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Victor / JVCケンウッドのレビュー・口コミ・評価など

【おすすめ抜粋】Victorで買うべきワイヤレスイヤホン7選(2024年)

2023年9月13日

犬のマーク(ニッパー君)でおなじみ。国産老舗オーディオブランド「Victor」。

Victorは2020年より完全ワイヤレスイヤホン市場に参入。ビクタースタジオがオーディオ監修した高音質ワイヤレスイヤホンをコスパよく展開している。

機能性やカスタム性よりもオーディオ性能を重視してワイヤレスイヤホンを選びたい人だとVictroワイヤレスイヤホンが多分におすすめ。

この記事では、Victorの現行ワイヤレスイヤホンの中からおすすめの7製品をピックアップした。ワイヤレスイヤホン選びの参考にしてほしい。

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【概略】Victorで買うべきワイヤレスイヤホン7選

製品名をタップすると該当項目までスクロールします

基本シリーズ

1. Victor HA-A20T(価格6,000円)
Victor入門機。音楽を聞くためのスタンダードなワイヤレスイヤホン(Amazonで見る
2. Victor HA-A30T(価格9,000円)
ノイズキャンセリング対応の上位版モデル。軽量コンパクトなイヤホン設計に強み(Amazonで見る
3. Victor FX150T(価格1.8万円)
オーディオ性能に特化した上位版モデル。専用アプリを使ったイコライザー調整にも対応(Amazonで見る

 

 

フラッグシップモデル

4. Victor HA-FW1000T(価格3万円前後)
オーディオ重視の最上位モデル。ワイヤレスイヤホンながら木の振動板を採用したガチ仕様(Amazonで見る

 

 

ながら聞きイヤホン

5. Victor HA-EC25T(価格7,000円前後)
スポーツ用途に特化した”ながら聞き”イヤホン。イヤホン装着しても耳穴を完全に塞がず(Amazonで見る
6. Victor HA-NP35T(価格1.1万円前後)
骨伝導イヤホンに近い使い勝手を実現した”ながら聞き”イヤホン(Amazonで見る

 

 

旧式モデル(販売継続中)

7. Victor HA-FW100T(価格1.1万円前後)
2020年に登場したVictor初代ワイヤレスイヤホン。現在も値下げして公式販売中(Amazonで見る

 

 

基本シリーズ

1. Victor HA-A20T(価格6,000円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7時間
ケース併用で最大24時間
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBCのみ
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大24時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは4色展開。

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Victor HA-A20T レビュー|6000円で買える。紛うことなき王道スタンダードなワイヤレスイヤホン

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▶ 音楽を聞くための王道エントリーモデル「Victor HA-A20T

2023年に発売開始したVictorの現行エントリーモデル。

ボーカルくっきりしたクリアな音質、軽量コンパクトなイヤホン形状、相場同等の24時間使えるバッテリーを搭載した王道の仕上がりに。

ノイズキャンセリングやマルチポイントといった最新機能こそ搭載していないが、音楽を聞くため、動画を見るためのワイヤレスイヤホンとしては必要十分。エントリーモデルとして文句ない完成度。

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2. Victor HA-A30T(価格9,000円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大21時間

▶ ノイズキャンセリング対応の上位版モデル「Victor HA-A30T

Victorワイヤレスイヤホンでは数少ないノイズキャンセリング対応モデル。

...とはいえ、ノイズキャンセリング性能は価格なり。耳栓プラスα程度の静けさしか得られないので徹底した遮音、ハイエンドモデル同等の遮音効果を期待してはいけない(※Victorはノイズキャンセリング機能にそこまで力を入れてない)。

オーディオ性能はさすがのVictor。しっかり響く低音、クリアな高音が噛み合う聞き心地よさ。単なるドンシャリで終わらず、低音に潰されない芯のあるボーカルが特徴的だ。

ノイズキャンセリング狙いよりかは、エントリーモデル「Victor HA-A20T」の低音強化版くらいのポジション品として購入検討したい。

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3. Victor HA-FX150T(価格1.8万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大21時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大21時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングは2色展開。


▶ オーディオ性能を重視した上位版モデル「Victor HA-FX150T

Tuned by VICTOR STUDIO"のロゴを付与した紛うことなきVictorオーディオ製品。

ハードウェア設計レベルで音場の広さを重視。なおかつ、原音重視の丁寧な音描写を志向した、さながら高級ホームオーディオのような仕上がりに。iOS・Android向けの専用アプリ通じたイコライザー調整にも可能だ。

