格安SIM

日本国内で使えるeSIMサービスまとめ

2019年7月21日

標準SIM、microSIM、nanoSIMに続く次世代のSIMカード規格「eSIM」(イーシム)。iPhoneやGoogle Pixelで相次ぎ採用され、徐々にだが日本国内でも存在感を示しつつある。

この記事では日本国内で利用できるeSIMサービスを一覧にしてまとめている。いち早くeSIMを使ってみたいと考えている人は記事を参考あれ。

eSIM(イーシム)概要

eSIMとは、標準SIM、microSIM、nanoSIMに続く次世代のSIMカード規格のこと。

スマホ内部に組み込まれたSIMカード相当機能にSIM契約情報を書き込んで利用できる。eSIMを契約するとQRコードが発行されるので、これをスマホのカメラで読み込むことでSIM契約情報がインストールできる。

契約変更時はインストールしたSIM契約情報を削除したり、QRコードを再発行して書き直せる。従来のようにプラスチックのSIMカードを都度入れ直す必要はない。

 

日本国内で使えるeSIMサービスまとめ

情報は2021年8月時点

ドコモ回線を使ったeSIMサービス一覧

IIJmio eSIMデータプランゼロ(ベータ版)

月額料金(税込)165円
音声通話×
データ容量0GB
制限時速度--

※データ容量を追加していない状態だと一切の通信できず。制限通信(低速通信)は非対応。データ容量は1GBあたり330円〜495円で追加できる。

格安SIM大手「IIJ」が手がけるeSIMサービス。データ通信専用SIMとして提供される。定期的に初期費用1円キャンペーンを展開しているので、とりあえずのお試しに最適。

 

BIC SIM「いいSIM」(ベータ版)

月額料金(税込)165円
音声通話×
データ容量0GB
制限時速度--

※※データ容量を追加していない状態だと一切の通信できず。制限通信(低速通信)は非対応。データ容量は1GBあたり330円〜495円で追加できる。

「IIJmio eSIMデータプランゼロ」のビックカメラ版。料金、サービス内容は変わらず。ビックカメラ店頭でも購入可能。

 

IIJmio「eSIMギガプラン」(本サービス版)

月額料金(税込)440円〜1,650円
音声通話×
データ容量2GB〜20GB
制限時速度300kbps

IIJmioのeSIMプランの本サービス版。eSIMを使ったデータ通信プランとして提供される。通常のデータ通信プランよりも300円ほど安い。

 

ドコモ「ahamo」(アハモ)

月額料金(税込)2,728円
音声通話
データ容量20GB
制限時速度1Mbps
2021年9月8日よりeSIMの提供開始。ahamoは1回5分以内の国内通話が無料。

 

au回線を使ったeSIMサービス一覧

au「povo」(ポヴォ)

月額料金(税込)2,728円
音声通話
データ容量20GB
制限時速度1Mbps
auの新プラン「povo」。通常のSIMカードに加えてeSIMを選択可能。音声通話にも対応しており、無料通話オプション(月額550円)に加入すれば1回5分以内の国内通話が無料になる。

 

au(メインブランド)

月額料金(税込)
音声通話
データ容量
制限時速度
2021年8月26日よりeSIMの提供開始。au Online Shopからの申し込みでもeSIM選択可能。

 

ソフトバンク回線を使ったeSIMサービス一覧

Y!mobile

月額料金(税込)2,178円〜4,158円
音声通話
データ容量3GB〜25GB
制限時速度300kbps(上位プランは1Mbps)
新料金プラン「シンプルプラン」でeSIMを選択できる。データ容量は月3GB、月15GB、月25GBの3つが用意される。

 

ソフトバンク「LINEMO」(ラインモ)

月額料金(税込)2,728円
音声通話
データ容量20GB
制限時速度1Mbps
ソフトバンクの新ブランド「LINEMO」。通常のSIMカードに加えてeSIMも選択できる。1回5分以内の無料通話が適用される通話オプションあり(月額550円)。

 

ソフトバンク(メインブランド)

月額料金(税込)
音声通話
データ容量
制限時速度
2021年7月より「ソフトバンク」としてeSIMの提供開始。全プランともeSIMが選択できる。既存ユーザーがeSIMに変更する場合、一度店頭で手続きする必要あり。

 

楽天回線を使ったeSIMサービス一覧

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」

月額料金(税込)0円〜3,278円
音声通話
データ容量1GB〜無制限
制限時速度1Mbps

※楽天回線エリアのみ無制限。au回線下では月5GBまでで以降は最大1Mbpsの制限通信に。

SIMカードの種類としてeSIMを選択可能。2021年4月よりデータ利用量が月1GB未満の場合は月額0円で利用できる。料金プランの詳しい内容については別記事参照。

 

ローミング系

GigSky eSIM

月額料金(税抜)1,200円〜
音声通話×
データ容量800MB〜
制限時速度?
米大手ローミング業者。日本含めた各国で利用可能。日本国内で使えば日本国内キャリアにランダムでローミング接続できる。初期設定などすべてアプリから行う(iOSAndroid)。

 

AppleSIM

Apple独自仕様のeSIMサービス。AppleSIMに対応したiPadシリーズのみで利用可能。

サービス名(事業者)料金(税込)ネットワーク回線
LTEデータプリペイド(KDDI)1GBあたり1,650円au
4Gデータプリペイド(ソフトバンク)1GBあたり1,650円ソフトバンク
GigSky(GigSky)1GBあたり1,319円自動

 

Apple Watch向けeSIM

ドコモやauなど大手キャリアが提供するセルラー版Apple Watch向けのeSIMサービス。いずれも単独契約できず、iPhone契約のオプション扱いで加入できる。

サービス名(事業者)月額料金(税込)ネットワーク回線
ワンナンバーサービス(NTTドコモ)550円ドコモ
ナンバーシェア(KDDI)385円au
AppleWatchモバイル通信サービス(ソフトバンク)385円ソフトバンク

 

この記事のまとめ

日本国内で使えるeSIMサービスをひととおりまとめた。

eSIMはまだまだ日本国内だとレアな存在だが、いずれは現行nanoSIMに取って代わると見られる次世代のSIMカード規格だ。スマホだけでなくスマートウォッチやワイヤレスイヤホンなどIOTデバイスでの採用も期待される。この記事でも定期的に情報をアップデートしていきたいと思う。

 

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