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Apple Watch

【2024年版】Apple Watchで使えるワイヤレスイヤホンの選び方(AirPods以外のおすすめ抜粋)

Apple Watchはペアリングしていない状態でもデバイス単体での音楽再生が可能。

なおかつ、Apple WatchはBluetoothで接続する無線イヤホンことワイヤレスイヤホンと接続可能。Apple Watchとワイヤレスイヤホンだけで事実上の腕時計型ミュージックプレーヤー環境が作れる。

この記事では、Apple Watchをミュージックプレーヤー運用したい人に向けたおすすめのワイヤレスイヤホン、というかApple Watchに対応しているワイヤレスイヤホンの探し方を解説する。

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Apple Watchで使えるワイヤレスイヤホンの選び方

「Bluetooth 5.0」以上のワイヤレスイヤホンならもろもろ使える

Apple Watchは無線通信規格「Bluetooth」に対応。Bluetoothを使ってワイヤレスイヤホンことBluetoothイヤホンと接続可能。

Bluetoothにはバージョンあり、おおよそ最新のApple Watchだと「Bluetooth 5.0」以上のバージョン対応している。ワイヤレスイヤホンもまた「Bluetooth 5.0」以上の製品を選べば問題なくApple Watchでも使える。

 

 

かならずしもAirPodsである必要はない

Appleは純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」を展開しているが、Apple Watchだからと言ってからなずしもAirPodsを選ぶ必要はない。

AirPodsとはいえ中身はあくまでBluetoothイヤホン。物自体は他のワイヤレスイヤホンと変わらない

ただ、AirPodsであればAppleデバイス間でマルチポイント接続が可能。同一のApple IDでサインインしたAppleデバイス間で同時接続。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイスに自動で音声出力先が切り替えられる。

iPhoneとApple Watchを同時接続しておけば、iPhoneで音楽再生中にはiPhoneに音声出力先が移り、逆にApple Watchで音楽再生中にはApple Watch側に音声出力先が自動で切り替わる。都度、手動で音声出力先を切り替える必要なくて手間暇ストレス省ける。

 

 

「マルチポイント」機能に対応した製品だとペアリング切り替えがラク

AirPodsに限らずマルチポイント対応のワイヤレスイヤホンは多い。

ワイヤレスイヤホンをApple WatchだけでなくiPhoneでも使いたい、使いまわしたいと考えてる人はマルチポイント機能があった方がいい。

以下ではこうしたマルチポイント対応の製品も紹介していく。

 

 

Apple Watch向けのおすすめワイヤレスイヤホン4選

1. JBL WAVE BUDS(価格4,500円)

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 主な機能の対応有無
マルチポイント×
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
防水対応(IP54)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間 
イヤホン単体8時間
ケース併用で最大32時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IP54
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能×
マルチポイント×

カラーリングは4色展開。

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JBL WAVE BUDS レビュー|王道アップデートされた格安ワイヤレスイヤホンの大本命

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とりあえずで安くて勝手いいワイヤレスイヤホンを探している人ならこれ。

アメリカのスピーカー・メーカーとして名高い「JBL」のワイヤレスイヤホン。

ボーカルくっきりした音質が特徴的。おかげで屋外だったり、うるさい場所で音楽を聞く場合でも音が聞き取りやすい。iPhone向けの専用アプリを使えばイコライザー調整も可能だ。

IP54の防塵・防水あり、運動中など多少なりに濡れても問題なし。運動中に使うワイヤレスイヤホンを探している人だとなおよし。

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2. SOUNDPEATS Air4(価格7,000円)

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 主な機能の対応有無
マルチポイント対応(最大2台)
ノイズキャンセリング△(おまけ)
外音取り込み機能×
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体6.5時間
ケース併用で最大26時間
発売時期2023年7月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、aptX Adaptive、aptX Lossless
バッテリー駆動時間
イヤホン単体6.5時間
ケース併用で最大26時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能×
マルチポイント対応(最大2台)

カラーリングは1色展開。

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U1万円マルチポイント対応ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Air 4」レビュー

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マルチポイントが使いたい人ならこれ。U1万円でマルチポイント機能に対応したコスパモデル「SOUNDPEATS Air4」。

最大2台のデバイスを同時接続。なにかしらオーディオ再生を開始したデバイス側に自動で音声出力先が切り替わる。

Apple WatchだけでなくiPhoneでもワイヤレスイヤホンを使いまわしたい人だとマルチポイント対応の同ワイヤレスイヤホンを選びたい

イヤーピースを使わないインナーイヤー型イヤホンとあり、長時間のイヤホン装着でも耳が疲れにくいのも評価ポイント。

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3. パナソニック「Technics EAH-AZ40」(価格9,000円)

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 主な機能の対応有無
マルチポイント対応(最大2台)
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能対応
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大25時間
発売時期2021年10月
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間
ケース併用で最大25時間
充電方法USB Type-C(有線)
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング×
外音取り込み機能
マルチポイント○(最大2台)

カラーリングは3色展開。

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パナソニック「テクニクス EAH-AZ40」レビュー|マルチポイント初対応したPCユーザーの必需品

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マルチポイントが使いたい人、パナソニック「Technics」ブランドを堪能したい人におすすめのワイヤレスイヤホン。

ハイレゾ風味の歪みないクリアなオーディオをワイヤレスイヤホンで実現した意欲作。老舗Technicsならではの高音質オーディオは健在だ。

なおかつ、マルチポイントにも対応。最大2台のデバイスを同時接続できる。

2024年1月時点で旧式モデルとあり、価格9,000円前後まで値下げ。もともとは1.5万円だった。

マルチポイントにもブランドにもこだわりたい人なら Technics EAH-AZ40 はよき選択肢。

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4. パナソニック「Technics EAH-AZ40M2」(価格1.5万円)

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 主な機能の対応有無
マルチポイント対応(最大3台)
ノイズキャンセリング対応
外音取り込み機能対応
防水対応(IPX4)
バッテリー駆動時間
イヤホン単体5.5時間
ケース併用で最大18時間
発売時期2023年10月
Bluetoothバージョン5.3
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC
バッテリー駆動時間イヤホン単体5.5時間
ケース併用で最大18時間
充電方法USB Type-C(有線)のみ
防水性能IPX4
ノイズキャンセリング
外音取り込み機能
マルチポイント◯(最大3台)

カラーリングは3色展開。


先に紹介した Technics EAH-AZ40 の後継モデル。2023年10月に発売開始。

マルチポイント機能は引き続き搭載。ノイズキャンセリングやLDACに追加対応した。

特筆すべきがマルチポイント。最大3台のデバイスを同時接続できるように(従来モデルは最大2台)。

Apple WatchとiPhoneだけでなく、Mac、iPad、Nintendo Switchなどもう1台のデバイスも接続しておきたい人、とにかくペアリングまわりのストレスを軽減したい人だと Technics EAH-AZ40 よりもこっちの方がおすすめ。

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まとめ

Apple Watchで使うのにおすすめのワイヤレスイヤホンをまとめてきた。

手元デバイスをApple製品で固めている人だとマルチポイント狙いでAirPodsを選ぶのも手だが、AirPodsだとApple製品以外のデバイスは接続できないので注意。

 

 

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