ワイヤレスイヤホン

【Tips】ソニー「WF-1000XM4」のペアリング方法&複数デバイス間のペアリング切り替え方法を解説

2021年7月31日

2021年6月より発売が開始されたソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」。

ワイヤレスイヤホン、Bluetoothイヤホンとあり、プラグ1本で使いまわせる有線イヤホンと勝手が異なる部分も多い。

複数デバイス間でペアリングの切り替えが上手くいかなかったり、なんか知らんが接続できないこともある。

こうした悩みに対処すべく、この記事では「WF-1000XM4」のペアリング方法、ペアリング切り替え方法の2点についての仕様をまとめた。

いざというときのトラブルシューティングとして記事を活用してほしい。

ソニー「WF-1000XM4」のペアリング方法

新規ペアリングモードの起動方法

左右イヤホンを装着した状態で、左右イヤホンのタッチセンサーを同時に5秒長押しすると新規ペアリングモードが起動できる。

 

iPhone・iPad(iOS環境)のペアリング方法

新規ペアリングモード起動後、以下2つの手段でペアリング設定できる。

1. 専用アプリ経由

専用アプリ「Headphones Connect」を使った初回のペアリング接続設定が可能。iOS版アプリでも接続設定&機器登録できた。

2. スマホ本体の「設定」アプリのBlutooth設定経由

通常のBluetooth製品として「設定」アプリからBluetooth接続設定できる。慣れた人だとこちらが一般的な方法だろう。

 

Androidのペアリング方法

新規ペアリングモード起動後、以下3つの手段でペアリング設定できる。

1. Google Fast Pair経由

WF-1000XM4は「Google Fast Pair」に対応。

Android 6.0以上のAndroidスマホであれば専用のポップアップ画面が表示され、そのままポップアップ画面からペアリング設定できる。

2. 専用アプリ経由

iOS版同様に専用アプリ「Headphones Connect」を使った初回の接続設定が可能。

3. スマホ本体の「設定」アプリのBlutooth設定経由

iPhoneと同じく「設定」アプリのBluetooth設定画面から通常のBluetooth製品としてペアリング設定できる。

 

PC・Macのペアリング方法

新規ペアリングモード起動後、Bluetooth設定画面から通常のBluetooth製品としてペアリングできる。

 

マルチペアリング対応(最大8台まで)

WF-1000XM4はマルチペアリング対応。スマホやタブレットなど最大8台のデバイスのペアリング情報を保持できる。9台目以降は古いペアリング情報から上書きされる。

 

ソニー「WF-1000XM4」の複数デバイス間のペアリング切り替え方法

マルチポイントは非対応

マルチポイントとは、スマホやタブレットなど複数のペアリングデバイス間で同時に接続できる機能のこと

逐一ペアリング先を切り替える必要なく、オーディオ再生されてるデバイスに自動でペアリングが切り替えられる。

ソニーのヘッドフォン「WH-1000XM4」だとマルチポイント対応なので勘違いされがちだが、完全ワイヤレスイヤホンである「WF-1000XM4」はマルチポイント非対応だ

複数デバイスで使う場合、都度オーディオ再生したいデバイスに手動でペアリングを切り替える必要がある。

 

複数デバイス間の上書きペアリング可能

事前に接続登録した複数デバイス間でペアリングを切り替える場合、「設定」アプリのBluetooth設定画面からデバイス名を選択すればワンタッチで切り替えられる。

他社製品のようにペアリングの切り替え都度、現在のペアリングを解除する必要なく、上書きする形でペアリングが切り替えられる。

 

専用アプリ起動による複数デバイス間の上書きペアリング可能(iOS、Androidのみ)

iOS、Android向けに配信している専用アプリ「Headphones Connect」。

アプリ画面トップに表示される「接続する」ボタンをタッチすれば強制的に当該デバイスにペアリングが移せる。

 

iOSショートカット「AirPlay」によるペアリング切り替え可能

iOSショートカット「AirPlay」を使ったペアリング復帰機能(ペアリング再接続機能)。WF-1000XM4でも問題なく動作した(2021年7月時点)。

ホーム画面に設置したショートカットの起動アイコンをタッチするだけで強制的にペアリング先をiPhoneに移せる。都度「設定」アプリのBluetooth設定画面を開く必要がないので手間暇かからず楽々だ。

ショートカットの作り方は以下記事で解説している。

 

この記事のまとめ

ソニー「WF-1000XM4」のペアリング勝手をまとめてきた。

マルチポイント非対応など一部マイナス点はあるものの全体的には使い勝手がよい。

特に複数デバイス間でワンタッチでペアリングが切り替えられるのが良い。普段からスマホ、タブレット、PCなど同一のワイヤレスイヤホンを使いまわしている人だと便利に感じるに違いない

ソニー「WF-1000XM4」はオーディオやノイズキャンセリング性能ばかり褒められているが、こうしたペアリング仕様についても褒めてもいいと思う。

 

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