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iPhoneのホーム画面カスタマイズのやり方・基本技まとめ(iOS 16準拠)

2022年5月28日

近年、空前の盛り上がりを見せるiPhoneのホーム画面カスタマイズ。

iOS 14より「ショートカット」でアプリアイコンを変更したり、「ウィジェット」をホーム画面に追加できるようになり、飛躍的にカスタマイズできる幅が広がった。

やけにおしゃれなiPhoneのホーム画面だったり、推しが全面的にフィーチャーされたホーム画面を見たことがある人も多いかと思う。こうしたホーム画面もすべて「ショートカット」や「ウィジェット」だけで作成している。

この記事では、こうしたこだわりのiPhoneホーム画面を作るための土台となる基本技を紹介している。記事を参考にぜひ試してみてほしい。

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iPhoneのホーム画面カスタマイズを構成する4つの基本技

筆者の現在のiPhoneホーム画面はこれ↑。モノトーンでシンプル基調のデザインでまとめている。

これらはすべて「ショートカット」と「ウィジェット」だけで作成。編集画面にすると以下のとおり。

カスタマイズ内容だが、大きく以下4つの基本技に分類できる。

  1. アプリアイコンを変更する
  2. 時刻やカレンダーのウィジェットを追加する
  3. 空白スペース(空白アイコン)を作る
  4. 便利系ショートカットを追加する

 

 

1. アプリアイコンを変更する

最もスタンダードで王道なiPhoneのホーム画面カスタマイズ「アプリアイコンの変更」。

Apple純正アプリ「ショートカット」を活用することで任意の画像、写真をアプリアイコンとして設定できる。

なお、筆者が使っているアプリアイコン画像は「Icon SD」アプリで別途作成している。

 

カスタマイズに必要なアプリ「ショートカット」

ショートカット

ショートカット

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カスタマイズに必要なショートカットレシピ

ショートカットのレシピをダウンロードする

iCloud(Apple公式サイト)経由でダウンロード可能。筆者が作成したものをアップロードした。

 

カスタマイズ手順




  1. 上記レシピの「Appを開く」の"App"部分をタップ
  2. アプリアイコンを変更したいアプリを選択
  3. 「ホーム画面に追加」をタップ
  4. 変更したいアプリアイコン画像を選択
  5. 「追加」をタップして作業完了

ダウンロードしたレシピを開き、青文字の「App」部分をタップ。

ショートカットから起動したいアプリ(※アプリアイコンを変更したいアプリ)を選ぶ。

アプリを選択したらショートカット完成。あとはショートカットをホーム画面に追加するだけ。

画面右上にある「」ボタン(トグルボタン)をタップ。

ホーム画面に追加」を選択。

次にホーム画面に出すショートカット起動アイコンの画像と名前を設定する。

ここで設定した内容が事実上のアプリアイコンとしてホーム画面に表示される。

アイコン画像はiPhoneに保存している任意の画像・写真が設定できる。

名前は空欄ままでもOK。空欄にした場合、ホーム画面のアイコン下にラベルが表記されなくなる(表記されずに済む)。

アイコンの設定が完了したら画面右上にある「追加」をタップ。

これでショートカットの起動アイコンがホーム画面に追加される。


 

参考記事

参考iPhoneのアプリアイコンを変更する方法(ショートカット使用)

続きを見る

 

【補足】バナー通知を消す方法

「ショートカット」経由でアイコン変更したアプリを起動するたびにバナー通知が表示される。

これを邪魔に感じている人であれば「オートメーション」を活用してバナー通知を非表示にしたい。

くわしい設定方法は以下記事でまとめている。

参考【iPhone】ショートカット経由でアプリを開いたときのバナー通知を消す方法(iOS 15準拠)

続きを見る

追記

※iOS 16だと同方法が機能しません(詳細確認中)

 

 

2. 時刻やカレンダーのウィジェットを追加する

時刻、日付、カレンダーなどは、ウィジェットを使ってホーム画面に表示できる。

こうしたウィジェットの作成で圧倒的な人気を誇るのが「Widgetsmith」(ウィジェットスミス)。時刻、日付、カレンダーなど主要なものはすべて揃っている。フォントやフォントカラーも自由に変更できるのでカスタマイズ性にも優れる。

 

カスタマイズに必要なアプリ「Widgetsmith」

Widgetsmith

Widgetsmith

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カスタマイズ手順

手順が長くなるため以下記事で解説している。

参考iPhoneのホーム画面カスタマイズアプリ「Widgetsmith」(ウィジェットスミス)の使い方

続きを見る

 

 

3. 空白スペースを作る

iPhoneはホーム画面の左上からアプリが配置する仕様のため、画面上部、中央部に空白スペースが作れない。

ただ、これもカスタマイズで回避可能。壁紙と同柄、同系色のウィジェットを作成して画面上部や中央部に配置。さながらカメレオンのようにして空白スペースが演出できる。

 

