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【2022年】MacBook Air / MacBook Proの代用充電器の選び方&おすすめ製品ピックアップ

2020年4月29日

Apple自社製チップ「M1」を搭載した現行MacBookシリーズ向けの代用充電器まとめ。

現行MacBookシリーズはUSB Type-Cケーブルを使った急速充電規格「USB PD」に対応。USB PD充電器を使えばApple純正充電器でなくても充電できる。

この記事では、MacBookシリーズごとにおすすめのUSB PD充電器を紹介。出先で使うための代用充電器、予備充電器など探している人は記事をチェックしてみてほしい。

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MacBook Air / MacBook Proの代用充電器を選ぶために知っておきたいこと

MacBookシリーズごとの充電に必要な出力目安

MacBookシリーズごとの充電に必要な出力は異なる。おおよそ以下のとおり。

充電に必要な出力目安
MacBook Air30W
MacBook Pro 1361W
MacBook Pro 1467W
MacBook Pro 14(10コア版)96W
MacBook Pro 16140W

MacBookシリーズに同梱されるApple純正充電器(電源アダプタ)にも上記と同じ出力数値が書かれている。基本的にこれと同じ出力、あるいはプラスマイナス10Wくらいの充電器を選べば問題ない。

 

 

MacBook Pro 16 のみ代用充電器なし、素直にApple純正充電器を使う必要あり

Apple純正の140W充電器

MacBook Pro 16は、USB PDの仕様には存在しない140Wの充電をMagSafeポートから行う特殊な充電仕様となる。

2022年現在、同仕様に合わせたサードパーティ製の充電器は存在せず。MacBook Pro 16ユーザーで予備充電器、代用充電器を探している人だとApple純正充電器を選ぶほかない。

Apple純正充電器は直販価格が10,800円と結構いい値段がする。

 

 

MacBook Pro充電には上位版ケーブル(5Aケーブル)が必要

予備ケーブルを調達する場合は一読あれ。

通常のUSB Type-Cケーブルを使うと3A止まり、最大で60Wまでしか通電できない。MacBook Proだと60W以上の充電出力が必要となるため、最大100W通電できる上位版ケーブルこと5Aケーブルを用意する必要がある。

5Aケーブルの代表格が(一部)MacBookシリーズに同梱されるApple純正ケーブル。最大100Wまで通電できる5Aケーブルとして設計される。価格は1,980円。

サードパーティ製だとAnkerの「絡まないケーブル」が人気。こちらも最大100Wまで通電できる5Aケーブルとして設計される。価格は1,790円とApple純正品よりも気持ち安い。

なお、MacBook Airに関しては最大30W充電なので、あえて5Aケーブルを使う必要はない。Ankerあたりが販売する1,000円前後の通常のUSB Type-Cケーブルがそのまま利用できる。

 

 

MagSafe充電ケーブルはからなずしも使う必要はない

2021年以降、MagSafeポートを搭載する新MacBookシリーズが登場している。

同梱される充電ケーブルも「MagSafe 3ケーブル」に変更されたが、従来どおりUSB Type-Cポートを使ったUSB PD充電にも対応している。充電はからなずしもMagSafe充電である必要はない(MacBook Pro 16の140W充電を除き)。

MagSafe 3ケーブルは直販価格5,280円と割高。先に紹介したUSB Type-Cケーブルの上位版ケーブル(5Aケーブル)であれば2,000円前後で購入できる。予備ケーブルとして考えるとUSB Type-Cケーブルの方がコスパよい。

 

 

MacBook Air向けのおすすめ充電器

MacBook Airは30W充電器で充電可能。おすすめは以下の2製品。

 

 

1. Anker PowerPort Atom III Slim

直販価格(税込)2,599円
ポート数1
ポート出力①最大30W(USB Type-C)

人気充電器メーカーのAnkerが手がける30W充電器「Anker PowerPort Atom III Slim」。

名前のとおりのスリムなデザインを売りとした充電器。サイズはミンティアケースほど。厚みはミンティアケース2枚ほどしかない。

昨今だと1口コンセントサイズの小さな充電器が増えているが、いずれも立方体デザインとあり、厚みが3〜4cmほどある。

対して同充電器は厚み1.5cmと激薄。もはやスマホと変わらないレベルの薄さなのでズボンのポケットに入れておいてもモッコリしない。外出用途の充電器として考えれば最高すぎる1品だ。

電源プラグは折りたためる

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Anker PowerPort Atom III Slim(A2614)レビュー|Anker史上最もミニマルなUSB PD充電器

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2. Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports)

直販価格(税込)4,299円
ポート数4
ポート出力①最大45W(USB Type-C)
②③④最大12W(USB Type-A

もっぱら自宅で使える複数ポート充電器を探している人ならこれがおすすめ。「Anker PowerPort Atom III Slim (Four Ports)」。

USB Type-Cポートで最大45W出力できる。USB PD準拠の45WなのでMacBook Air充電も問題ない。

また、USB Type-Aポートが3つあり。ワイヤレス充電器やスマートウォッチの充電器などまだまだ残存しているUSB Type-A環境がカバーできる。自宅用の複数ポート充電器として考えるとこの上なく理想的なスペック構成。

ズボンのポケットに入る小ささ

さりげなく窒化ガリウム(GaN)素材を使っており、4ポート充電器にしては異様に小さい。というか薄い。基本的には自宅で使う充電器かと思うが、いざ出先で使いたい人でもサイズ的に問題なく持ち出せる。

