中古で安く買えるおすすめのGalaxyスマホをランキング。
Androidスマホの中でもトップクラスの人気を誇るGalaxy。1〜2年前の型落ちモデルであってもヌルサク動くスペック製品が多いので、もとより中古スマホ狙いの人であれば優先的に検討すべきメーカーだ。
この記事では中古で安く買えるおすすめのGalaxyスマホを【万人向け】【玄人向け】の2つに分けてランキング形式で紹介していく。
できるだけ安くて、できるだけ高スペックで、できるだけ使い勝手のよいGalaxyスマホを探している人は記事をチェックしてみてほしい。
この記事の目次(タッチで移動)
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【万人向け】中古で安く買えるおすすめのGalaxyスマホはこれ
スマホ初心者〜上級者まで万人におすすめできるGalaxyスマホは次の3つ。
【第1位】Galaxy S20 5G
発売時期 | 2020年春 |
発売当初の販売価格 | 10万円前後 |
中古相場 | 5万円台 |
画面サイズ | 6.2インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
本体重量 | 163g |
CPU | Snapdragon 865(8コア) |
メモリ/本体容量 | 12GB/256GB(+microSD) |
カメラレンズ枚数 | 3枚(標準、超広角、望遠) |
5G通信 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | 対応 |
初期OS | Android 10 |
画面サイズ | 6.2インチ(1440×3200)※有機EL |
本体サイズ | 縦15.2cm、横6.9cm、厚さ0.8cm |
本体重量 | 163g |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 128GB(+microSD) |
CPU | Snapdragon 865(8コア) |
カメラ | 外側①1200万画素(標準広角)、外側②1200万画素(超広角)、外側③6400万画素(望遠) |
内側①1000万画素 | |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ |
イヤホンジャック | × |
指紋センサー | ○(画面内) |
おサイフケータイ(felica) | ○ |
そのほか | 5G対応、防水/防塵 |
※フルセグ/ワンセグ非搭載
Galaxy S20 5Gは、2020年春に登場したGalaxyのフラッグシップスマホ。2022年現在もドコモ「ahamo」のキャリアスマホとして展開される現役バリバリの1品だ。
5G通信に対応するハイエンドCPU「Snapdragon 865」を搭載。また、Galaxyスマホ伝統のトリプルカメラ(3眼レンズカメラ)も備える。
言ったところでフラッグシップ。今日のスマホとして文句ないレベルに仕上がってる。

ahamoでは新品を57,200円〜販売中。
画面サイズ6.2インチ、本体重量163gと今日では数少ない軽量コンパクトに部類されるスマホなのでスマホは片手で使いたい!という人なら丁度いい。
これだけ揃って中古価格はAランク品(美品)で5万円台と非常にコスパよい。また、ahamoで新品を購入する場合でも価格57,200円(MNP契約)と安価なので本命の1台として、とりあえずの1台としてもおすすめだ。
Galaxy S20 5G、ここがGood!!
- 5G通信に対応した2020年版Galaxyフラッグシップ
- 画面6.2インチ、本体重量163gの軽量コンパクトサイズ
- 画面がヌルヌル動く120Hz駆動ディスプレイ
- 3眼カメラ&AI補正で簡単にプロっぽい写真が撮れる
- microSDカード利用可能(最大1TB)
- 防水防塵(IP68)対応
- おサイフケータイ対応
Galaxy S20 5G、ここがBad...
- 本体のカラーリングが地味(黒、白、水色の3色展開)
- ディスプレイ指紋認証が機能する液晶保護フィルム選びが難しい
- 国内版だとDSDV、eSIMは非対応
カラーリングは黒、白、水色の3色展開。

【第2位】Galaxy A51 5G
発売時期 | 2020年11月 |
発売当初の販売価格 | 7万円前後 |
中古相場 | 2.8万円前後 |
画面サイズ | 6.5インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
本体重量 | 189g |
CPU | Snapdragon 765G(8コア) |
メモリ/本体容量 | 6GB/128GB(+microSD) |
カメラレンズ枚数 | 4枚(標準、超広角、マクロ、深度) |
5G通信 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | 対応 |
初期OS | Android 10 |
画面サイズ | 6.5インチ(2400×1080)※有機EL |
本体サイズ上位版も | 縦15.9cm、横7.4cm、厚さ0.9cm |
本体重量 | 189g |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB(+microSD) |
CPU | Snapgragon 765G(8コア) |
カメラ | 外側①4800万画素(標準広角)、外側②1200万画素(超広角)、外側③500万画素(マクロ)、外側④500万画素(深度測位) |
内側①3200万画素 | |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | × |
イヤホンジャック | ○ |
指紋センサー | ○(画面内) |
おサイフケータイ(felica) | ○ |
そのほか | 5G対応、防水/防塵 |
※フルセグ/ワンセグ非搭載
Galaxy A51 5Gは、5G通信に対応したミドルレンジモデル。6.5インチの大画面有機ELディスプレイと4枚のレンズカメラを搭載する。
4枚のレンズカメラは標準レンズ、超広角レンズほかマクロレンズも備える。マクロレンズは最短40mm(4cm)まで寄れるので食べ物の写真撮影だったり、メルカリ出品の商品撮影の際の接写などで活躍する。

