モバイルバッテリー

【2022年】iPhoneで使えるおすすめモバイルバッテリーまとめ(小型/急速/大容量など)

2021年6月27日

iPhoneで使うのに相性がいいモバイルバッテリーを一挙紹介。

iPhoneの充電仕様はAndroidスマホと異なる部分がある。Androidスマホで使うことを前提にしたモバイルバッテリーをiPhoneで使うと、せっかくの充電スペックが活かせず、大枚はたいて購入したわりに充電速度が遅かったりする。

こうしたミスマッチを避け、よりiPhoneに特化した、iPhone向けにおすすめのモバイルバッテリーを紹介するのが当記事の趣旨だ。

iPhoneユーザーこそ使うべきモバイルバッテリーをまとめたのでiPhoneユーザーは記事を参考にベストな1台を見つけてほしい。

iPhone向けのモバイルバッテリーの選び方

選ぶべきバッテリー容量の目安

モバイルバッテリーのバッテリー容量だが、目安として5000mAhあればiPhoneが約1回フル充電できる。

昨今だとスマホゲームの普及で10000mAh級のモバイルバッテリーが普及しているが、毎日モバイルバッテリーを使うわけではなく、時々使うくらいの人であれば5000mAhあれば十分だ。

バッテリー容量ごとの用途目安は以下のとおり。

バッテリー容量用途目安
5000mAhたまに使うサブバッテリーとして鞄の中に入れておきたい人に
10000mAhスマホゲームやビデオ通話などがっつり使ってバッテリーが減りがちの人に
20000mAh旅行用途、あるいは災害時の電源も兼ねて

 

iPhoneを急速充電したい場合は「USB PD」仕様のモバイルバッテリーが必要

iPhone 8以降のすべてのiPhoneは、急速充電規格「USB PD」に対応している。USB PD仕様で18W〜20W出力できるモバイルバッテリーを選べばiPhoneが急速充電できる。

急速充電だとAppleいわく充電30分でバッテリー50%相当が一気にチャージできる。

特にバッテリー残量が少ないときほど充電速度が速くなる仕様なので、短時間でパパっとバッテリーを確保したいシチュエーションがある人なら急速充電対応のモバイルバッテリーを選んだ方がいい。

Quick Charge(QC)はiPhone非対応

スマホ向けの急速充電として有名なQuick Charge(クイック・チャージ、QC)だが、iPhoneはQuick Charge非対応。Quick Chargeは基本的にAndroidスマホ向けの急速充電規格となる。iPhoneユーザーだとQuick Chargeの対応有無を気にする必要はない。

 

【上級者向け】MacBookも「USB PD」仕様のモバイルバッテリーで充電できる

Appleのノートパソコン「MacBook」。充電規格としてUSB PDを採用しているのでUSB PD仕様のモバイルバッテリーを使えば充電できる。

MacBookごとに必要な充電出力は以下のとおり。

必要な充電出力(目安)
MacBook Air20W〜30W
MacBook Pro 13、MacBook Pro 1440W〜70W
MacBook Pro 16140W

※すべてM1チップ搭載モデルの出力

特にMacBook AirであればiPhoneとほぼ充電出力が変わらないのでモバイルバッテリーがそのまま使いまわせる。最初からMacBook Airの充電を念頭に置いた高出力のモバイルバッテリーを選ぶのも十分ありだ。

 

5000mAh前後のおすすめの小型モバイルバッテリーまとめ

5000mAhのモバイルバッテリーは、日常使いに最適な小型サイズ。iPhoneを約1回フル充電できる(小さめiPhoneなら1.5回〜2回)。

本体サイズ小さく、重量も100g台と軽いのでカバンの中に忍ばせておくのに丁度いい。

おすすめは次の2機種だ。

1. Anker PowerCore III 5000
直販価格:2,980円 Amazonでチェック
厚み1cm、本体重量113g、カードケースサイズの軽量&薄型モバイルバッテリー。

2. cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh
直販価格:2,680円 Amazonでチェック
スティックサイズのモバイルバッテリー。急速充電(USB PD)にも対応。