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Anker PowerPort Atom III Slim(Four Ports)レビュー|USB PD対応の複数ポート充電器

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MacBook Pro 13、MacBook Pro 14向けのおすすめ充電器

MacBook Airよりも高出力な充電器が必要となるMacBook Pro充電。

  • MacBook Pro 13が61W(60W)
  • MacBook Pro 14が67W

以上を目安に充電されるため、おおよそ60W台のUSB PD充電器を使えば問題ない。

おすすめ充電器は次の3つ。

 

 

1. Anker PowerPort III 65W Pod

直販価格(税込)2,990円
ポート数1
ポート出力①最大65W(USB Type-C)

大手Ankerが手がける65W充電器「Anker PowerPort III 65W Pod」。

最大出力は65W。MacBook Pro 13、MacBook Pro 14にどんぴしゃりな充電出力。

充電器のサイズは"非常に"コンパクト。MacBook Pro 13に同梱されるApple純正充電器(61W充電器)の半分ほどの大きさしかない。外出用途の充電器として考えるとこのサイズ感は絶対的な評価ポイントだろう。

 ▶ レビュー記事をみる

Anker PowerPort III 65W Pod レビュー|最大65W出力できるUSB PD充電器

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2. CIO Lilnob 65W

市場価格6,000円前後
ポート数3
ポート出力 ①②最大65W(USB Type-C)
※2ポート同時利用時は最大45Wと18Wに分岐
③最大30W(USB Type-A)

国産ガジェットメーカー「CIO」が手がける複数ポート充電器「CIO Lilnob 65W

USB Type-Cポートを2つ搭載。1ポート充電時は最大65W、2ポート同時充電時でも45Wと18Wに分岐して出力できる。

1ポート充電時に限れば最大65Wを上限に出力できるのでMacBook Pro 13、MacBook Pro 14のための充電器として丁度いい。

1ポート充電時なら最大65Wまで出力できる

USB Type-Cポートが2つあるので、片方をMacBook充電用のUSB Type-Cケーブル、もう片方をiPhone充電用のライトニングケーブルといった使い分けが可能。もっぱら自宅用途の複数ポート充電器として活躍すること違いない。

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3ポートUSB PD充電器「CIO Lilnob 65W」レビュー|MacBook Proも充電できる高出力モデル(最大65W対応)

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3. Satechi Type-C 75W デュアル トラベルチャージャー

直販価格税込7,499円
ポート数4
ポート出力①60W(USB Type-C)
②18W(USB Type-C)
③④合計12W(USB Type-A)

アメリカのガジェットメーカー「Satechi」。Apple製品関連のシンプルかつスタイリッシュな周辺機器を数多く展開している。

Satechi Type-C 75W デュアル トラベルチャージャー」は、60Wと18W出力できるUSB Type-Cポートを2つ搭載。MacBook Proの充電器として丁度いい出力だ。

また、USB Type-Aポートを2つ備えているのでワイヤレス充電器やスマートウォッチ向けの充電器などUSB Type-A環境もカバーできる。

もっぱら自宅用途の複数ポート充電器としてデスク周りをきれいにまとめるのに使いたい。そのうえでApple純正充電器を外出用の充電器として運用すれば万事オーライだ。

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Satechi 75W デュアルトラベルチャージャー レビュー|USB PD含めた複数ポート充電器の大本命

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MacBook Pro 14(10コア)向けのおすすめ充電器

通常のMacBook Pro 14であれば67W目安の充電だが、10コア版のMacBook Pro 14は96W目安の充電となる。

おすすめ充電器は以下の2製品。

 

 

1. Anker PowerPort III 2-Port 100W

直販価格(税込)8,390円
ポート数2
ポート出力
①②100W(USB Type-C)
※2ポート同時利用時は最大60Wと40Wに分岐

大手Ankerが手がける数少ない100W充電器。「Anker PowerPort III 2-Port 100W」。

1ポート充電時は100W、2ポート同時充電だと60Wと40Wに分岐して出力される。MacBook Pro 14(10コア)ユーザーだと1ポートで使うのが基本となる。

本体サイズは縦横7cm、厚み3cmとApple純正の96W充電器と同等サイズに収まる。

本体重量は216gとApple純正の96W充電器よりも80g近く軽い。せいぜい重いスマホと同じくらいの重量しかないので、出先用途の持ち運ぶ充電器としては丁度いい。

 

 

2. Satechi 108W Pro USB-C PD デスクトップ チャージャー

市場価格9,000円前後
ポート数4
ポート出力①90W(USB Type-C)
②18W(USB Type-C)
③④合計12W(USB Type-A)

60W充電器の項目でも紹介した「Satechi Type-C 75W デュアル トラベルチャージャー」の上位版モデル「Satechi 108W Pro USB-C PD デスクトップ チャージャー」。

USB Type-Cポートの最大出力が90Wに強化された。他のスペック構成は60Wモデルと変わらない。

もっぱら自宅用途の複数ポート充電器として使いたい人におすすめ。代わりにApple純正充電器の方を外出用途の充電器として使いたい。

 

 

この記事のまとめ

MacBookシリーズ向けの代用充電器をまとめてきた。

以前のMacBookだとApple純正充電器でしか充電できないという縛りがあった。ただ、今日のMacBookシリーズであればサードパーティ製の充電器が利用できるため、代用充電器ひとつとっても選択肢に富む。そしてコスパよい。

この記事で紹介した充電器はいずれもおすすめ。記事を参考に各々にとって最適な1台を見つけてほしい。

 

 

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