Galaxyスマホではレアなマクロレンズ搭載
価格は中古でau版が2万円台、ドコモ版が3万円台とコスパよい。もともとのキャリア販売価格は7万円前後だった。
おサイフケータイや防水防塵にも対応してるのでメインスマホとしての採用もよし。コスパよいGalaxyスマホとしておすすめだ。
Galaxy A51 5G、ここがGood!!
- 5G通信に対応したGalaxyミドルレンジ
- オリジナル価格7万円も中古2万円台で購入できる最強コスパ
- 有機ELの大画面ディスプレイ搭載(6.5インチ)
- 4眼カメラあり、マクロレンズは最短4cmまで寄れる
- microSDカード利用可能(最大1TB)
- 防水防塵(IP68)対応
- おサイフケータイ対応
- 3.5mmイヤホンジャックあり
Galaxy A51 5G、ここがBad...
- リフレッシュレートは60Hz止まり
- ワイヤレス充電(Qi充電)非対応
- ディスプレイ指紋認証が機能する液晶保護フィルム選びが難しい
- カラーリングが地味(黒と白の2色展開)
カラーリングは黒、白の2色展開。

【第3位】Galaxy S10
発売時期 | 2019年春 |
発売当初の販売価格 | 8万円前後 |
中古相場 | 3.5万円前後 |
画面サイズ | 6.1インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
本体重量 | 158g |
CPU | Snapdragon 855(8コア) |
メモリ/本体容量 | 8GB/128GB(+microSD) |
カメラレンズ枚数 | 3枚(標準、超広角、望遠) |
5G通信 | × |
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | 対応 |
初期OS | Android 9.0 |
画面サイズ | 6.1インチ(1440×3040)※有機EL |
本体サイズ | 縦15.0cm、横7.0cm、厚さ0.8cm |
本体重量 | 158g |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB(+microSD) |
CPU | Snapdragon 855(8コア) |
カメラ | 外側①1200万画素(標準)、外側②1600万画素(超広角)、外側③1200万画素(望遠) |
内側①1000万画素 | |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ |
イヤホンジャック | ○ |
指紋センサー | ○(画面内) |
おサイフケータイ(felica) | ○ |
そのほか | ワンセグ/フルセグ搭載、防水/防塵 |
2019年春に登場したGalaxyフラッグシップ「Galaxy S10」。
2022年現在のGalaxyスマホの代名詞たる3眼レンズカメラを初採用。標準レンズ、超広角レンズ、望遠レンズの3枚を備える。
特に超広角レンズが歪みの少ない超絶プロ仕様の仕上がりで注目を集めた。カメラ性能だけで見れば2022年現在のスマホと言ってもわからない。

標準レンズ、超広角レンズ、望遠レンズの3枚を搭載
ドコモ、auほか楽天モバイルのキャリアスマホとして展開され、かれこれ2021年まで発売が続けられた。それゆえ中古流通量も多く、Aランク品(美品)が3.5万円前後で購入できる。
ドコモ版、au版は、いずれも自社回線に合わせてバンド削りあり。楽天モバイル版のみ国内ほぼすべての4Gバンドが使える実質的なSIMフリーモデル。予算に都合つくなら楽天モバイル版を購入した方がお得。

カラーリングはプリズムホワイト色が人気でした
Galaxy S10、ここがGood!
- 2019年度のGalaxyフラッグシップ
- 画面6.1インチ、本体重量158gの軽量コンパクトサイズ
- 3眼カメラ初搭載、簡単にプロっぽい写真が撮影できる
- microSDカード利用可能(最大1TB)
- 防水防塵(IP68)対応
- おサイフケータイ対応
- 3.5mmイヤホンジャックあり
Galaxy S10、ここがBad...
- 5G通信には非対応
- ディスプレイ指紋認証の精度が低め
- ディスプレイ指紋認証対応の液晶保護フィルムの種類が限られる
カラーリングはブラック、ブルー、プリズムホワイトの3色展開。

