格であるBluetoothコーデック。

昨今のワイヤレスイヤホンだと高音質コーデック「aptX」対応を売りにしている製品が多いが、もとよりiPhoneはaptXコーデックに対応していないので「aptX」の対応有無を気にする必要はない

aptXコーデックは基本的にAndroidスマホ向けのBluetoothコーデックだ。

 

iPhoneで使いたい!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ

おおよそ以下のワイヤレスイヤホンがおすすめ。

理想

Apple「AirPodsシリーズ」
直販価格:18,576円〜29,036円 Amazonでチェック
iPhoneとシステムベースで統合されたApple純正ワイヤレスイヤホン(詳しく

Apple「Beats Studio Buds」
直販価格:17,800円 Amazonでチェック
Apple傘下の人気オーディオブランド「Beats」新製品。中身はほぼAirPods(詳しく

 

アンダー5000円モデル

Anker「Soundcore Liberty Neo 2」
直販価格:4,980円 Amazonでチェック
2021年準拠の最強コスパモデル。ケース併用で最大40時間使えるロングバッテリー搭載(詳しく

JVCケンウッド「JVC HA-A10T」
市場価格:4,500円前後 Amazonでチェック
国産大手オーディオメーカー「JVCケンウッド」が手がける高音質イヤホン(詳しく

OPPO「OPPO Enco Buds」
直販価格:4,480円 Amazonでチェック
スマホメーカー「OPPO」監修。ゲームプレイ時の低遅延モード搭載(詳しく

 

アンダー1万円モデル

YAMAHA「TW-E3B」
市場価格:6,000円前後 Amazonでチェック
「ヤマハのワイヤレスイヤホン」に嘘偽りない高音質オーディオ(詳しく

JVCケンウッド「JVC HA-A50T」
市場価格:9,000円前後 Amazonでチェック
国産メーカーかつアンダー1万円でノイズキャンセリング対応(詳しく

Anker「Soundcore Life P3」
市場価格:9,000円前後 Amazonでチェック
ノイズキャンセリングほか2021年準拠のトレンドをフル搭載したコスパ特化モデル(詳しく

final「ag COTSUBU」
市場価格:6,500円前後 Amazonでチェック
業界トップクラスの軽くて小さなコンパクトイヤホン。音質にも強み(詳しく

 

1万円〜モデル(Apple関連製品除く)

ソニー「WF-XB700」
市場価格:1.3万円前後 Amazonでチェック
ソニー現行シリーズの重低音モデル(EXTRA BASSモデル)(詳しく

サムスン「Galaxy Buds2」
市場価格:1.6万円前後 Amazonでチェック
どんな耳にもフィットする丸型イヤホン。ノイズキャンセリングにも対応(詳しく

サムスン「Galaxy Buds Live」
市場価格:1.8万円前後 Amazonでチェック
周囲の音が聞こえるオープン型イヤホン。つけ心地は軽い(詳しく

ソニー「WF-1000XM3」
市場価格:2万円前後 Amazonでチェック
一世代前のソニーフラッグシップ。ノイズキャンセリング&高音質オーディオに強み(詳しく

 

iPhoneのおすすめイヤホン一挙解説

Apple「AirPodsシリーズ」

言わずとしれたApple純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」。

Apple自社開発チップを搭載しており、iPhoneとペアリングしたときのワイヤレス接続の安定感は”無敵”。いやもう本当に”無敵”。屋内で使っても、屋外で使っても、とかくワイヤレス接続が途切れない。

駅や街中といった人混みの中でワイヤレスイヤホンを使う機会が多そうな人であれば、この絶対的なワイヤレス接続の安定感を重宝すること違いない。

システムベースでiPhoneと統合されてることもあり、iPhoneでの初回設定は非常に簡単。

ケース蓋を開くと専用のポップアップ画面が表示され、ワンタッチで接続設定が完了する。ワイヤレスイヤホン初心者でも迷うことはない

オーディオ品質は昔ながらのAppleイヤホンを踏襲。音の強弱が少ないフラットなオーディオなので長時間のリスニングでも聞き疲れない。

AirPods Pro

上位版モデルの「AirPods Pro」はノイズキャンセリング(ANC)に対応

機能ONにすると周囲の騒音、特に低周波音(濁音ノイズ)をあらかた除去。オーディオを止めた状態であれば、ほぼ耳栓そのものなので勉強や読書、集中したいときには耳栓代わりに活用できる。

