モバイルバッテリー

CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh レビュー|名刺入れサイズのプチ大容量モバイルバッテリー

2021年8月20日

スマホユーザーに人気の小型モバイルバッテリー。

5000mAhもあればスマホが約1回分はフル充電できるので、毎日モバイルバッテリー使うわけではない、時々使うくらいの人なら5000mAhの小型モバイルバッテリーで十分。

そうした小型モバイルバッテリーの中でひときわ輝く製品がある。

それが今回レビューする「CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh」。

CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh

名前のとおり、バッテリー容量は8000mAh。5000mAhではない。

ただ、外観サイズだけ見れば5000mAhのモバイルバッテリーと変わりない大きさ。「奇跡の8000mAh」と言わんばかりのサイズ感だ。

Anker(写真右)の5000mAhモデルとサイズ比較

小型モバイルバッテリーを探している人には、またとない製品だろう。

これまで僕はAnkercheeroの小型モバイルバッテリーを購入してきた。それらと比べて使い勝手はどうなのかも含めて以下レビューしていきたい。

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【レビュー対象製品】CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh

発売時期2020年11月
直販価格2,728円(税込)

カラーリングは白と黒の2色展開。

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CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh レビュー

製品概要

CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh は、オリジナルの充電アクセサリーを手がける株式会社CIOが販売するモバイルバッテリー。

バッテリー容量は8000mAh。スマホを約2回フル充電できる。なお、パッケージには「スマホを約3回充電可能」とあるが、これはiPhone SE(2020)など小型スマホを前提にした回数だ。

・充電ポートは2つ。USB Type-Cポート、USB Type-Aポートを備える。そのほか、給電専用ポートとしてlightningポートあり。

 

製品スペックシート抜粋

バッテリー容量8000mAh
充電ポート数2
充電出力①最大15W(USB Type-Cポート)
②最大12W(USB Type-Aポート)
本体サイズ(実寸)縦9cm、横6.5cm、厚み1.4cm
本体重量147g

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サイズ・重量感

縦9cm、横6.5cm

厚み1.4cm

名刺入れとサイズ比較

サイズは縦9cm、横6.5cm。厚みは1.4cm。

ほぼほぼ名刺入れと変わらぬサイズ感。胸ポケットにもらくらく入る。

表面素材はラバー。指紋が付きにくい一方、爪を立てると跡が付きそう。

Anker PowerCore III 5000(写真右)とサイズ比較

Anker PowerCore III 5000(写真下)とサイズ比較

他の5000mAhのモバイルバッテリーと比べるとサイズの小ささ光る。

先にレビューした小型モバイルバッテリー「Anker PowerCore III 5000」(5000mAh)よりも小さい。厚みはほぼほぼ変わらず、サイズだけ見ると上位互換と言える。

iPhone 12 miniに被せた状態

iPhone 12 miniに被せた状態

iPhoneの裏に隠れるサイズなので被せて充電するとき、持ち歩くときもらくらく。

本体重量は147g。公称130gとは全く違ってて驚いた。

モバイルバッテリーとして相対的に147gが重いわけではないが、あまり心証はよろしくない。

残量ランプあり(1個25%×4個)

ストラップホールあり

 

同梱品一覧

製品本体ほか、USB Type-C to Aケーブル(40cm)が同梱される。

USB Type-C to Aケーブルは、そのまま充電・給電ケーブルとして利用できる。

なお、USB Type-Cポートを使った最大15W出力の充電を行うためにはケーブル両端がUSB Type-Cのケーブルを別途用意する必要がある

 

充電スペック

写真左からUSB Type-C、USB Type-A、lightningポートが並ぶ。

USB Type-Cポートで最大15W、USB Type-Aポートで最大12W出力できる。

2ポート同時充電時は2ポート合計15W出力に抑えられる(※実測推定、公式記載なし)。

なお、lightningポートも搭載しているが、あくまでモバイルバッテリー本体への給電専用ポート。外部デバイスへの充電ポートとしては使えない。

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充電レビュー

スマホは問題なく充電可能

iPhone 12 miniを充電したところ、USB Type-Cポートで約11W、USB Type-Aポートが約7Wで充電できた。

USB Type-CポートはUSB PD非対応なのでiPhoneシリーズを充電しても急速充電にはならない。最大12W止まりとなる。

 

タブレットも問題なく充電できる

iPad Pro 10.5を充電したところ、USB Type-Cポートで約12W、USB Type-Aポートで約11Wで充電できた。

iPad ProシリーズもUSB PD対応モバイルバッテリーを使えば急速充電できるが、CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh はUSB PD非対応。最大12W止まりとなる。

 

ノートPCも充電できるけど実用性はない

MacBook Airを充電したところ、USB Type-Cポートで約13Wで充電できた。USB Type-Aポートでは充電できず。

MacBook Airはじめとした昨今のノートPCは急速充電規格「USB PD」に対応。USB PD準拠のモバイルバッテリーを使えば充電できる。

CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh はUSB PD非対応だが、充電状態になった。少し放置したらバッテリー残量も増えていたので充電できるのは確認できた。

とはいえ、スリープ状態5分で1%充電できるかどうかの充電速度。実用性は感じられなかった。

 

ワイヤレスイヤホンは問題なく充電できる

ワイヤレスイヤホンを充電したところ、USB Type-Cポート、USB Type-Aポートともに約1Wで充電できた。

ワイヤレスイヤホンはもとより1W台の低出力充電となるため、USB Type-Cポート、USB Type-Aポート、どちらで充電しても出力は変わらない。

 

モバイルバッテリー本体への給電はMAX3時間ほど

モバイルバッテリー本体への給電はUSB Type-Cポート、あるいはlightningポートから行う。USB Type-Aポートは給電非対応。

USB Type-Cポートを使えば最大15Wで給電できる。バッテリー残量0%から100%になるまでおおよそ3時間ほど。

先にレビューした小型モバイルバッテリー「Anker PowerCore III 5000」(5000mAh)だとMAX12W給電でおおよそ3時間かかったので、これに比べれば給電スピードは激早だ。

なお、パススルー対応しているのでモバイルバッテリー本体に給電しながら、同時にもう片方のポートを使って外部デバイスに充電できる。

 

充電中の発熱はほとんどない

小型モバイルバッテリーの宿命とも言える発熱だが、CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh は問題ない。

充電して30分くらい経ってもほんのりと感じる程度の熱しかない。むしろ充電したスマホの方が熱いくらい。

小型モバイルバッテリーでここまで発熱を抑えられるのは非常に優秀。同モバイルバッテリーの最大のセールスポイントと言っても過言ではない。

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この記事のまとめ

ここまで CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh をレビューしてきた。

サイズ感やバッテリー容量は言うことなし。それ以上にこれだけの小型モバイルバッテリーながら発熱がほぼほぼないのが好印象。

下手なノンブランドの小型モバイルバッテリーだと熱々すぎて精神衛生上の不安を覚える製品も多い。そうした製品に手を出すくらいなら CIO SMARTCOBY Lite 8000mAh の方が断然におすすめできるし安心できる。

iPhoneで使う小型モバイルバッテリーなど探している人は、ぜひチェックしてみてほしい。

 

レビュー対象製品

 

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