JBLワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミ・評価など

【おすすめ抜粋】JBLで買うべきワイヤレスイヤホン8選(2023年版)

2023年9月16日

米スピーカーメーカー大手「JBL」。スピーカーらしさあるボーカルくっきりした音質が魅力。オーディオ性能を重視してワイヤレスイヤホンを選びたい人だとまず真っ先に検討して損はないブランドの一つだ。

かくいう筆者も現在進行系でJBLのワイヤレスイヤホン「JBL Live Pro 2」(↓スクロール)を愛用中。ワイヤレスイヤホン選びに迷ったらこれ選んどけば問題なし。

この記事では、JBLの現行ワイヤレスイヤホンの中からおすすめの8機種を紹介する。JBLワイヤレスイヤホンを探すのに参考にしてほしい。

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【概略】JBLで買うべきワイヤレスイヤホン8選

製品名をタップすると該当項目までスクロールします

スタンダードモデル

1. JBL Wave100TWS(価格4,500円)
JBLの現行エントリーモデル。価格に照らしてクリアな音質が強み(Amazonで見る
2. JBL WAVE BUDS(価格6,000円)
JBL Wave100TWSの後継モデル(2022年モデル)。イコライザー調整や外音取り込み機能を追加搭載(Amazonで見る
3. JBL WAVE BEAM(価格8,000円)
スティック型・イヤーピースありのスタンダードモデル。低音を重視(Amazonで見る
4. JBL WAVE FLEX(価格8,800円)
スティック型・イヤーピースなしのインナーイヤー型イヤホン。軽いイヤホンの装着感に強み(Amazonで見る

 

 

上位版モデル

5. JBL TUNE FLEX(価格1.2万円前後)
透明ボディ採用した2in1イヤホン。イヤーピースの付け替えでカナル型、インナーイヤー型、2通りの使い方が可能(Amazonで見る
6. JBL TUNE BEAM(価格1.2万円前後)
ノイズキャンセリング、マルチポイント、48時間バッテリー搭載したコスパ仕様(Amazonで見る
7. JBL Live Pro 2(価格1.7万円前後)
筆者愛用中。音質、機能性、バッテリー水準、デザインともども優秀(Amazonで見る
8. JBL TOUR PRO 2(価格2.8万円前後)
全部盛りフラッグシップ。音質、機能性、長時間バッテリーなど網羅。充電ケースにタッチディスプレイ搭載するギミックも(Amazonで見る

 

 

スタンダードモデル

1. JBL Wave100 TWS(価格4,500円)

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機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×
防水対応(IPX2)
バッテリー駆動時間イヤホン単体5時間
ケース併用で最大20時間
Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体5時間
ケース併用で最大20時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX2
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは4色展開。

レビュー記事を見る

JBL Wave100 TWS レビュー|奇抜さ一転、実用性ある「フタなしワイヤレスイヤホン」

続きを見る


▶ JBLの現行エントリーモデル「JBL Wave100 TWS

音楽を聞くため、動画を見るためのスタンダードなワイヤレスイヤホンを探している人ならこれ。

スピーカーらしさあるボーカルくっきりした音質が魅力

格安ワイヤレスイヤホンだと低音こもって聞き心地よくない製品が多めだが、そうした心配は必要ない。格安ワイヤレスイヤホンとは思えぬクリアな音で長時間のリスニングでも聞き疲れない。

ワイヤレスイヤホン入門機として問題なくおすすめできる1品だ。

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2. JBL WAVE BUDS(価格6,000円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IP54)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IP54
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは4色展開。

レビュー記事を見る

JBL WAVE BUDS レビュー|王道アップデートされた格安ワイヤレスイヤホンの大本命

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▶ 強化版カスタムモデル「JBL WAVE BUDS

先に紹介した「JBL Wave100TWS」の後継モデル。2022年11月に発売開始した。

iOS・Android向けの専用アプリ使ったイコライザー調整に追加対応。もとよりボーカル重視でクリアな音質だが、より低音がほしい人などイコライザー調整でカスタムしたい。

バッテリー駆動時間はケース併用で最大32時間に向上(前作は同20時間)。また、防水性能もIPX2からIP54に強化された。

JBL Wave100TWS の時点で相当に完成度の高いワイヤレスイヤホンだが、イコライザー調整対応やバッテリー駆動時間の向上を評価する人であれば+2,000円積んで JBL WAVE BUDS を選んでよし。

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3. JBL WAVE BEAM(価格8,000円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IP54)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IP54
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×

カラーリングはブラック、ホワイトの2色。


▶ ノイズキャンセリング対応した上位版モデル「JBL WAVE BEAM

JBLワイヤレスイヤホンの中で唯一となるU1万円でノイズキャンセリングに対応したワイヤレスイヤホン。

基本的なスペックは先に紹介した JBL WAVE BUDS に準拠。ケース併用で32時間使えるバッテリーを搭載するほか、iOS・Android向けの専用アプリを使ったイコライザー調整も可能だ。

JBL WAVE BUDS プラスαでノイズキャンセリングを使いたい人であれば「JBL WAVE BEAM」を選びたい。

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4. JBL WAVE FLEX(価格8,800円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IP54)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IP54
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは2色。

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JBL WAVE BUDS レビュー|王道アップデートされた格安ワイヤレスイヤホンの大本命