 

1. Anker PowerCore III 5000

スペックシート抜粋

発売時期2021年1月
直販価格2,980円(税込)
バッテリー容量5000mAh
充電ポート数2
ポート最大出力①USB Type-C(12W)
②USB Type-A(12W)
本体サイズ縦10cm、横6cm、厚さ1cm
本体重量113g

【おすすめポイント】カードケース型のコンパクト・モバイルバッテリー

「大手、安心、コンパクト」。この3つを今もっとも兼ね備えているのがAnker PowerCore III 5000

本体重量113g、厚み1cm、カードケースサイズの軽量&薄型仕様を実現。iPhoneよりも小さいのでiPhoneの裏に被せて持ち歩き充電するときもらくらく。

そのうえ、充電中の発熱がほとんどない。充電ポート部分がほんのりと温かくなるだけで、本体はそこまで温度変わらず。

小型モバイルバッテリーだとどうしても充電中に熱くなりすぎて精神衛生上の不安を覚える製品も多いが、そうした心配をする必要ない。

最大出力は12W。急速充電には対応していないが、もとよりiPhone用のモバイルバッテリーとして使うのであれば必要十分。価格も2,980円とコスパよいので、まずはじめの1台として購入するのにおすすめだ。

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Anker PowerCore III 5000 レビュー|本体重量113gの軽量&薄型モバイルバッテリー

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2. cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh

スペックシート抜粋

発売時期2019年12月
直販価格2,680円(税込)
バッテリー容量5000mAh
充電ポート数2
ポート最大出力①USB Type-C(18W)※急速充電対応
②USB Type-A(12W)
本体サイズ縦12cm、横2.7cm、厚さ2.5cm
本体重量126g

【おすすめポイント】スティックサイズながら急速充電できる高出力モバイルバッテリー

国産モバイル周辺機器メーカー(ブランド)として知られるcheero(チーロ)。その中でもひときわ特徴的なスティック型のモバイルバッテリーがある。それが「cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh」。

片手でらくらく握れるスティックそのもの。本体重量も126gしかない軽量仕様。

この小ささながらUSB PD(急速充電)に対応している。iPhoneが急速充電できるのはもちろん、いざとなればMacBook Airも充電できてしまう。見た目の小ささに反してハイパワーすぎるモバイルバッテリーだ。

いざとなればMacBook Airにも使える

USB PD対応のハイパワー仕様とあり、充電中の発熱はわりとある。

ただ、やはりそこは大手製品。モバイルバッテリー内部が一定の温度になると自動で充電をシャットアウトする安全機能を搭載しているので、下手なノンブランドのモバイルバッテリーより不安なく使える。

出先でもiPhoneを急速充電したい人であれば、「cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh」がおすすめだ。

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cheero Power Plus 5 Stick 5000mAhレビュー|USB PD対応のスティック型モバイルバッテリー

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10000mAh前後のおすすめの中容量モバイルバッテリーまとめ

10000mAhのモバイルバッテリーならiPhoneを気持ち2〜3回充電できる。スマホゲームやビデオ通話をヘビーユースしていて日常的にモバイルバッテリーを使う機会がある人に丁度いい。

おすすめは次の3機種だ。

1. CIO SMARTCOBY Lite
直販価格:2,728円 Amazonでチェック
容量8000mAhながらカードケースサイズを実現した薄型&軽量モデル。

2. Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W
直販価格:3,990円 Amazonでチェック
10000mAhモバイルバッテリーの王道モデル。急速充電(USB PD)にも対応。

3. Anker PowerCore Fusion 10000
直販価格:4,990円 Amazonでチェック
充電器一体型のモバイルバッテリー。急速充電(USB PD)にも対応。

 

1. CIO SMARTCOBY Lite

lightningポートは給電専用

スペックシート抜粋

発売時期2020年11月
直販価格2,728円(税込)
バッテリー容量8000mAh
充電ポート数2
ポート最大出力
①USB Type-C(15W)
②USB Type-A(12W)
本体サイズ縦9cm、横6.5cm、厚さ1.4cm
本体重量147g