(Apple製品とあり)価格が少し割高だが、細かいことを考えずにストレスフリーに使えるiPhone向けのワイヤレスイヤホンを探している人であれば、まず真っ先に検討すべきがAirPodsだ。

AirPods 第二世代(直販価格18,576円)

ワイヤレス充電(Qi充電)に対応しない通常版AirPods

AirPods 第二世代 をAmazonでチェックする

AirPods 第二世代(直販価格25,070円)

ワイヤレス充電(Qi充電)に対応した通常版AirPods

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AirPods Pro(直販価格29,036円)

AirPods ProをAmazonでチェックする

Apple「AirPods Pro」レビュー|ノイズキャンセリングに対応したAirPods上位版モデル

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Apple「Beats Studio Buds」

  • 発売時期:2021年8月
  • 直販価格:17,800円

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Apple傘下のオーディオブランド「Beats by Dr. Dre」から展開されるワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」。

AirPodsシリーズ同様にAppleが製品開発しており、中身はほぼほぼAirPods。AirPods同様にiPhoneなら専用のポップアップ画面を使った初回の接続設定が可能。

AirPodsと同じくポップアップ画面からワンタッチで接続設定できる

オーディオのみBeatsが独自チューニング

AirPodsシリーズが音の強弱が少ないフラットなオーディオなのに対して、Beatsは音の強弱が激しいドンシャリ・サウンドとしてカスタマイズされる。

バックサウンドの演奏を楽しみたい人だったり、ドォンドォン響く低音サウンドを嗜みたい人だとAirPodsよりもBeats Studio Budsの方が満足できるに違いない。

バッテリー駆動時間はAirPodsシリーズと変わらず充電ケース併用で24時間。

生活防水(IPX4)にも対応しているので雨天時の屋外利用、ジムやジョギングなど水っ気のあるシチュエーションでも問題なく使える。

また、オマケ程度だがノイズキャンセリング(ANC)にも対応している。AirPods Proのノイズキャンセリングよりかは静音効果が弱めだが、耳栓程度には活用できるので文句ない。

AirPodsはよくも悪くも平坦なサウンドなので、これに飽きた、もっと音の迫力がほしいという人であれば、AirPodsの事実上のドンシャリ・カスタムモデル「Beats Studio Buds」をお試しあれ。

Beats Studio Buds(直販価格17,800円)

Beats Studio BudsをAmazonでチェックする

Beats Studio Buds レビュー|Beatsライクなオーディオ・チューニング施したAirPodsの兄弟モデル

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Anker「Soundcore Liberty Neo 2」

  • 発売時期:2021年5月
  • 直販価格:4,990円

Anker「Soundcore Liberty Neo 2」をAmazonでチェックする

充電器メーカーとして名高い「Anker」が2021年5月に発売開始した新作モデル「Soundcore Liberty Neo 2」。

アンダー5000円モデルながら良い意味で価格に似合わぬ機能を二郎ラーメンのごとく盛り込んだ。

Soundcore Liberty Neo 2の主な機能・仕様

  • ワイヤレス充電(Qi充電)対応
  • USB Type-C充電対応
  • ケース併用で最大40時間の長時間バッテリー搭載
  • IPX7(スポーツ防水)の防水性能
  • 専用アプリ使ったイコライザー調整可能

アンダー5000円のワイヤレスイヤホンとあり、やはりオーディオ性能は陳腐。とはいえ、Soundcore Liberty Neo 2は専用アプリを使ったイコライザー調整(音質調整)が可能なので、まだ満足いく、自分が納得のいくオーディオに仕上げられる。