【玄人向け】中古で安く買えるおすすめのGalaxyスマホはこれ
少しマニアックだけど試してみる価値は十分ある玄人向けGalaxyスマホは次の3つ。
【第1位】Galaxy Z Flip(初代)
発売時期 | 2020年春 |
発売当初の販売価格 | 18万円前後 |
中古相場 | 7万円前後 |
画面サイズ | 6.7インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
本体重量 | 183g |
CPU | Snapdragon 855+(8コア) |
メモリ/本体容量 | 8GB/256GB ※microSD非対応 |
カメラレンズ枚数 | 2枚(標準、超広角) |
5G通信 | × |
おサイフケータイ | × |
防水防塵 | × |
初期OS | Android 10 |
画面サイズ | 6.7インチ(2636×1080)※有機EL |
本体サイズ | 閉じた状態:縦8.7cm、横7.4cm、厚さ1.5cm〜1.7cm |
開いた状態:縦16.7cm、横7.4cm、厚さ0.7cm | |
本体重量 | 183g |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB ※microSD非対応 |
CPU | Snapdragon 855+(8コア) |
カメラ | 外側①1200万画素(標準広角)、外側②1200万画素(超広角) |
内側①1000万画素 | |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ |
イヤホンジャック | × |
指紋センサー | ○(側面) |
おサイフケータイ(felica) | × |
2020年から展開される折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip」。6.7インチのディスプレイを2つ折りできる。
本体サイズの横幅は7.4cm、本体重量は182gと一般的なスマホと変わらず。手で持つとあまりにスマホとして違和感なさすぎて未来のリアルが多分に感じられる。

折りたたんだ状態の厚みは1.4cmと薄い
Galaxy Z Flipシリーズは2022年時点で第3世代モデル(Galaxy Z Flip3)が展開される。
ただ、初代モデルと比べて画面サイズや製品コンセプト自体は変わらず。実用面で見るとおサイフケータイの対応有無、5Gの対応有無くらいしか違いがない。
Galaxy Z FlipとGalaxy Z Flip3(最新モデル)との違い
Galaxy Z Flip | Galaxy Z Flip3(最新モデル) | |
おサイフケータイ | × | 対応 |
防水/防塵 | × | 対応 |
5G通信 | × | 対応 |
CPU | Snapdragon 855+ | Snapdragon 888 |
本体外側の簡易ディスプレイの大きさ | 1.3インチ | 1.9インチ |
メインディスプレイの大きさ | 6.7インチ |
もっぱら5G通信が必要ない、おサイフケータイも使わないという人であればGalaxy Z Flip(初代)で十分。中古価格で6万円〜7万円と手頃な価格に落ち着いてきたので狙い目だ。
Galaxy Z Flip(初代)、ここがGood!
- 6.7インチのディスプレイを折りたたんだ名実ともに「折りたたみスマホ」
- 本体重量は182gと一般的なスマホ準拠
- スマホとして違和感ない持ち心地
- 2020年前半準拠のハイエンドスペック
- 折りたたみを自立スタンドとして活用可能(動画見るとき便利)
Galaxy Z Flip(初代)、ここがBad...
- 5G通信には非対応
- おサイフケータイ、防水/防塵は非対応
- リフレッシュレートは60Hz止まり
- 潜在的な折りたたみの故障リスクは拭えず
カラーリングはパープルとブラックの2色。
実質的な第2世代モデルである「Galaxy Z Flip 5G」(5G対応版)ならプラスアルファでミスティックブロンズ色あり。

【第2位】Galaxy Note20 Ultra 5G
発売時期 | 2020年秋 |
発売当初の販売価格 | 15万円前後 |
中古相場 | 9万円前後 |
画面サイズ | 6.9インチ(有機EL) |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
本体重量 | 208g |
CPU | Snapdragon 865 Plus(8コア) |
メモリ/本体容量 | 12GB/256GB(+microSD) |
カメラレンズ枚数 | 3枚(標準、超広角、望遠) |
5G通信 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | 対応 |
初期OS | Android 10 |
画面サイズ | 6.9インチ(3080×1440)※有機EL |
本体サイズ | 縦16.5cm、横7.7cm、厚さ0.8cm〜1.1cm |
本体重量 | 208g |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB(+microSD) |
CPU | Snapgragon 865 Plus(8コア) |
カメラ | 外側①1億800万画素(標準広角)、外側②1200万画素(超広角)、外側③1200万画素(望遠) |
内側①1000万画素 | |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ |
イヤホンジャック | × |
指紋センサー | ○(画面内) |
おサイフケータイ(felica) | ○ |
そのほか | 5G対応、防水/防塵 |
※フルセグ/ワンセグ非搭載
Galaxy Note20 Ultra 5Gは、2020年秋に登場したGalaxy Note最新モデル。
Galaxy Noteシリーズの代名詞たるSペンに加え、シリーズ最大となる6.9インチの大画面ディスプレイを搭載している。
リフレッシュレートは最大120Hz駆動。CPUは2020年度後半のハイエンドCPU「Snapdragon 865+」。動画再生や3Dゲームプレイは”非常に"快適。大画面ディスプレイと相まり一見するとテレビかと勘違いする迫力ある映像が楽しめる。