カスタマイズに必要なアプリ「Yidget」

一 (Yidget) - 透明Widget

一 (Yidget) - 透明Widget

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カスタマイズ手順




  1. 現在のホーム画面(壁紙)をスクショ保存
  2. アプリ起動、作成したいウィジェットサイズを選択
  3. 画面右下の「+」をタップ、作成したいウィジェットの種類を選択
  4. ウィジェットに表示したい写真を選択
  5. ホーム画面にウィジェットを追加する

まずは現在のホーム画面(壁紙)をスクショ保存。

ホーム画面の空きスペースを長押し。編集画面に移行する。

ホーム画面の一番右まで移動。以下の状態でホーム画面をスクショする。

画面下の固定アイコンも含めてそのままスクショする

「Yidget」アプリを起動し、「作成」ボタンをタップ。

先にスクショした壁紙を選んで展開。

空白にしたいスペースの大きさ(ウィジェットサイズ)を「小」「中」「大」から選択する。基本は「小」で構わない。

画面左下にある「保存」マークをタップして壁紙を保存する。

ここで言う”保存”とはアプリ内への保存のこと。アプリに壁紙を登録することで同壁紙をベースにしたウィジェットが作成される。

保存マーク

以上でウィジェットの作成完了。

ホーム画面に戻り、ホーム画面を長押し。画面左上の「」をタップしてウィジェットを選択する。

アプリ名は「Yidget」だが、ウィジェット選択画面には名前なしのウィジェットとして追加される。

作成したウィジェットサイズ(小、中、大)に合わせたウィジェットサイズを選択。

ウィジェットがホーム画面に追加される。

あとは空白を作りたい場所にウィジェットを動かして作業完了だ。


 

参考記事

参考iPhoneのホーム画面に空白(透明ウィジェット)を追加する方法(iOS 16準拠)

続きを見る

 

【補足】空白アイコン(1マスアイコン)は「ショートカット」アプリで作る必要あり

より細かく空白スペースを作りたい人だと1マスの空白アイコンを作成する必要あり。

作り方は以下記事で解説している。

参考iPhoneのホーム画面に空白(透明アイコン)を作る方法(シンプル壁紙用)

続きを見る

 

 

4. 便利系ショートカットを追加する

Apple純正アプリ「ショートカット」。iPhoneの特定操作を自動化できる便利系ツールとして知られる。

Wi-Fiを完全オフにするショートカット」「特定のYouTubeプレイリストを開くショートカット」などホーム画面にショートカットの起動アイコンを追加すれば、ホーム画面からワンタップで操作実行できて勝手よい。

ショートカットの起動アイコンは任意の画像、写真を設定できるのでiPhoneホーム画面カスタマイズの邪魔にならない。

 

Wi-Fiを完全オフにするショートカット

ホーム画面からワンタップでWi-Fiを完全オフにできるショートカット。

コントロールセンターからWi-Fiを切っても一定時間で復帰してしまうが、ショートカット経由でWi-Fiを完全オフすればWi-Fiが勝手に再接続されずに済む。

ダウンロードレシピはこちら

ショートカットのレシピをダウンロードする

iCloud(Apple公式サイト)経由でダウンロード可能。筆者が作成したものをアップロードした。

ショートカットの詳しい使い方は以下記事より

解説iPhoneのWiFiをワンタップで完全オフにする方法(ショートカット利用)

続きを見る

 

 

特定のYouTubeプレイリストを開くショートカット

ホーム画面からワンタップで特定のYouTubeプレイリストを開けるショートカット。お気に入りプレイリストを開くのに便利。YouTubeだけでなくYouTube Musicのプレイリストも開ける。

ショートカットレシピをダウンロード

ショートカットのレシピをダウンロードする

iCloud(Apple公式サイト)経由でダウンロード可能。筆者が作成したものをアップロードした。

プレイリストのURLを変更すれば、そのままショートカットが利用できる。

ショートカットの詳しい使い方は以下記事より

解説【iPhone】YouTubeの特定プレイリストをホーム画面からワンタップで開く方法(ショートカット利用)

続きを見る

 

 

そのほかのショートカットを探す

以下の記事で筆者おすすめのショートカットを紹介している。こちらも参考にしてほしい。

参考【iPhoneショートカットまとめ】日常的に使えるおすすめレシピを厳選紹介(iOS 16準拠)

続きを見る

参考【iPhoneの裏技】iOSショートカットのレシピ一覧集(iOS 16準拠)

続きを見る

 

 

ホーム画面に写真(写真ウィジェット)を追加する方法

iOS 14より「ウィジェット」ことタイル型アイコンがホーム画面に追加できるよう仕様変更。

写真を表示したウィジェットこと写真ウィジェットを使ってホーム画面に写真が表示できるようになった。

写真ウィジェットは「Widgety」(ウィジェッティ)、「Widgetsmith」(ウィジェットスミス)アプリなどで作成できる。

特に「Widgety」アプリがおすすめ。ウィジェット下に表示されるアプリの名前を非表示にできるので見栄えよい。

右のウィジェットが「Widgety」アプリで作成したもの

 