アプリはiPhone対応

アンダー5000円のワイヤレスイヤホンは玉石混交で9割方はハズレに近い。その中で「Soundcore Liberty Neo 2」は数少ないまともに使えるワイヤレスイヤホンであり、コスパ重視の人であれば重々に検討余地ある。

素性のしれぬ下手なノンブランドの格安イヤホンに手を出すくらいであれば、大手Ankerが手がける「Soundcore Liberty Neo 2」の方が100倍おすすめだ。

Soundcore Liberty Neo 2(直販価格4,990円)

Anker「Soundcore Liberty Neo 2」をAmazonでチェックする

Anker Soundcore Liberty Neo 2 レビュー|2021年準拠の格安ワイヤレスイヤホンの決定版

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JVCケンウッド「JVC HA-A10T」

jvc a10t

  • 発売時期:2019年11月
  • 市場価格:4,500円前後

JVCケンウッド「JVC HA-A10T」をAmazonでチェックする

国産大手オーディオメーカー「JVCケンウッド」が手がけるエントリーモデル「JVC HA-A10T」。

jvc a10t

価格だけ見るとよくある格安ワイヤレスイヤホンだが、そこはやはりJVCケンウッド。

中音域〜高音域を中心にした落ち着いた、上品なオーディオに仕上がっている。クリアなボーカルサウンドのおかげで女性ボーカル曲など映える。

オーディオだけ聞けば1万円前後のワイヤレスイヤホンと勘違いしてしまいそうな完成度だ。

女性ボーカル曲が映える

他方、オーディオ以外は典型的な格安ワイヤレスイヤホン仕様。

充電ポートはmicroUSBと古め。バッテリー駆動時間も充電ケース併用で最大14時間と2021年現在のワイヤレスイヤホンとして考えると少なめ。

ここらの欠点を理解したうえで、とかく安くて、とかく高音質なワイヤレスイヤホンを探している人にJVCケンウッド「JVC HA-A10T」がおすすめだ。

JVCケンウッド「JVC HA-A10T」(市場価格4,500円前後)

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jvc a10t
JVC HA-A10T レビュー|アンダー5000円で買える国産大手JVCケンウッドのコスパモデル

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OPPO「OPPO Enco Buds」

  • 発売時期:2021年8月
  • 市場価格:4,500円前後

OPPO「OPPO Enco Buds」をAmazonでチェックする

スマホメーカー「OPPO」が手がける最新ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Buds」。

アンダー5000円の格安ワイヤレスイヤホンながらゲームプレイ時専用の低遅延モードを搭載。機能ONにすればワイヤレス環境だと音ズレが発生しがちなFPSや音ゲーもプレイできると宣伝される。

通話マイクのノイズカット機能も搭載。周囲の音を除去して、(極力)口元の音だけを拾って通話転送してくれるのでテレワーク用途にも最適だ。

OPPO「OPPO Enco Buds」(直販価格4,480円)

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YAMAHA「TW-E3B」

ヤマハ「TW-E3B」

  • 発売時期:2020年11月
  • 市場価格:6,000円前後

YAMAHA「TW-E3B」をAmazonでチェックする

楽器メーカー「ヤマハ」(YAMAHA)が手がけるワイヤレスイヤホン。

アンダー1万円のワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスの高音質モデル。「YAMAHA製品だから」という理由で購入してしまっても損はない、非常に完成度の高いオーディオ製品として仕上がっている。

ヤマハ「TW-E3B」

ボーカルの聞きやすさと表現豊かなバックサウンドがきれいにミックスされ、「音のバランスがいい」を体現化したような製品に。長時間のリスニングでも聞き疲れず、音楽が楽しめる。

いかんせんアンダー1万円のワイヤレスイヤホンだと低音強めのこもった感じのオーディオが多いが、そういったネガティブな要素は見られない。ボーカル重視で音楽を聞きたい人など丁度いいだろう。

