Galaxy Buds選び方ガイド|Galaxy Buds(Galaxy Buds+)とGalaxy Buds Liveの違いを比較解説

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Galaxy Budsシリーズ概略

Galaxy Buds(ギャラクシー・バッズ)はサムスンが手がけるワイヤレスイヤホンシリーズ。サムスン子会社のオーディオメーカー、AKGがチューニングしたワイヤレスイヤホンをサムスン名義、Galaxy名義で発売している。

2019年に初代モデルが発売され、2020年に第二世代モデル「Galaxy Buds+」にリニュアルされた。また、ノイズキャンセリングに対応した上位版モデルとしてGalaxy Buds Liveが新たに2020年9月より発売開始された。

Galaxy Buds(Galaxy Buds+も形状は同じ)

Galaxy Buds Live

Galaxy Buds(Galaxy Buds+)とGalaxy Buds Liveの違いは、ノイズキャンセリング対応の有無、音質、イヤホン形状の3点におおよそ集約されるのだが、細かい部分を見ていくと諸所異なる部分がある。これについて以下まとめていく。

 

Galaxy Buds(Galaxy Buds+)とGalaxy Buds Liveの違い

音質の違い

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) ドンシャリしてる
Galaxy Buds Live 重低音サウンド

Galaxy Budsは典型的なドンシャリイヤホン(音がドンドン、シャンシャンしてるイヤホン)。

Galaxy Buds Liveは12mmスピーカー&ベースダクトを内蔵した根っからの重低音イヤホンであり、低音がかなり強め。それゆえ、高音が少し弱く感じる。ドンシャリはしていない。

 

対応コーデック

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) SBC、AAC、Scalable対応
Galaxy Buds Live SBC、AAC、Scalable対応

対応コーデックはどちらも同じ。Galaxyスマホで使う場合は専用コーデック「Scalable」でオーディオ再生できる。

 

ノイズキャンセリング対応可否

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) ×
Galaxy Buds Live ノイキャン対応も効果は弱め

Galaxy Budsはノイズキャンセリング非対応。Galaxy Buds Liveはノイズキャンセリングに対応している。ただ、Galaxy Buds Liveは遮音性が低めということもあり、ノイズキャンセリングの静寂は味わいにくい。少なからずノイズキャンセリング狙いで購入するイヤホンではない。

 

外音取り込み

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) 発展途上のオマケ機能
Galaxy Buds Live ×

Galaxy Buds(Galaxy Buds+)は外音取り込み機能に対応。周囲の環境音(人の話し声など)をイヤホンを付けたまま聞き取れる。ただ、あまりクオリティは高くなく、実用性には欠ける。

 

サイズ・形状

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) カナル型イヤホン、遮音性が高め
Galaxy Buds Live 耳に差し込むだけ、遮音性は低め

Galaxy Budsは古典的なカナル型(耳栓型)イヤホンであり、遮音性は非常に高い。

対してGalaxy Buds Liveはオープンイヤー構造のイヤホン(耳の穴を完全に塞がないイヤホン)であり、遮音性が低め。ノイズキャンセリングをもってしても遮音性の低さはカバーできていない。

Galaxy Buds(Galaxy Buds+も形状は同じ)

Galaxy Buds Live

 

つけ心地

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) イヤーピースでしっかりホールド
Galaxy Buds Live 耳に差し込むだけ

Galaxy Budsは古典的なイヤーピースを使った耳栓型イヤホンなので、イヤーピースを通じてしっかりとイヤホンがホールドされる。ただ、それゆえ長時間の着用で疲労を感じたりする。

Galaxy Buds Liveはイヤーピースを使わない、耳の穴に突っ込むだけのイヤホン構造であり、長時間使っていても疲労感がない。また、思いのほかしっかりとホールドされてるので外れる心配もない。

Galaxy Buds Liveの装着イメージ

 

