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Anker Soundcore

【比較】Anker「Soundcore」ワイヤレスイヤホンおすすめ6選(2024年版)

2020年4月2日

すっかり馴染みの存在になったAnkerの完全ワイヤレスイヤホン。

Ankerと言えば充電器モバイルバッテリーで有名だが、「Soundcore」名義の完全ワイヤレスイヤホンも展開している。いずれもコスパと勝手よく、初めてのワイヤレスイヤホンとして選ぶのにおすすめ。

ただ、どの製品も似たような製品名と型番とあり、初見だとどれを選べばいいのかわかりにくい。これがAnkerワイヤレスイヤホンの数少ない欠点となる。

そこで、この記事では、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンの中から特におすすめの6機種をピックアップして紹介する

とりあえずの1台としてAnkerワイヤレスイヤホンを選ぼうと考えてる人など記事を参考にしてみてほしい。

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Anker「Soundcore」ワイヤレスイヤホンの選び方

Ankerワイヤレスイヤホンの種類は以下3シリーズ

2024年現在、Anker「Soundcore」ワイヤレスイヤホンは以下の3種類に区分できる。

  1. Libertyシリーズ
  2. Pシリーズ
  3. Aシリーズ

※そのほか独自型番モデルもいくつかあり

 

 

全部入りのワイヤレスイヤホンを探している人なら「Libertyシリーズ」がおすすめ

Liberty(リバティ)シリーズは、初代Ankerワイヤレスイヤホン(2018年)から続く主要シリーズライン。

2024年現在、価格1万円超のフラッグシップモデルを展開するシリーズに位置付けられる

ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDAC、空間オーディオ再生など最新機能をフル搭載。とかく全部入りのワイヤレスイヤホンを探している人だとLibertyシリーズを選びたい。

おすすめは以下の2機種(製品名をタップすると詳細項目までスクロールします)。

 

 

U1万円のワイヤレスイヤホンを探している人なら「P」「A」シリーズ

Pシリーズはミドルレンジ(中間モデル)、Aシリーズはエントリーモデルといったところ。いずれも1万円以下で購入できてコスパよい。

ノイズキャンセリングはじめとした機能面を重視する人だとPシリーズ、とりあえずオーディオが聞ければ十分の人ならAシリーズを選びたい。

もっぱらのおすすめは Soundcore P40i (価格7,990円)。U1万円でノイズキャンセリング、マルチポイント、空間オーディオ再生、ケース併用60時間バッテリーを揃えた。Ankerどころか業界全体で見てもトップクラスのコスパのよさ。

 

 

ゲームで使える低遅延ワイヤレスイヤホンを探している人なら「VR P10」

Ankerワイヤレスイヤホンの中で唯一無二のゲーミングイヤホンとなるのが「Soundcore VR P10

付属の専用ドングルを噛ませて接続することで30msの"超"低遅延通信を実現した。専用ドングルはUSB Type-C仕様。スマホにもPCにもNintendo Switchにも接続可能。

昨今のワイヤレスイヤホンは動画を見る程度なら問題ない遅延性能。ただ、それでもFPSや音ゲーなどゲームプレイだと多少なりに遅延が気になってくる。もとよりゲームありきの低遅延ワイヤレスイヤホンを探している人なら Soundcore VR P10 を選びたい。

 

 

Anker「Soundcore」ワイヤレスイヤホンおすすめTOP6

おすすめ製品一覧&概要

製品名をタップすると詳細項目までスクロールします

1. Anker「Soundcore Liberty4 NC」(価格12,990円)
2024年現在のAnkerワイヤレスイヤホンの顔。ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDAC、50時間バッテリーなどもろもろ搭載(Amazonで見る
2. Anker「Soundcore Liberty4」(価格14,990円))
空間オーディオ再生ありきで完成する音質重視イヤホン。ワイヤレスイヤホンをホームスピーカーのように使いたい人におすすめ(Amazonで見る
3. Anker「Soundcore P40i」(価格7,990円)
U1万円コスパモデル。ノイズキャンセリング、マルチポイント、60時間バッテリーを搭載。業界最強クラスのコスパ実現(Amazonで見る
4. Anker「Soundcore A25i」(価格4,990円)
Ankerの現行エントリーモデル。オーディオ聞ければ十分の人におすすめ。U5000円ながらイコライザー調整に対応する(Amazonで見る
5. Anker「Soundcore A30i」(価格8,990円)
リップスティック型ケースを採用したおしゃれイヤホン。ノイズキャンセリングやマルチポイント対応など機能面も充実(Amazonで見る
6. Anker「Soundcore VR P10」(価格14,990円)
Ankerで唯一無二のゲーミングイヤホン。専用ドングル噛ませれば30msの低遅延通信が可能。(Amazonで見る

 

 

1. Anker「Soundcore Liberty 4 NC」(価格12,990円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応
ハイレゾ再生対応(LDAC)
防水性能対応(IPX4)
ケースのワイヤレス充電対応(Qi)
バッテリー駆動時間イヤホン単体10時間
ケース併用で最大50時間

2024年現在のAnkerワイヤレスイヤホンの代名詞的な1機「Soundcore Liberty 4 NC

ノイズキャンセリング、マルチポイント、LDACに対応するほか、Anker独自の空間オーディオ再生も使える。バッテリー駆動時間はケース併用で最大50時間と業界トップクラス。