ヤマハ「TW-E3B」

あくまでエントリーモデルの位置付けであり、ノイズキャンセリング(ANC)や外音取り込み機能といった最新機能は非対応。

ただただ「音楽を聞くためのイヤホン」として考えれば文句ない1品。オーディオ重視のワイヤレスイヤホンを探している人であれば、「ぜひに」とおすすめしたい。

YAHAMA「TW-E3B」(市場価格7,000円前後)

YAMAHA「TW-E3B」をAmazonでチェックする

ヤマハ「TW-E3B」
ヤマハ「TW-E3B」レビュー|高音質オーディオがなにより魅力の最強エントリーモデル

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JVCケンウッド「JVC HA-A50T」

  • 発売時期:2020年11月
  • 市場価格:9,000円前後

JVCケンウッド「JVC HA-A50T」をAmazonでチェックする

国産オーディオメーカー大手「JVCケンウッド」が手がける新製品「JVC HA-A50T」

アンダー1万円モデルながらノイズキャンセリング(ANC)に対応。機能ONにすると周囲の騒音が低減させられる。

高価格モデルのような徹底した騒音シャットアウトではないが、周囲の騒音を濁して中和するようなマイルドな静音効果は味わえる。オーディオを流した状態であれば、ほぼほぼ周囲の音が入ってこないので音楽を聞いたり、動画を見たりするときに重宝しそうだ。

JVCケンウッドならではのオーディオ・クオリティも魅力の一つ。

フラットかつクリアな力強いサウンドが楽しめる。中華イヤホンのような音がこもった感じもなく、長時間のリスニングでも聞き疲れない。

そこそこ安いワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリングを試してみたい人、ちゃんとしたオーディオが楽しみたい人であれば、「JVC HA-A50T」を試してみてはどうだろうか。

JVCケンウッド「JVC HA-A50T」(市場価格9,000円前後)

JVCケンウッド「JVC HA-A50T」をAmazonでチェックする

JVCケンウッド「JVC HA-A50T」レビュー|U1万円でノイズキャンセリング対応した異色の国産ワイヤレスイヤホン

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Anker「Soundcore Life P3」

  • 発売時期:2021年8月
  • 直販価格:8,990円〜9,990円

Anker「Soundcore Life P3」をAmazonでチェックする

2021年8月に新登場したAnkerの最新モデル「Soundcore Life P3」。

2021年仕様の超絶コスパモデル。直販価格8,990円で考えうる最大限のスペックを二郎ラーメンのごとく盛々搭載した。

Soundcore Life P3の主な機能・仕様

  • ノイズキャンセリング(ANC)
  • 外音取り込み機能
  • 防水性能(IPX5)
  • 充電ケース併用で35時間持つロングバッテリー
  • ワイヤレス充電(Qi充電)
  • ゲームプレイ時専用の低遅延モード
  • ノイズカット付き通話マイク

ノイズカット付きの通話マイクを搭載しているので、口元以外の周囲の音を除去して通話転送してくれる。屋外でのハンズフリー通話はもちろん、自宅テレワークでの生活音シャットアウトにも活用できる。

オーディオはよくも悪くも(安っぽい)ドンシャリだが、専用アプリを使えば好みの音質(イコライザー)にチューニングできる。まだ自分自身が納得いく音質に変えられるので、これもう文句ない。

Anker「Soundcore Life P3」(直販価格8,990円〜9,990円)

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final「ag COTSUBU」

  • 発売時期:2021年7月
  • 直販価格:6,480円

final「ag COTSUBU」をAmazonでチェックする

国産オーディオメーカー「final」が手がけるワイヤレスイヤホン「ag COTSUBU」。

COTSUBU(小粒)との名前のとおり、非常に小さなイヤホンだ。人差し指の第一関節ほどの大きさしかない。

いざ装着すると耳穴の奥の奥へとねじ込める。耳が小さい人だったり、耳穴がいびつで大きめイヤホンだと合わない人でも問題ないフィット感だ。

遮音性も抜群

オーディオもこだわりの出来。

低音寄りのフラットサウンドを土台に、輪郭が残るボーカルサウンドがしっかりと響く。どうしても低音が強いと音がこもりがちだが、同製品はボーカルサウンドが突き抜けてることもあり、あまり音のこもりは感じられない。

