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AirPods・Beats

【何が違う?】「Beats Studio Buds +」と「Beats Studio Buds」を実機で比較

2023年6月25日

Apple傘下のオーディオブランド「Beats」。そのスタンダードモデルとなる「Beats Studio Buds」の後継機で事実上の第2世代モデルとなる「Beats Studio Buds +」が2023年6月より発売開始になった。

ノイズキャンセリング性能の向上、バッテリー駆動時間の向上など宣伝されるものの、いざ初代モデルと比べてどこまで違うのか、あえて第2世代モデルを買うべきなのか迷っている人も多そうだ。

そこで、この記事では「Beats Studio Buds +」と「Beats Studio Buds」を実機で比較。その使い勝手など比較レビューしていきたい。

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【概略】「Beats Studio Buds +」と「Beats Studio Buds」何が違う?

スペックシート上の違いはほぼない

現行Beatsワイヤレスイヤホンは、スタンダードモデルに「Beats Studio Buds」、上位版モデルに「Beats Fit Pro」を展開している。

Beats Studio Buds + は、スタンダードモデル「Beats Studio Buds」の後継機であり、第2世代モデルに相当する

Beats Studio Buds + と Beats Studio Buds(初代)だが、スペックシートで見るとそこまでの違いはない。

スペックシート比較

Beats Studio Buds +(第2世代)Beats Studio Buds(初代)
Bluetoothバージョン?
対応BluetoothコーデックSBC、AAC
ケースの充電ポートUSB Type-C
ケースのワイヤレス充電(Qi)×
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
Apple自社製チップ×
Appleデバイス間のマルチポイント接続×
空間オーディオ△(専用楽曲のみ)
バッテリー駆動時間(通常再生時)イヤホン単体9時間イヤホン単体6時間
ケース併用36時間ケース併用24時間

 

 

使い勝手の面での違いは以下のとおり

スペックシートだけ見るとそこまでの違いはないが、使い勝手も含めて比較すると以下3点が主たる違いとして挙げられる。

  1. 音場の広さ
  2. バッテリー駆動時間
  3. 透明カラー追加

なお、使い勝手も含めて前作モデルに比べて変化なかった点は以下のとおり。

  1. Apple自社製チップは搭載せず
  2. ノイズキャンセリング性能はそこまで変わらず
  3. ワイヤレス充電(Qi充電)対応せず

 

 

「Beats Studio Buds +」で明確に変わったところ

1. 音場の広さ

Beats Studio Budsシリーズは、Beatsらしいドンシャリ・サウンドの再現を志向。”ドンドン”響く低音、"シャンシャン"明るい高音を特徴とする。

Beats Studio Buds + は、ドンシャリ・サウンドにくわえて、音場の広さを加味。

ボーカルとバックサウンドの鳴る位置が分離してて、さながら空間オーディオ再生を思わす音の拡散が感じられるようになった

ドンシャリ・サウンドだと低音こもってボーカルが聞きづらい印象あるが、Beats Studio Buds + は音場の広さのおかげか、そこまでボーカルが聞きづらくない。前作モデルよりもボーカルが際立ってる。

 

 

2. バッテリー駆動時間

Beats Studio Buds +(第2世代)Beats Studio Buds(初代)
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間イヤホン単体6時間
ケース併用36時間ケース併用24時間

※どちらもノイズキャンセリングOFFの場合の数値

バッテリー駆動時間は前作モデルから順当にアップグレード。現行Beats製品の中ではトップのバッテリー水準に。ワイヤレスイヤホン業界全体で見ても優良クラス。

 

 

3. 透明カラー追加

ガジェット界隈でプチブーム中のスケルトン・カラー。Beats Studio Buds + も新作カラーとして透明色(トランスペアレント色)が追加された。

もとよりスケルトン狙いの人だと前作モデルよりも Beats Studio Buds + を選ぶ理由になる。

 

 