カスタマイズに必要なアプリ「Widgety」

Widgety(ウィジェッティ)-ホーム画面に写真を追加

Widgety(ウィジェッティ)-ホーム画面に写真を追加

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【予備】カスタマイズに必要なアプリ「Widgetsmith」

「Widgetsmith」アプリでも写真ウィジェットは作成可能。

ただ、ホーム画面のウィジェット下に「Widgetsmith」と印字されてしまうので注意。

Widgetsmith

Widgetsmith

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「Widgety」アプリを使ったカスタマイズ手順




  1. アプリを起動、作成したいウィジェットサイズを選択
  2. 画面右下の「+」をタップ、作成したいウィジェットの種類を選択
  3. ウィジェットに表示したい写真を選択
  4. ホーム画面にウィジェットを追加する

アプリを起動、作成したいウィジェットサイズを選択。

S、M、Lサイズから選択。作成したいサイズ項目の「作成する」ボタンをタップする。

サイズはそのままホーム画面上のウィジェットサイズとなる。一般的な4マスアイコン(アプリアイコン4つ分サイズ)を作成したい場合はサイズSを選ぶ。

ウィジェットサイズを選択後に動画広告(5秒)を視聴する必要あり。広告の課金アンロックできず(提供せず)。

画面右下の「+」をタップ。作成したいウィジェットの種類を選ぶ。

「写真」はそのまま写真ウィジェット。「デジタル時計」「アナログ時計」は写真の上からそれぞれ時刻を表示したウィジェットとなる。

「写真」「デジタル時計」「アナログ時計」ウィジェット、いずれの場合も「写真」アプリから写真を選択する。

写真を選択後、動画広告(20秒 or 30秒)を視聴することでウィジェットが完成する。

あとは通常どおりホーム画面にウィジェットを追加していくだけ。

ホーム画面の空きスペースを長押ししてウィジェット編集画面に移行。画面左上の「」をタップする。

「Widgety」アプリを選択。名前なしのアプリとして追加されてるので見逃さぬよう注意。

ウィジェットのサイズを選択。

ホーム画面に追加されたウィジェットを1回タップ。「ウィジェットを編集」から表示したいウィジェットを指定する。

これにて完成。


 

参考記事

参考【iPhone】ホーム画面のウィジェット下の名前が消せる「Widgety」アプリの使い方

続きを見る

参考iPhoneのホーム画面カスタマイズアプリ「Widgetsmith」(ウィジェットスミス)の使い方

続きを見る

 

 

おすすめ壁紙「ドック(Dock)を隠す壁紙」

iPhoneホーム画面カスタマイズの締めとして、筆者おすすめのiPhone壁紙を紹介したい。

筆者が使っている壁紙は、壁紙サイト「不思議なiPhone壁紙」が提供している無料壁紙「ドックを隠す壁紙」。

見てのとおり、画面最下部のDock(皿のような部分)が隠せる。シンプルかつモノクロなホーム画面を作りたい人との相性は抜群だ。ぜひ使ってみてほしい。

 

 

ロック画面もカスタマイズしちゃう...?

ここまでiPhoneのホーム画面に限ったカスタマイズをまとめてきたが、ロック画面に関しても所々カスタマイズ可能。もっぱら以下のようなカスタマイズがある。

 

ロック画面の鍵マークを猫にする

文字どおり、見た目どおりの「猫」である。

壁紙を変更することで鍵マークを猫にできる。猫以外にも「おばけ」「ハート」「パズル」など多用な種類あり。

なにか難しいことをしているわけではなく、壁紙サイト「不思議なiPhone壁紙」が提供している壁紙を設定しているだけ。壁紙は無料なので気になっている人はダウンロードしてみてほしい。

解説【にゃー】iPhoneのロック画面の鍵マークを「猫」にする方法

続きを見る

 

壁紙を自動変更する

先にも紹介したApple純正アプリ「ショートカット」を活用することで、iPhoneのロック壁紙を特定の時刻になったら自動で変更できる。

ショートカットの作り方・使い方は以下記事より。ショートカットのレシピも用意してある。

解説【iPhone】ロック画面の壁紙を自動変更するショートカットの作り方(レシピあり)

続きを見る

 

 

この記事のまとめ

iPhoneでこだわりのホーム画面を作るための基本技をまとめてきた。

iPhoneの標準機能である「ウィジェット」と「ショートカット」だけでカスタマイズできるので難しい作業はない。素材となる画像や写真を用意すれば数ステップでカスタマイズが始められる。

自分らしさ光るiPhoneのホーム画面を作りたいと考えてる人はぜひお試しあれ。

 

 

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iPhoneホーム画面カスタマイズを始めたい人におすすめ

まずはこの記事から。誰でもかんたんに始められるiPhoneホーム画面カスタマイズの基本技を解説します。

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