とかく小さいイヤホンを探している人におすすめしたい1品。その小ささ、フィット感のよさを「ぜひに」味わってみてほしい。

final「ag COTSUBU」(直販価格6,480円)

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ag COTSUBU レビュー|軽くて小さい高音質ワイヤレスイヤホンの大本命

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ソニー「WF-XB700」

  • 発売時期:2020年6月
  • 市場価格:1.3万円前後

ソニー「WF-XB700」をAmazonでチェックする

ソニーの重低音シリーズ「EXTRA BASS」の名を冠した唯一のワイヤレスイヤホン「WF-XB700」。

12mmのダイナミック・ドライバーを搭載。クリアだけど厚みのある重低音サウンドが楽しめる。

ノイズキャンセリング(ANC)には対応していないが、遮音性の高いスクリュー型のイヤホン構造を採用しており、イヤホンだけで物理的に周囲の音がほぼほぼシャットアウトされる。

一聞するとノイズキャンセリングかと勘違いする静音性を実現していて、ここまで静かだとノイズキャンセリングの必要性すら疑問になる。

イヤホンサイズが少し大きめとあり、女性だったり耳が小さめの人との相性が悪そうだが、もっぱら男性でソニーらしいクリアで重低音なサウンドを楽しみたい人であれば最高の1品だと思う。

ソニー「WF-XB700」(市場価格1.3万円前後)

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サムスン「Galaxy Buds2」

  • 発売時期:2021年9月
  • 市場価格:1.6万円前後

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サムスンが手がけるワイヤレスイヤホンシリーズ「Galaxy Buds」。

ネーミングこそGalaxyだが、中身はBluetooth 5.0(厳密にはBluetooth 5.2)のワイヤレスイヤホンなのでiPhoneでも問題なく接続して使える。

Galaxy Buds2は、2021年9月に発売開始となった新作モデル。

従来モデルからイヤホン形状を刷新。突っかかりのない丸型イヤホンになったことでイヤホンのフィット感が劇的に向上した。耳の大きさ、耳の形を問わず、耳穴で最適なポジションを見つけてフィット。どんな耳にも合うイヤホンとして仕上がった。

人それぞれ、耳それぞれの100点満点のフィット感を狙えるイヤホン形状

「小さいイヤホン」とかそういうレベルを超えて、これはもう「耳に合わせてフィットするイヤホン」と言うべきだろう。耳が小さかったり、耳穴の形がいびつだったり、どうにもイヤホンのフィット感が安定しない人であれば重宝すること違いない。

ノイズキャンセリング(ANC)にも対応しており、機能ONにすれば低周波音を中心に大方の雑音が除去できる。

オーディオ再生した状態であれば、ほぼほぼ周囲の音が気にならないリスニング環境が作れるので、出先でがっつりイヤホンを使う人だと丁度いい。

また、ホワイトノイズ(ノイズキャンセリング利用時のサーっと言った機械音)も発生しておらず、オーディオ止めての耳栓利用も快適。勉強中、読書中などの集中グッズとして活用するのもよさそうだ。

Galaxy Buds2(市場価格1.6万円前後)

サムスン「Galaxy Buds2」をAmazonでチェックする

Galaxy Buds2(SM-R177)レビュー|全人類の耳穴にフィットする丸形ワイヤレスイヤホン

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サムスン「Galaxy Buds Live」

  • 発売時期:2020年9月
  • 市場価格:1.8万円前後

サムスン「Galaxy Buds Live」をAmazonでチェックする

サムスンが手がけるワイヤレスイヤホンシリーズ「Galaxy Buds」(ギャラクシー・バッズ)。

先に紹介したGalaxy Buds2と同じくネーミングこそGalaxyだが、中身はBluetooth 5.0のワイヤレスイヤホンなのでiPhoneでも問題なく利用できる。