圧巻の大画面ディスプレイ
価格は中古Aランクで9万円ほど。
もともとGalaxy Noteシリーズ最高額となる15万円クラスの製品だったが、いくらか落ち着いてきた印象。中古流通量がかなり少ないので、購入を検討している人は中古が残ってたら即断したい。

ミスティックブロンズ色が人気カラー
Galaxy Note20 Ultra 5G、ここがGood!
- Galaxy Note最新モデル(&シリーズ最終作)
- 2020年後半準拠のハイエンドスペック
- 画面6.9インチ、動画もゲームも電子書籍も大画面で楽しめる
- 120Hz駆動が可能なディスプレイ搭載
- 3眼カメラ搭載、簡単にプロっぽい写真が撮れる
- Sペン内蔵、メモ帳代わりの運用も現実的
- microSDカード利用可能(最大1TB)
- 防水防塵(IP68)対応
- おサイフケータイ対応
Galaxy Note20 Ultra 5G、ここがBad...
- 片手で操作するにはサイズが大きめ(6.9インチ)
- 本体重量は208gと相場よりも重め
- ディスプレイ指紋認証が機能する液晶保護フィルムが限られる
- 国内版だとeSIM、DSDV非対応
カラーリングはミスティックブロンズ、ミスティックブラックの2色展開。

【第3位】Galaxy Fold(初代)
発売時期 | 2019年秋 |
発売当初の販売価格 | 24万円前後 |
中古相場 | 8万円前後 |
画面サイズ | 開いて7.3インチ(有機EL) |
閉じて4.6インチ(有機EL) | |
リフレッシュレート | 最大60Hz |
本体重量 | 276g |
CPU | Snapdragon 855(8コア) |
メモリ/本体容量 | 12GB/512GB ※microSD非対応 |
カメラレンズ枚数 | 3枚(標準、超広角、望遠) |
5G通信 | × |
おサイフケータイ | × |
防水防塵 | × |
初期OS | Android 9.0 |
画面サイズ | 4.6インチ(720×1680) or 7.3インチ(2152×1536)※有機EL |
本体サイズ | 縦16.1cm、横6.3〜11.8cm、厚さ0.7〜1.6cm |
本体重量 | 276g |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 512GB ※microSD非対応 |
CPU | Snapdragon 855(8コア) |
カメラ | 外側①1200万画素(標準)、外側②1600万画素(超広角)、外側③1200万画素(望遠) |
内側①1000万画素、内側②800万画素 | |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ |
イヤホンジャック | × |
指紋センサー | ○(側面) |
おサイフケータイ(felica) | × |
※フルセグ/ワンセグ非搭載
2019年に登場したサムスン初の折りたたみスマホ「Galaxy Fold」。
7.3インチのディスプレイを2つ折りできる。サイズ的にはiPad miniなんだけども、折りたためば男性ズボンのポケットに仕舞えるスマホサイズになる。このサイズ感たまらない。
特に電子書籍デバイスとして使いたい人におすすめ。7.3インチかつアスペクト比4:3のディスプレイなので小説だけでなく漫画や雑誌もフルサイズぴったしで表示できる。
また、本体容量は512GBと大容量。Kindle書籍やdマガジンのダウンロード空き容量が足りなくて困ることもそうそうない。

電子書籍のサイズ感がぴったりすぎて感涙極
2021年時点ですでにGalaxy Foldシリーズは第3世代モデルまで登場しているが、製品コンセプト自体は変わらず。おサイフケータイや5G通信が必要ない人、あくまで電子書籍デバイスとして使いたいだけであれば初代モデルで十分だ。
Galaxy Fold(初代)、ここがGood!
- 実質的な折りたためる電子書籍デバイス(画面7.3インチ)
- アスペクト比4:3ディスプレイ、漫画も雑誌もフルサイズで表示可能
- 本体容量512GB、Kindle書籍のダウンロード先としても文句なし
- 2019年準拠のハイエンドスペック
- 折りたたんだ状態でも外側ディスプレイでひととおりの操作可能
- なんだかんだでAndroidスマホ(Androidアプリが丸々使える)
Galaxy Fold(初代)、ここがBad...
- 折りたたみの故障リスクは完全否定できない
- 本体重量が文字どおりのヘビー級(276g)
- microSDカード非対応
- 5G、おサイフケータイ、防水など非対応
カラーリングはシルバーのみ展開(国内版)。

そのほかGalaxyスマホ一覧
これまで日本国内で発売されたGalaxyスマホは以下記事でまとめてます。こちらもチェックしてみてください。
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【サムスン】日本国内で発売されるGalaxyスマホ一覧(発売日順)
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