これを使えば間違いなし。
iPhone向けの周辺機器・アクセサリーは数多しだが、いかんせん勝手が知れず、どれを選べばいいのか迷っている人もいるかもしれない。
そこで、この記事ではiPhone歴10年超の筆者が愛用しているiPhone向けの周辺機器・アクセサリを紹介する。8つに厳選したので気になったモノがあったらチェックしてみてほしい。
この記事の目次(タッチで移動)
広告
iPhoneユーザーだとハズせない三種の神器
AirPods
やはりまずはこれ。Apple純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」。
ワイヤレスイヤホンはBluetoothで音楽データを転送しているとあり、ワイヤレス接続が途切れたり、音飛びするリスクがある。
ただ、AirPodsならそんな心配は必要ない。Apple自社開発チップを搭載しており、iPhoneとセットで使えば極めて強固なワイヤレス接続になる。
屋内外関係なく、それこそ電車やバスの中など混線しがちな場所でも音飛びせずにオーディオ再生できる。
iPhoneユーザーでワイヤレスイヤホンに興味がある人、ワイヤレスイヤホンデビューしたい人であれば、まずはAirPodsをお試しあれ。
▼ 通常版(ノイズキャンセリングなし)
▼ 上位版(ノイズキャンセリングあり)
▶ レビュー比較記事を見る
Apple Watch
今やスマートウォッチの代名詞的な存在になったApple Watch。
Suica対応スマートウォッチとして、運動やランニングのためのスポーツウォッチとして、中年・高齢世代のための健康ウォッチとして、いずれも業界トップクラスの使い勝手で人気に。
Apple WatchはiPhoneとしか接続できず、Androidスマホユーザーだと利用できない。名実ともにiPhoneユーザーのためのスマートウォッチだ。
Apple Watch向けのおしゃれな充電器も数多く販売あり。よくも悪くもガジェットにこだわり散財したくなる。ぜひともApple Watchを手にガジェット沼にハマってほしい。
▼ Apple Watch Series 8(スタンダードモデル)
▼ Apple Watch SE(廉価版モデル)
▼ Apple Watch Ultra(ハイエンドモデル)
▼ 充電器はここらがおすすめ
Apple 20W充電器(急速充電器)
iPhoneを急速充電できるApple純正充電器。
昨今のiPhoneは充電器(充電アダプタ)が付属しておらず、従来のiPhoneに付属していた小さな充電器を使っている人も多いかと思う。
ただ、従来の小さな充電器は最大出力が5W or 12W止まり。iPhoneが急速充電できない。
iPhoneを急速充電するには最大20W出力の充電器を用意する必要がある。同20W充電を可能にしたのがApple 20W充電器だ。
急速充電を使えば30分の充電でバッテリー50%が確保できる(Apple公称値)。iPhoneを充電し忘れた朝方など特に重宝するので調達しておきたい。
▶ レビュー記事を見る
iPhoneをより深く使いこなしたい人におすすめ
ハイレゾDAC(変換アダプタ)
有線イヤホンを使ってる人なら間違いなくおすすめ。
変換アダプタと見間違う”超”小型DAC。有線イヤホンと噛ませて使うことでハイレゾ相当(最大48kHz/24bit)の音楽データがそのまま有線イヤホンに流せる。
ハイレゾ音源の高音質再生もちろん、YouTubeなど通常のオーディオ再生であっても100均のイヤホンが一転して高音質イヤホンに化ける。ただの変換アダプタを使う場合に比べて明確に音が明るくなる。
価格1,999円と少し高めだが、下手な格安ワイヤレスイヤホンを使うくらいであればハイレゾDACと有線イヤホンを組み合わせた方が音を聞く満足度は高い。有線イヤホンを使っている人はお試しあれ。
絡まない充電ケーブル(Anker製)
ここ数年のガジェット・トレンドたる「絡まない充電ケーブル」。その元祖たるAnkerの絡まない充電ケーブル。
カバンの中にケーブルを突っ込んでおいても、意図的にケーブルを絡ませようとしても、なぜだかケーブルが絡まない。スルスルとほどける。
きれい好き(きれい好き気質)の人はもちろん、充電ケーブルをカバンの中に突っ込んでおくズボラ気質の人にもおすすめできる優良品。
通常の充電ケーブルに比べると気持ち割高だが、充電ケーブル絡みのストレスから解放されると思えば安いもん。
▶ レビュー記事を見る
MagSafe充電器
iPhone 12シリーズ以降のiPhoneで対応しているMagSafe充電器(Apple純正品)。
iPhoneの背面にマグネットのように”カチっ”とくっつけて充電できる。製品ジャンル的にはワイヤレス充電器に相当。
通常のワイヤレス充電だとiPhoneをトレーに置いて使うので手で持った状態で充電できない(充電しにくい)。
一転、MagSafe充電器なら手で持ったままでも充電可能。従来の有線ケーブルの感覚でワイヤレス充電できる。
iPhoneをいじりながら充電する機会が多い人だと通常のワイヤレス充電器よりもMagSafe充電器の方が勝手いい。
▶ レビュー記事を見る
ワイヤレス充電器
トレー型のワイヤレス充電器「Deff」。iPhone 8以降のすべてのiPhoneはワイヤレス充電に対応。トレーに置くだけで充電できる。
手で持ちながら充電できない(充電しにくい)というデメリットがあるが、就寝中など放置プレイ充電するだけならこれで十分。
紹介している「Deff」のワイヤレス充電器ならトレー表面がフェルト素材で雰囲気あり。特にキャメル色がおすすめ。
Retro SHARGE(充電器)
レトロMacなビジュアルが神ががってる充電器。初代マッキントッシュをモチーフにした。充電中はディスプレイが点灯するこだわり仕様。
見てくれだけではなく充電スペックも最強。最大35W出力できる。iPhoneを急速充電するのはもちろん、いざとなればiPadやMacBook Airも充電できてしまう。
自宅で使うインテリア家電として、あるいはカフェでこれ見よがしに使うのもよし。1台あるだけでテンション上がる。
▶ レビュー記事を見る
【関連記事】iPhoneユーザーならこれも読みたい
iPhone向けのワイヤレスイヤホンを詳しく探す
-
iPhoneと相性よし!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ(2023年)
続きを見る
iOSショートカットを使いこなす
-
【iPhoneの裏技】iOSショートカットのレシピ一覧集(iOS 16準拠)
続きを見る
-
【iPhoneショートカットまとめ】日常的に使えるおすすめレシピを厳選紹介(iOS 16準拠)
続きを見る
iPhoneのホーム画面・ロック画面をカスタマイズする
-
iPhoneのホーム画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16準拠)
続きを見る
-
iPhoneのロック画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16準拠)
続きを見る
-
【リンク一覧集】iPhoneのホーム画面・ロック画面・iOSショートカット関連のカスタマイズ記事まとめ(iOS 16準拠)
続きを見る