Galaxy Buds Liveは、シリーズ初のオープンイヤーイヤホン(耳をふさがないイヤホン)。イヤホンを装着した状態でも”あえて”周囲の音が聞こえるように設計される。

在宅テレワークで使えば宅配便のチャイムを聞き逃さないし、バイクライダーなら骨伝導イヤホンの代わりに使える。ジョギング中に安全考慮しながら音楽を聞きたい人にも最適だ。

イヤーピースなし

イヤーピースを使わないイヤホンとあり、耳穴への締め付けが全くない。

おまけに片耳5gの軽量イヤホンということもあり、長時間のイヤホン装着でも疲れにくい。なんなら数時間と付けっぱなしでも疲れない(筆者談)。イヤホンを長時間使う機会が多い人なら1台は確保しておきたいところ

ちなみに、オープンイヤーイヤホンながらノイズキャンセリング(ANC)にも対応している。ただ、当然ながらあまり静寂らしい静寂は得られない。ほぼオマケ程度の機能と考えていい。

イヤホンを付けたままでも周囲の音が聞きたい人、もっぱら在宅用途だったり、スポーツ用途だったり、そもそもイヤーピースで密閉されたイヤホンが嫌いな人であれば試してみる価値ありだ。

Galaxy Buds Live(市場価格1.8万円前後)

サムスン「Galaxy Buds Live」をAmazonでチェックする

Galaxy Buds Live(SM-R180)レビュー|カジュアルに使えるカナル型のオープンイヤーイヤホン

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ソニー「WF-1000XM3」

  • 発売時期:2019年7月
  • 市場価格:2万円前後

ソニー「WF-1000XM3」をAmazonでチェックする

ソニーのフラッグシップ「WF-1000X」シリーズの一世代前のモデル。

2019年7月に発売開始して以来、ながらくAirPods Proと並び業界を牽引。価格.com人気イヤホンランキングでほぼ2年近くTOP5をキープ。ロングヒット飛ばした。

2021年6月に後継モデル「WF-1000XM4」が登場したが、以降も発売継続しており、おおよそ2万円前後で購入できる。

特に評価高いのがノイズキャンセリング(ANC)。

オーディオ再生していれば、ほぼほぼ周囲の音が聞こえない業界トップクラスの静音性能を誇る。屋外などで音楽や動画を楽しみたい人なら重宝するに違いない。

ソニーらしいクリアで解像度高めのオーディオも魅力。

オーディオをハイレゾ相当に高音質化させるソニー独自機能「DSEE HX」に対応しており、よりクリアで力強いサウンドが楽しめる。ちなみに同機能はiPhoneと接続した場合でも問題なく利用できるので安心あれ。

ただ、細かな欠点も目立った。通話マイクはノイズカットなしで使いにくく、タッチセンサーの反応感度も悪く、防水は非対応。

よくも悪くもノイズキャンセリングとオーディオに特化したオーディオ寄りのワイヤレスイヤホンだ。

後継モデル「WF-1000XM4」の登場により現在は2万円前後で新品が購入できるので、もとより音楽が聞ければ十分という人であれば、購入検討してみてはどうだろうか。

ソニー「WF-1000XM3」(市場価格2万円前後)

ソニー「WF-1000XM3」をAmazonでチェックする

ソニー「WF-1000XM3」レビュー|オーディオ&ノイズキャンセリング特化のソニーフラッグシップ

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この記事のまとめ

iPhoneで使うのに最適なワイヤレスイヤホンをまとめてきた。

AppleがAirPodsを発表して早5年。昨今ではアンダー1万円のワイヤレスイヤホンでも使い勝手やワイヤレス接続の安定感が向上しており、AirPodsの代わりとなりうる製品が数多く存在する。

ぜひ記事を参考に、あなたのiPhoneに合ったワイヤレスイヤホンを見つけてほしい。

 

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