バッテリー持ち

Galaxy Buds イヤホン単体6時間、ケース併用で最大13時間
Galaxy Buds+ イヤホン単体11時間、ケース併用で最大22時間
Galaxy Buds Live イヤホン単体8時間、ケース併用で最大29時間

2019年に発売された初代Galaxy Budsはケース併用で最大13時間とバッテリーが少なめ。2020年に発売された第二世代モデル「Galaxy Buds+」は最大22時間に改善された。

Galaxy Buds Liveはケース併用で最大29時間のバッテリー持ちが可能だが、ノイズキャンセリングONの場合はケース併用で最大21時間となる。

 

充電環境

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) USB Type-C充電、ワイヤレス充電(Qi充電)
Galaxy Buds Live USB Type-C充電、ワイヤレス充電(Qi充電)

どちらも充電環境は変わらず。USB Type-Cもワイヤレス充電も汎用性が高いので特段充電環境には困らない。

 

タッチ操作

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) タッチセンサー仕様
Galaxy Buds Live タッチセンサー仕様、タッチする場所が不明瞭

どちらもタッチセンサー仕様だが、Galaxy Buds Liveはタッチセンサーが外装デザインの中に溶け込んでいるので、初見ではタッチセンサーの場所が分からないと思う。いざ日常使いでもタッチする場所をよく間違える(筆者談)。

なお、タッチセンサーの感度(反応具合)に関してだが、双方ともにあまり良くない。ツータップ、ツリータップだと1回くらいカウントスルーしてたりする。

Galaxy Buds(Galaxy Buds+)のタッチセンサー

Galaxy Buds Liveのタッチセンサー(マイク穴の周辺部分)

 

マイク性能

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) 使えるには使える
Galaxy Buds Live 屋内、屋外ともに安定

いずれも屋内で使う分には問題ないが、屋外で騒音のある場所などで使うことを考えるとGalaxy Buds Liveを選んだ方がいい。Galaxy Buds Liveはノイズキャンセリング用の集音マイクを使った通話時のノイズ除去が行われるので、非常に音がクリアだ。

 

防水性能(耐水性能)

Galaxy Buds(Galaxy Buds+) IPX2
Galaxy Buds Live IPX2

いずれもIPX2と防水よりかは防滴程度。プールに潜ったり、水洗いしなければ大方問題ないかと。

 

専用アプリの配信有無

Galaxy Buds Androidのみ提供、iOSは提供なし
Galaxy Buds+ iOS、Androidに提供
Galaxy Buds Live iOS、Androidに提供

※いずれもiPhone向け、iPadではアプリインストールできるも起動せず

Galaxy Buds(初代)を除けばiOSAndroid双方で専用アプリが利用できる。専用アプリを使えば、イコライザー調整、タッチ操作の割り当て変更などが行える。

Android環境であればアプリ起動によるペアリング設定、ペアリング復帰も可能。iOS環境だと非常に不安定(というか不可?)なので実質使えないものと考えた方がいい。

 

この記事のまとめ

Galaxy Buds(Galaxy Buds+)とGalaxy Buds Liveを比較した。

主たる違いは、ノイズキャンセリングの対応有無音質イヤホン形状の3点。ぶっちゃけGalaxy Buds Liveのノイズキャンセリングはそこまでクオリティが高くないので、そこまでの差別化要因とはならないと思う。なので、実質的には音質とイヤホン形状が主な違いだろう。

価格はGalaxy Buds(Galaxy Buds+)が1.2万円前後、Galaxy Buds Liveが2万円前後。Galaxy Buds(Galaxy Buds+)に関してはGalaxyスマホのオマケとして無料配布しすぎたせいか、中古未使用品の価格がかなり値崩れしており、おおよそ7,000円〜9,000円で購入できる。

どちらも接続が安定していて、ワイヤレスイヤホンでありがちな接続切れ、音切れなどほぼほぼ遭遇しない。AirPodsシリーズの代替となりうるストレスフリーなワイヤレスイヤホンなので、ワイヤレスイヤホンならではの面倒ごとを避けたい人には丁度よい製品だろう。

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