iPad Proで使える急速充電器(USB PD充電器)まとめ

スポンサーリンク
広告

iPadの上位版となるiPad Proシリーズ。急速充電に対応しており、USB PD充電器を使うことで通常充電器の2倍以上の出力で充電できる。

iPad ProシリーズはMacBook Airクラスの大容量バッテリーを備えており、充電時間が長くなりがちだ。USB PD充電器を活用すれば充電時間が劇的に改善できる。

以下、iPad Proで使えるUSB PD充電器を紹介していく。iPad Proの充電時間の長さで悩んでいる人は記事を参考にしてほしい。

iPad Proの急速充電仕様と充電器の選び方について

iPad ProはUSB Type-C端子を使った急速充電規格である「USB PD」に対応しており、USB PD充電器を使えば急速充電できる。

2021年現在、iPad Pro 12.9、iPad Pro 11にはApple純正の18W充電器(電源アダプタ)が同梱される。これもまたUSB PD充電器の一種だが、最大18Wでしか出力できない。iPad Proは仕様として最大30Wで充電できるため、18W充電器だとフルスピード充電にならない。

iPad Pro同梱の18W充電器

そのため、iPad Proをフルスピードで急速充電するためには、30W出力できるUSB PD充電器が必要となる。

厳密に言うとiPad Pro 12.9はプラスアルファで最大45Wで充電できるが、30W充電器と比べてそこまで充電時間が短縮するわけではないのでどっちでもいい。

以下では30W〜出力できるUSB PD充電器から特におすすめの製品を6つ厳選して紹介していく。

 

iPad Proで使える急速充電器(USB PD充電器)まとめ

おすすめとしては以下の6つが挙げられる。

  1. Apple 30W USB-C電源アダプタ
  2. Anker PowerPort Atom Ⅲ Slim
  3. Anker PowerPort III 65W Pod
  4. RAVPower 65W USB-C急速充電器
  5. Anker PowerPort Atom III Slim(Four Ports)
  6. CIO Lilnob 65W

以下くわしく見ていく。

 

1. Apple 30W USB-C電源アダプタ(最大30W)

Apple純正充電器(電源アダプタ)。MacBook Airに同梱される30W出力できるUSB PD充電器となる。製品名だけ見るとよくわからないが、これはUSB PD充電器であり、iPad Proの急速充電でも利用できる。

ーーーとはいえ、直販価格が5,280円と相場よりも高めだ。Apple純正品のため参考掲載したが、今日の30W出力できる1ポート充電器はおおよそ3,000円前後が相場であり、よほどのApple信者でもないかぎりは5,000円出してApple純正品を購入するメリットは無いと思う。

なお、MacBook Airユーザーで同充電器を持っている人ならiPad Pro向けの急速充電器として使いまわせるので活用あれ。

 

2. Anker PowerPort Atom III Slim(最大30W)

人気充電器メーカー「Anker」が発売するUSB PD充電器。今日の30W出力できるUSB PD充電器としては本命中の本命。サイズはミンティアケース同等、厚みもミンティアケース2枚ほどしかない非常に小さくてスリムな充電器となる。そのうえ直販価格で2,599円と圧倒的に安い。

1ポート充電器なので自宅で使う複数ポート充電器としては役不足感はあるが、iPad Pro専用の充電器として活用したい人、外出用途で使える充電器を探している人なら丁度いいだろう。ぜひお試しあれ。

【レビュー記事を見る】

Anker PowerPort Atom III Slim(A2614)レビュー|Anker史上最もミニマルなUSB PD充電器
充電器メーカーとして名高いAnkerから驚きの小ささ、薄さ、軽さを持ち合わせた充電器が発表された。それが今回レビューする「Anker PowerPort...

 

3. Anker PowerPort III 65W Pod(最大65W)

最大65W出力できるAnkerのUSB PD充電器。

iPad ProとMacBookシリーズの充電器を統合したい人におすすめ。USB PD充電器は業界共通規格であり、なにもiPad Proだけではなく、MacBookシリーズも充電できる。65W出力だとMacBook Air、MacBook Pro 13がカバーできる出力値なので、もとよりiPad ProとMacBookシリーズの充電器を統合したい人なら同65W充電器はスペック的にドンピシャだ。

【レビュー記事を見る】

Anker PowerPort III 65W Pod レビュー|最大65W出力できるUSB PD充電器
USB PD充電器「Anker PowerPort III 65W Pod」をレビュー。 USB PD充電器とは、スマホからノートPCまで充電でき...

 

4. RAVPower 65W USB-C 急速充電器(RP-PC133)(最大65W、2ポート)

中華メーカー「RAVPower」が発売する2ポート充電器。USB PDに対応したUSB Type-Cポートで最大65W、USB Type-Aポートは最大18W出力できる。

USB Type-CポートでiPad ProやMacBookシリーズが充電できる。USB Type-Aポートはワイヤレス充電器やスマートウォッチの充電器などまだまだ残存しているUSB Type-A充電をカバーするのに丁度いい。

なお、RAVPower製品はAmazonで購入した直販品を公式サイトで製品登録すると30ヶ月(=2年半)の製品保証が適用されるのでこれも活用あれ。

【レビュー記事を見る】

【USB PD充電器】RAVPower PD 65W(RP-PC133)レビュー|最大65Wの高出力2ポート充電器
【商品提供記事】 当記事はメーカー元より商品提供を受けた上での無償レビューです。記事の内容の一切は筆者個人の見解に委ねられます。 ここ1年ほどで飛躍...

