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【保存版】自分好みのiPhoneにカスタマイズするための+α技まとめ

2023年6月10日

使いこなせば使いこなすほど自分好みのデバイスにカスタマイズできるiPhone。

流行りのホーム画面カスタマイズだったり、30分でバッテリー50%相当が充電できる急速充電だったり、ワイヤレスイヤホンを使ったりと数多くのカスタマイズ技がある。

この記事では、こうしたより自分好みのiPhoneにカスタマイズするためのiPhone+α技を"8つ"に厳選してまとめている。

自分好みのiPhoneを作るための手始めハウツー記事としてチェックしてみてほしい。

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【+α技その1】ホーム画面をカスタマイズする

ここ数年で飛躍的にカスタマイズできる幅が広がったiPhoneのホーム画面。SNSなどでやけにおしゃれなiPhoneホーム画面を見たことがある人も多いかと思う。

iPhoneのホーム画面カスタマイズは、すべてiPhone標準機能だけで設定可能。Androidスマホのホーム画面カスタマイズよりも圧倒的に簡単、かつ自分好みのデザインが作れる。

アプリアイコンを変更したり、ホーム画面に写真(画像)を追加する程度であればほんの数ステップで完了する。

▼ 主要なカスタマイズ技は以下記事でまとめている。

iPhoneのホーム画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16準拠)

続きを見る

 

 

【+α技その2】ロック画面をカスタマイズする

iOS 16で全面リニュアルされたiPhoneのロック画面。ホーム画面同様にカスタマイズできる幅が増えた。

特定アプリを直接起動するボタンをロック画面に設置したり、(その3で紹介する)iOSショートカットと組み合わせることで充電中だけ壁紙を切り替えたりできる。

関連記事:【iPhone】充電中のみロック壁紙を変更する方法(iOS 16仕様)

▼ 主要なカスタマイズ技は以下記事でまとめている。

iPhoneのロック画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16準拠)

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【+α技その3】iOSショートカット(iPhoneの裏技)を使いこなす

SNSでバズってるiPhoneの裏技は大方これで可能。iOSショートカット。

iOSショートカットはApple純正アプリ「ショートカット」で設定できるiPhoneの自動化ツール。今では”iPhoneの裏技”として数多くのカスタム技が登場。そこまでガジェットに詳しくない人でも使ってる近年まれに見るiPhoneのヒットアプリに。

ホーム画面やロック画面のカスタマイズはもちろん、Instagramの特定アカウントをホーム画面からワンタップで開いたりアプリ起動に合わせて音量を自動で調整したりと面倒なiPhone操作を文字どおりショートカット処理することも可能だ。

▼ これまで当サイトで作成したiOSショートカットは以下記事で一覧してまとめている。

【iPhoneの裏技】iOSショートカットのレシピ一覧集(iOS 16準拠)

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▼ おすすめのiOSショートカットだけを見たい場合は以下記事を参考あれ。

【iPhoneショートカットまとめ】日常的に使えるおすすめレシピを厳選紹介

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【+α技その4】iPhoneを急速充電する

iPhone 7以降のすべてのiPhone機種は急速充電が可能。

昔ながらのサイコロサイズの小さな充電器だと最大5W(通常充電)止まりだが、急速充電器を使えば最大20Wで充電。Appleいわくの30分でバッテリー50%相当が充電できる”超”急速充電が可能になる。

iPhoneを充電し忘れた朝方などにパパッと充電したいときに役に立つ。今では1,000円台で購入できる急速充電器も増えてきたので狙い目だ。

▼ おすすめの急速充電器は以下記事でまとめている。

iPhone向けのおすすめ急速充電器まとめ【2023年】

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▼ 急速充電向けの充電ケーブルの選び方は以下記事で解説している。なお、iPhone 11以降のiPhoneであれば標準同梱してる充電ケーブルがそのまま使える

iPhoneの充電ケーブル(ライトニングケーブル)の選び方&おすすめ製品ピックアップ【2023年】

続きを見る

▼ モバイルバッテリーでも急速充電可能。

【2023年】iPhoneで使えるおすすめモバイルバッテリーまとめ(小型/急速/大容量など)

続きを見る

 

 

【+α技その5】iPhoneを置くだけ充電する

iPhone 7以降のiPhone機種はワイヤレス充電(Qi充電)に対応。充電ケーブルを都度挿さず、充電パッドに置くだけで充電できる。

ワイヤレス充電器はここ何年かで低価格化が進んでおり、安いものなら1,000円前後で購入できる。

今日のiPhoneは過充電を防ぐための機能が搭載。ワイヤレス充電器に放置しっぱなしでも過充電でバッテリーがへたることはない。在宅時に放置プレイ充電しとけば充電し忘れストレスが多分に軽減できるはずだ。

▼ おすすめのワイヤレス充電器は以下記事でまとめている。

【置くだけ充電】iPhone向けのワイヤレス充電器(Qi充電器)の選び方&おすすめ製品まとめ

続きを見る

 

 

【+α技その6】iPhoneでワイヤレスイヤホンを使う

iPhoneユーザーにもすっかり馴染みの存在になったワイヤレスイヤホン。従来のケーブルイヤホンと違って無線で接続して使う。

一昔前のワイヤレスイヤホンに比べて今日のワイヤレスイヤホンは無線接続が安定。バッテリー駆動時間もケース併用で30時間前後使えるスタミナ仕様のものが増えた。

iPhoneとの相性がいいワイヤレスイヤホンというとAirPodsが筆頭に上げられるが、現在はAirPods以外のワイヤレスイヤホンでも問題なく使える。なんなら1万円以下のワイヤレスイヤホンでも十分なくらいだ。

▼ iPhoneとの相性はいいワイヤレスイヤホンは以下記事で一挙紹介している。

iPhoneと相性よし!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ(2023年)

続きを見る

 

 

【+α技その7】iPhone向けガジェットを使いこなす

Androidスマホに比べて圧倒的に数が多いiPhone向けのガジェット・周辺機器。

以下記事ではiPhone向けのガジェット・周辺機器の中からおすすめのガジェットを抜粋した。ぜひチェックしてみてほしい。

買ってよかった!iPhone向けのおすすめアクセサリー・周辺機器まとめ(2023年版)

続きを見る

 

 

【+α技その8】格安SIMを駆使してiPhone料金を節約する

iPhoneの通信料金を下げる方法として市民権を獲得した格安SIM。

昨今ではドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア自身が展開する格安SIMが相次ぎ登場。コスパだけでなく通信品質も安定した格安SIMが一般的になった。

以下記事では、iPhoneユーザーに向けたおすすめの格安SIMを"5つ”に絞って紹介。コスパや通信品質に優れたものを抜粋した。iPhoneユーザーはぜひチェックしてみてほしい。

【iPhoneユーザー向け】格安SIMの選び方&おすすめ料金プラン5選(2023年)

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