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▶ イヤホンの装着感の軽さを重視したインナーイヤー型イヤホン

イヤーピースを使わないインナーイヤー型イヤホンとして展開されるJBL WAVE FLEX。イヤホン装着による耳の窮屈感なく、装着から数分もするとイヤホンの存在感を忘れてしまう勝手のよさあり。

イヤーピースを使わないため音もこもらず。クリアな音を好む人だとオーディオ相性よし。

一方で低音域は抜けがちなので注意。iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整できるため低音をプラスαでカスタムしたい。

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上位版モデル

5. JBL TUNE FLEX(価格1.2万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント×

カラーリングは3色展開。

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JBL Tune Flex GHOST レビュー|スケルトン・デザイン採用した2in1イヤホン

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▶ スケルトン(透明)・2in1モデル「JBL TUNE FLEX

ガジェット界隈でプチブーム中のスケルトン(透明)カラー。イヤホン内部の基盤がちらりと透けて見えるガジェオタのロマンあふれる製品だ。

JBL TUNE FLEX はスケルトンカラー採用したほか、イヤーピースの付け替えでカナル型イヤホン、インナーイヤー型イヤホン、2通りの使い方ができるギミック搭載。これまたガジェオタ好みの仕上がりに。

オーディオは安定のJBL。ボーカルくっきりしてて聞き心地よい。

iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整も可能なので各々満足いくオーディオにカスタムできる。この点もカスタマイズ性を重視するガジェオタ気質の人だと評価ポイントだ。

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6. JBL TUNE BEAM(価格1.2万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水対応(IP54)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体12時間
ケース併用で最大48時間
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大48時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IP54
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント◯(最大2台)

カラーリングは4色展開。


▶ マルチポイント&48時間バッテリー搭載したJBL随一のコスパモデル

2023年8月に登場した新作モデル「JBL TUNE BEAM」。

価格1.2万円でマルチポイントやノイズキャンセリングに対応したほか、ケース併用で最大48時間使えるロングバッテリーを搭載した。

マルチポイントは2台のデバイスを同時接続できる機能。なにかしらオーディオ再生を開始するだけで自動で当該デバイス側に音声出力先が切り替わる。手動で音声出力先を切り替える必要ない。

スマホ・PC間などでワイヤレスイヤホンを使いまわそうと考えている人だとマルチポイント対応がセールスポイントになる。

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7. JBL Live Pro 2(価格1.7万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水対応(IPX5)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体10時間
ケース併用で最大40時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体10時間
ケース併用で最大40時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能IPX5
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント○(最大2台)

カラーリングは4色展開。

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JBL LIVE PRO 2 レビュー|ジュエリー小物感あふれる高機能ワイヤレスイヤホン

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▶ 迷ったらこれ!機能性・音質・デザインともに良き

2022年4月に登場したJBLの中堅モデル。筆者が現在進行系で使ってるモデルだ。

マルチポイント、ノイズキャンセリング、外音取り込み機能(ながら聞き機能)、ケース併用で40時間使えるロングバッテリー、ケースのワイヤレス充電(Qi充電)などひととおりのトレンド機能を揃えた。いずれも実用水準の実力あり。

オーディオは低音域〜中音域を重視。力強くてクリアな音で聞き心地よい。iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整も可能だ。

イヤホンデザインはジュエリー感はんぱない。耳元でちらりと光る小物感たまらない。特にローズカラー。ローズカラーをおすすめしたい。

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8. JBL TOUR PRO 2(価格2.8万円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応(最大2台)
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体10時間
ケース併用で最大40時間
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体10時間
ケース併用で最大40時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能IPX5
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント

カラーリングは2色展開。

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JBL TOUR PRO 2 レビュー|マルチポイント対応の王道フラッグシップ

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▶ 全部盛りフラッグシップモデル「JBL TOUR PRO 2

2023年3月発売開始。JBLの現行フラッグシップモデル。

ボーカルくっきりした高音質オーディオ、高性能ノイズキャンセリング、外音取り込み機能(ながら聞き機能)、マルチポイント、ケース併用で40時間使えるロングバッテリーを揃えた。

また、充電ケースには1.45型タッチディスプレーを搭載。充電ケースで簡易なスマホ通知が確認できるほか、ケース単体でのオーディオ・コントロールも可能だ。

音質や機能性を重視する人はもちろん、なにか特徴あるギミックが一つほしい人だと JBL TOUR PRO 2 は丁度いい選択肢になりそう。

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この記事のまとめ

ここまでJBLのおすすめワイヤレスイヤホンを紹介してきた。

エントリーモデルなら価格4,500円で買える「JBL Wave100TWS」がおすすめ。

上位版モデルなら価格1.2万円でマルチポイント&ノイズキャンセリングに対応した「JBL TUNE BEAM」、あるいはフラッグシップの「JBL TOUR PRO 2」あたりを選びたい。

筆者個人としてのおすすめは「JBL Live Pro 2」。価格1.7万円で全部入り。イヤホン・デザインはジュエリー小物感あってよき。

JBLのワイヤレスイヤホンはいずれもボーカルくっきり、低音しっかりしてて音の聞き心地よい。オーディオ性能にこだわりたい人であればJBLワイヤレスイヤホンを選んでまず間違いなし。

 

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