 

5. Anker PowerPort Atom III Slim(Four Ports)(最大45W、3ポート)

Ankerが発売している4ポート充電器。最大45W出力できるUSB Type-Cポートを1つ、最大12W出力できるUSB Type-Aポートを3つ備える。

もっぱら自宅で使えるiPad Pro向けのUSB PD充電器を探していて、USB Type-A環境もカバーできる充電器を探している人におすすめできる。ワイヤレス充電器やスマートウォッチの充電器など多用している人ならちょうどいいかと思う。

USB Type-Cポートは最大45W出力できるので、iPad ProだけではなくMacBook Airもカバーできる範囲だ。MacBook Pro 13は多少なりに充電出力が小さくなるだけで充電自体は行える。

【レビュー記事を見る】

Anker PowerPort Atom III Slim(Four Ports)レビュー|USB PD対応の複数ポート充電器
充電器トレンドはUSB PD(USB Power Delivery)一色だ。スマホもタブレットもノートPCも充電できる業界共通の充電規格とあって、ここ数...

 

6. CIO Lilnob 65W(最大45W+18W、3ポート)

CIOが手がける3ポート充電器。USB PD充電に対応したUSB Type-Cポートを2つ、最大18W出力できるUSB Type-Aポートを1つ備える。

USB Type-Cポートは、1ポート充電時は最大65W、2ポート同時充電時でも最大45Wと18Wで分岐できる。45Wの方でiPad ProやMacBook Airを充電して、同時に18Wの方でiPhoneを充電するといった使い方が可能だ(※iPhoneもUSB PD充電に対応している)。

iPad Proのためだけに充電器を別途用意するのがめんどうくさい人、邪魔くさい人であれば、同3ポート充電器は非常に魅力的だろう。

【レビュー記事を見る】

3ポートUSB PD充電器「CIO Lilnob 65W」レビュー|MacBook Proも充電できる高出力モデル
【商品提供記事】 当記事はメーカー元より商品提供を受けた上での無償レビューです。記事の内容の一切は筆者個人の見解に委ねられます。 昨年、クラウドファ...

 

【補足】充電ケーブルの選び方について

USB Type-C端子を搭載したiPad Proを充電する場合

2021年現在に発売されるiPad Pro 12.9、iPad Pro 11であれば、同梱されるApple純正ケーブルがそのまま利用できる。新たに買い換える必要はない。

サードパーティのケーブルを使う場合でもケーブル両端がUSB Type-C端子のものがそのまま利用できる。MFi認証(Apple認証)による縛りもなく、わりかし自由にケーブルが選べる。

なお、60W以上のUSB PD充電を行う場合には5A対応ケーブル、100W対応ケーブルを用意する必要があるが、iPad Proの充電だと30Wなので、あえて上位スペックのケーブルを選ぶ必要はない。

(参考)Apple純正ケーブル

(参考)Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル

 

ライトニング端子を搭載したiPad Proを充電する場合

iPad Pro 10.5やiPad Pro 12.9(第1世代、第2世代)など少し前のiPad ProシリーズだとUSB Type-C端子ではなくライトニング端子を搭載している。

こうしたライトニング端子のiPad Proでも急速充電、USB PD充電は可能だが、ライトニング端子とUSB Type-C端子が繋がった特殊ケーブルを用意する必要がある

なおかつ、サードパーティのケーブルを使う場合はMFi認証(Apple認証)を取得していることが絶対条件となる。主な製品ラインナップだが以下のとおり。

Apple純正ケーブル

直販1,980円。ライトニング端子とUSB Type-C端子を繋ぐ独自仕様のUSB PD充電ケーブル。

Anker 高耐久ナイロン USB-C & ライトニングケーブル

サードパーティのケーブルだとAnkerのケーブルなど人気だ。同ケーブルは直販1,890円でMFi認証(Apple認証)も取得している。

 

この記事のまとめ

iPad Proで使える急速充電器(USB PD充電器)をまとめた。

iPad ProはMacBook Airばりにバッテリー容量が大きいので、USB PD充電器を使って急速充電するだけでも相当に充電ストレスが緩和される。また、MacBookシリーズとも充電器が共通化できるのでMacユーザーであればぜひともUSB PD充電器を活用したいところだ。

 

記事で紹介した充電器まとめ

Apple 30W USB-C電源アダプタ(最大30W)

Anker PowerPort Atom Ⅲ Slim(最大30W)

Anker PowerPort III 65W Pod(最大65W)

RAVPower 65W USB-C急速充電器(RP-PC113)(最大65W、2ポート)

Anker PowerPort Atom III Slim(Four Ports)(最大45W、4ポート)

CIO Lilnob 65W(最大45W+最大18W、3ポート)

 

関連記事

【2021年版】iPad Proなどタブレットで使えるデータ通信SIMを比較検討
この記事ではドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天回線の4つのカテゴリーに分けてデータ通信SIMを、またデータ通信相当のSIMサービスをまとめてい...
MacBookシリーズが充電できるAnker充電器(急速充電器)まとめ【2021年版】
人気充電器メーカー「Anker」。MacBookシリーズが充電できる急速充電器ことUSB PD充電器も数多く取り扱う。 この記事ではAnkerが取...
タイトルとURLをコピーしました