【おすすめポイント】8000mAhながら5000mAh相当のコンパクトサイズ

バッテリー容量が8000mAhながら5000mAh同等のボディサイズを実現した奇跡のモバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY Lite」。

バッテリー容量こそ8000mAhだが、先に紹介したAnkerの5000mAhのモバイルバッテリーと比べても大差ない。というか小さい。

これだけ大容量で小さいモバイルバッテリーとなると発熱が気になるところだが、長時間と充電していてもほんのりとしか熱くならない。2020年準拠のモバイルバッテリーとあり、きちんと発熱対策が施されている。

「大容量だけど小型サイズ」というロマンあふれるモバイルバッテリーを探している人なら「CIO SMARTCOBY Lite」をぜひお試しあれ。

※現在ピンクとライトグリーン色の2色しか購入できず

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CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh レビュー|名刺入れサイズのプチ大容量モバイルバッテリー

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2. Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W

スペックシート抜粋

発売時期2021年2月
直販価格3,980円(税込)
バッテリー容量10000mAh
充電ポート数2
ポート最大出力
①USB Type-C(20W)※急速充電対応
②USB Type-A(12W)
本体サイズ縦15.0cm、横6.9cm、厚さ1.5cm
本体重量212g

【おすすめポイント】急速充電対応の王道モバイルバッテリー、iPhoneもMacBook Airも充電可能

Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W は、急速充電「USB PD」対応のモバイルバッテリー。最大20W出力できるのでiPhoneもちろんMacBook Airの充電にも活用できる。

そのうえ10000mAhのモバイルバッテリーとしては非常にコンパクト。厚さ1.5cmに収まってるのでバッグの中に入れておいてもモッコリしない。スマホに被せて持ち歩くときも邪魔にならない。

本体重量も212gとスマホの範疇に収まっているので重さらしい重さはない。コンパクトでハイパワーなモバイルバッテリーとしての王道を極めた理想形に近い1品だ。

iPhoneを急速充電したい人、iPhoneと一緒にMacBook Airも充電したい人などに Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W がおすすめできる。

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Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W レビュー|MacBook Airが充電できるモバイルバッテリー

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3. Anker PowerCore Fusion 10000

※電源プラグは折りたたみ可能

スペックシート抜粋

発売時期2021年1月
直販価格4,790円(税込)
バッテリー容量9700mAh
充電ポート数2
ポート最大出力
①USB Type-C(20W)※急速充電対応
②USB Type-A(12W)
本体サイズ縦8.2cm、横8.2cm、厚さ3.5cm
本体重量278g

【おすすめポイント】充電器にもモバイルバッテリーにもなるハイブリッドモデル

Anker PowerCore Fusion 10000は、充電器一体型のモバイルバッテリー。

9700mAhのモバイルバッテリーとしてはもちろん、内蔵された電源プラグをコンセントに挿せば、そのまま充電器としても利用できる。

モバイルバッテリーとして、充電器として、どちらも急速充電「USB PD」に対応。最大20W出力が可能なのでiPhoneやMacBook Airが充電できる。とかく汎用性が高く、日常使いするのはもちろん、出張・旅行のときでも荷物が減らせて丁度いい。

ただ、厚みが3cmと分厚い。iPhoneの裏に被せて持ち歩きながら充電するシチュエーションだと文字通り手に余るサイズなので、わりかし邪魔かもしれない。

この分厚ささえクリアできれば Anker PowerCore Fusion 10000 を選ばない手はない。家でも外でもヘビーユースすること間違いなしだ。

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Anker PowerCore Fusion 10000 レビュー|20W出力できる充電器一体型のモバイルバッテリー

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20000mAh前後のおすすめの大容量モバイルバッテリーまとめ

20000mAhはiPhoneを約4回前後フル充電できる大容量。ただ、それ相応に重量もヘビー級。とりあえずで購入するよりかは使いみちがはっきりしてる人が選ぶべきだろう。