「Beats Studio Buds +」で正直そこまで変わり映えしないところ

1. Apple自社製チップは搭載せず

前作モデル同様に今作もApple自社製チップを搭載せず

これによりAppleデバイス間のマルチポイント機能が使えず。違うデバイスに音声出力先を切り替える場合、都度、手動でペアリング接続先を切り替える必要あり。

また、空間オーディオ再生も専用音源の再生に限った部分的な空間オーディオ再生にとどまる。

専用音源はApple Music、Amazonミュージックで提供されるドルビーアトモス(Dolby Atmos)楽曲のみ。AirPodsシリーズのようなiPhone依存の空間オーディオには対応しておらず、YouTubeやNetflixといった他のアプリだと空間オーディオ再生にならない

 

 

2. ノイズキャンセリング性能はそこまで変わらず

出典:Amazon

前作モデルに比べて公称1.6倍のノイズキャンセリング性能(静けさ)を謳う Beats Studio Buds + だが、いざ実際に使うと明確な違いはみられない。

イヤホン形状そのものが前作モデルから変わっておらず、物理的な遮音性能が強化されたわけではない。もとより機械的なノイズキャンセリングで除去しにくい人の話し声などは除去しきれてない。

体感レベルで「ものすごい静かになった!」とは言えず。ノイズキャンセリング性能をなにより重視する人ならAirPods Pro、あるいは他社のワイヤレスイヤホンを検討した方がいい。

 

 

3. ワイヤレス充電(Qi充電)には対応せず

前作モデルに続き今作でワイヤレス充電(Qi、MagSafe)に非対応。

ワイヤレス充電を使っていない人なら関係ない話だが、Apple製品ユーザーなど日常的にワイヤレス充電を多用してる人だと勝手の悪さとして響きそう。

 

 

「Beats Studio Buds +」どういう人が購入すべき?

音質を重視している人なら買ってよし

Beats Studio Buds + は前作モデルに比べて音質に特徴あり。

Beatsらしいドンシャリ・サウンドに音場の広さを加味。音の臨場感は前作モデルよりも明確に向上してる

音場の広さのおかげでドンシャリながらもボーカルが潰れず、前作モデルよりも音のバランスよい。バッグサウンドだけでなくボーカルも含めて楽しめるように。

音質をなにより重視する人ならを選んで間違いなし

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コスパ重視の人なら前作モデルでも十分

Beats Studio Buds + は、音質の仕上がりこそ微妙に異なるが、スペックシートだけ見ると前作モデル「Beats Studio Buds」(初代)とさして変わりない。

大々的に宣伝されるノイズキャンセリング性能の向上も体感レベルだと違いを感じるのは難しい。

数少ない違いとしてバッテリー駆動時間があるが(今作はケース併用で36時間、前作は同24時間)、これを除くと同一モデルといってもバレないレベルの瓜二つの製品だ。

Beats Studio Buds は現在も公式販売あり、おおよそ2万円で購入できる。コスパ重視の人だと Beats Studio Buds でも十分かもしれない。

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Appleデバイス間でマルチポイント接続したい人なら上位版「Beats Fit Pro」を選ぶべき

Beatsワイヤレスイヤホンの上位版モデル「Beats Fit Pro」。

Beats Studio Buds + には搭載されないApple自社製チップを搭載。AirPodsシリーズのようにAppleデバイス間でマルチポイント接続できる強みがある。

また、iPhone、iPadで使う場合であれば空間オーディオ再生も可能。YouTubeやNetflixなどアプリ選ばず一律に空間オーディオ再生が可能だ。

もとよりiPhoneユーザーでAppleデバイス間のマルチポイント機能や空間オーディオ再生を重視している人だと Beats Fit Pro を選びたい。

オリジナル価格は27,800円だが、Amazon直販だと2.2万円前後で販売。スタンダードモデルであるBeats Studio Budsシリーズと価格が逆転してる。2022年1月に発売した製品なので丁度2年で2024年1月前後にリニュアルされるかもしれない。

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