イヤホン・デザインはガンメタル仕様で格好よし。特にネイビー色がおすすめ。

音質は典型的なドンシャリ(低音強め)だが、iOS・Android向けの専用アプリを使えばイコライザー調整が可能。任意の音質に変更できる。もとより音質はカスタムして使う人だと音質も問題ないかと思う。

レビュー記事を見る

 

 

2. Anker「Soundcore Liberty 4」(価格14,990円)

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 機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応
ハイレゾ再生対応(LDAC)
防水性能対応(IPX4)
ケースのワイヤレス充電対応(Qi)
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大28時間

Soundcore Liberty 4 NC と並ぶもう1つのAnkerフラッグシップ。Soundcore Liberty 4

(Ankerでは珍しく)音質を重視した製品として打ち出し。Ankerいわくの”A.C.A.A3.0構造”、片側2つのダイナミックドライバーを搭載したガチ向けの低音イヤホンに。

Anker独自の空間オーディオ再生と組み合わせることでホームスピーカーのような重低音、くっきり伸びるボーカル音を実現した。

ノイズキャンセリングやマルチポイントにも対応するものの本命は音質(というか空間オーディオ)。空間オーディオ前提で音楽を聞いたり、動画を見たい人が選びたい。

空間オーディオはiPhone、Androidスマホ、どちらでも利用できる(専用アプリから設定可)。

レビュー記事を見る

 

 

3. Anker「Soundcore P40i」(価格7,990円)

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機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応
ハイレゾ再生
防水対応(IPX4)
ケースのワイヤレス充電対応(Qi)
バッテリー駆動時間イヤホン単体12時間
ケース併用で最大60時間

2024年4月発売。Ankerの人気モデル「Soundcore Life P3」の後継機に相当するミドルレンジ。

ノイズキャンセリング、マルチポイント、Anker独自の空間オーディオ再生に対応。バッテリー駆動時間は業界トップクラスとなるケース併用60時間。イヤホン単体でも12時間持つスタミナモデルに。

LDACには対応しないものの、LDACが使えないiPhoneユーザーだったり、そもそもLDACに興味ない人なら Soundcore P40i で十分だ(LDAC対応は上位版のLibertyシリーズのみ)。

これだけ揃って価格は7,990円と非常にコスパよし。Ankerどころか業界全体と比較してもコスパよい。U1万円でよさげなAnkerワイヤレスイヤホンを探している人ならまず真っ先に購入検討したい。

 

 

4. Anker「Soundcore A25i」(価格4,990円)

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機能の対応有無
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント
ハイレゾ再生
防水対応(IPX5)
ケースのワイヤレス充電
バッテリー駆動時間イヤホン単体9時間
ケース併用で最大28時間

2023年に登場したAnkerの現行エントリーモデル

オーディオを聞くためのオーソドックスなイヤホン。ノイズキャンセリングやマルチポイントといった機能には対応せず。

この価格帯の製品ながらイコライザー調整に対応。iOS・Android向けの専用アプリから音質カスタムできる。デフォルトの音質は低音だが、気に食わない人ならイコライザー調整して使いたい。

充電ケースにはストラップホールあり。付属のストラップほか任意のストラップやキーホルダーに交換できる。

 

 

5. Anker「Soundcore A30i」(価格8,990円)

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機能の対応有無
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
マルチポイント対応
ハイレゾ再生
防水対応(IP54)
ケースのワイヤレス充電
バッテリー駆動時間イヤホン単体7時間
ケース併用で最大24時間

2024年5月に発売開始した新製品。

リップスティック型の充電ケースを採用したおしゃれワイヤレスイヤホン。4色展開で淡い色合いとあり、女性にもおすすめ。

見てくれだけでなく機能面も充実。ノイズキャンセリングとマルチポイントに対応した。防水はIP54とさりげなく防塵にも対応している。

iOS・Android向けの専用アプリを使ったイコライザー調整にも対応するため、もとより音質をカスタムして使いたい人でも問題ない。

 

 

6. Anker「Soundcore VR P10」(価格14,990円)

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機能の対応有無
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント対応
ハイレゾ再生
防水対応(IPX4)
ケースのワイヤレス充電
バッテリー駆動時間イヤホン単体6時間
ケース併用で最大24時間

Ankerで唯一無二のゲーミング特化イヤホン。付属の専用ドングルを噛ませて接続すれば30msの低遅延通信が可能

専用ドングルはUSB Type-C仕様。スマホにもPCにもNintendo Switchにも装着できる。

価格1.5万円ながらノイズキャンセリングや外音取り込み機能、LDACなど対応せず、コスパの観点から見ると微妙だが、もとよりゲーミング用途の低遅延ワイヤレスイヤホンを探している人だと Soundcore VR P10 の検討余地あり。

 

 

この記事のまとめ

ここまでAnkerの完全ワイヤレスイヤホンの情報をまとめてきた。

2024年現在、無難なところで Soundcore Liberty 4 NC(価格12,990円)がおすすめ。ノイズキャンセリングやマルチポイントなど昨今のワイヤレスイヤホンの主要機能がすべて揃ってる。バッテリー駆動時間もケース併用50時間とトップクラス。価格も12,990円でコスパよし。

1万円以下であれば Soundcore P40i(価格7,990円)がおすすめ。2024年発売のコスパモデルとあり、マルチポイントや空間オーディオ再生にも対応する。Ankerのみならず業界全体で見ても非常にコスパよい1品だ。

 

 

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