おすすめは次の2機種。

1. Anker PowerCore Essential 20000
直販価格:3,990円 Amazonでチェック
iPhone充電(スマホ充電)に特化した格安大容量モデル。本体重量343g。

2. Anker PowerCore III 19200 60W
直販価格:7,990円 Amazonでチェック
最大60W出力の急速充電(USB PD)対応。iPhoneもMacBookも諸々充電できる。本体重量422g。

 

1. Anker PowerCore Essential 20000

スペックシート抜粋

発売時期2019年11月
直販価格3,999円(税込)
バッテリー容量20000mAh
充電ポート数2
ポート最大出力
①USB Type-A(12W)
②USB Type-A(12W)
本体サイズ縦15.8cm、横7.4cm、厚さ1.9cm
本体重量343g

【おすすめポイント】とかくスマホ特化の大容量モバイルバッテリー

Anker PowerCore Essential 20000は、iPhoneが約4回フル充電できる20000mAhのモバイルバッテリー。同等サイズのモバイルバッテリーの中では最安クラスの製品となる(主要メーカー品に限る)。

最大12W出力止まり。急速充電には対応していないが、iPhoneやスマホを充電するには問題ない出力。そのうえでの20000mAhモデルとあり、iPhone特化、スマホ特化の大容量モバイルバッテリーと言っても過言ではない。

20000mAhのモバイルバッテリーにしては異様にコンパクト。厚み1.9cmに収まってるのでiPhoneの裏に被せての充電も余裕。

ただ、やはり重量は重い。343gある。iPhoneとセットで片手で持つのは結構辛くて、↑上記写真もわりと頑張って保持して撮影してる。

日常使いでヘビーユースする人はレアだろうが、アウトドアや遠出するときに使うには丁度よさそうだ。また、災害時の予備電源としてお守り代わりに1台買っておいてもいいかもしれない。

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Anker PowerCore Essential 20000 レビュー|スマホ向け格安大容量モバイルバッテリー

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2. Anker PowerCore III 19200 60W

スペックシート抜粋

発売時期2021年3月
直販価格7,990円(税込)
バッテリー容量19200mAh
充電ポート数3
ポート最大出力
①USB Type-C(60W)※急速充電対応
②③USB Type-A(12W)
本体サイズ縦16.9cm、横7.9cm、厚さ2.2cm
本体重量422g

【おすすめポイント】最大60W出力できる”超”ハイパワー・モバイルバッテリー

Anker PowerCore III 19200 60Wは、60Wの急速充電に対応するハイパワー・モバイルバッテリー。

ほぼMacBook Pro 13がフルスピードで充電できる出力。iPhoneの充電だけだとオーバースペックなので、MacBook Air、MacBook Proの充電を前提にした採用になると思う。

なおかつ、バッテリー容量は19200mAhあり、MacBook Airが1回分フル充電できる。iPhoneなら約4回フル充電できる。

これだけのハイパワー・モバイルバッテリーながらサイズは意外とコンパクト。縦17cm、横8cmと少しばかり大きいスマホと変わらないサイズ感。片手で持つのもラクラクだ... と言いたいところだが、本体重量は410gとガチで重い。

もちろん持てない重さではないが、カバンの中に入れて常時携帯するとなると”ずっしり”感があって気になってくる重さだと思う。

iPhoneだけでなくMacBookが充電したい人で、なおかつ日常的にMacBookを出先で充電する機会がある人なら選んでもいいかもしれない。

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Anker PowerCore III 19200 60W レビュー|MacBookがフルスピード充電できる高速&大容量モバイルバッテリー

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この記事のまとめ

iPhone向けのおすすめのモバイルバッテリーをまとめてきた。

わりかし大手の製品を中心に取り上げた。Amazonなど探すともっと安いモバイルバッテリーもあるが、どこの馬の骨とも知れぬノンブランド品ばかりなので価格につられて手を出すのは危険。きちんと発熱処理されてて保証が受けられる製品を選んだ方がいい。

各々のiPhone用途に合わせて最適なモバイルバッテリーを見つけていただければ幸いだ。

 

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