オーディオ1点特化で価格1.8万円と割高だが、とことんまでにオーディオ性能にこだわりたい人だと「Victor HA-FX150T」は検討余地あり。

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フラッグシップモデル

4. Victor HA-FW1000T(価格3万円前後)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大27時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体9時間
ケース併用で最大27時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングは1色のみ。


▶ 木の振動板を搭載したオーディオ特化モデル「Victor HA-FW1000T

VictorのWOODシリーズに属するフラッグシップモデル。

木の振動板を搭載した原音重視のイヤホン。ソフトウェアによる原音チューニングよりかは、物理的に音の歪みを除去することで原音100%に近い音の描写を目指した。

2021年に発売開始したモデルだが、2023年現在も公式販売あり。純オーディオらしい長く使える、息の長い製品を探している人に特におすすめ。

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ながら聞きイヤホン

5. Victor HA-EC25T(価格7,000円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水対応(IPX5)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大30時間
Bluetoothバージョン5.1
Bluetooth対応コーデックSBC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大30時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX5
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングはホワイト、ブラック、ブルーの3色展開。


▶ Victorブランドのスポーツイヤホンにして”ながら聞き”イヤホン

昨今流行りの”ながら聞き”イヤホンに相当する「Victor HA-EC25T」。

低遮音イヤーピースを活用することでイヤホンを装着したままでも周囲の音(環境音)が聞き取れるように。

スポーツ中、ランニング中など耳を完全に塞ぎたくないシチュエーションで役に立つ。

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6. Victor HA-NP35T(価格1.1万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7時間
ケース併用で最大17時間
Bluetoothバージョン5.1
Bluetooth対応コーデックSBC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体7時間
ケース併用で最大17時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングはホワイト、ブラック、ブルーの3色展開。

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耳をふさがないイヤホン「Victor nearphones」(HA-NP35T)レビュー

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▶ 骨伝導イヤホンに近い使い勝手を実現した”ながら聞き”イヤホン

骨伝導イヤホンに近い使い勝手を実現した”ながら聞き”イヤホン「HA-NP35T」。

スピーカー部分を耳元に当てることでオーディオが聞き取れる(イヤーピースは未使用)。骨伝導イヤホンのように骨に当ててるわけではないが、それでも耳周りの開放感は骨伝導イヤホンそのもの。

耳周りの開放感を重視した”ながら聞き”イヤホンを探している人だと「HA-NP35T」がおすすめ。

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旧式モデル(販売継続中)

7. Victor HA-FX100T(価格1.1万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大28時間
Bluetoothバージョン5.1
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大28時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは1色のみ。


▶ オーディオ性能に1点特化したVictor初代モデル「Victor HA-FX100T

2020年に登場したVictorワイヤレスイヤホンの初代モデル。現在も値下げして公式販売中。

Tuned by VICTOR STUDIO"のロゴを付与したオーディオ特化仕様。音場の広さと低音の強さを重視した。

ノイズキャンセリングやマルチポイントといった最新機能は対応していないが、オーディオ性能をなにより重視する人ならおすすめ。もともとの販売価格は1.7万円前後だったが、現在は1.1万円前後で購入できるのでコスパもよい。

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この記事のまとめ

ここまでVictorのおすすめワイヤレスイヤホンをまとめてきた。

エントリーモデルなら価格6,000円で買える「HA-A20T」がおすすめ。エントリーモデルとはいえVictorらしさ光る高音質オーディオは健在だ。

より音質にこだわりたい人なら上位版モデルの「Victor HA-FX150T」「Victor HA-FW1000T」を検討したい。いずれも”Tuned by VICTOR STUDIO"のロゴを付与した紛うことなきVictorオーディオ製品に位置づけられる。

Victorはノイズキャンセリングやマルチポイントなど機能性をそこまで重視しておらず、よくも悪くもオーディオ重視のワイヤレスイヤホンが多め。

機能性を重視したワイヤレスイヤホンを探している人だとVictor以外を検討した方がいいかもしれない。オーディオにこだわりたい人こそVictorを選ぶべきだ。

 

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