格安SIM

【比較】Y!mobile(ワイモバイル)とLINEMO(ラインモ)どっちがお得?明確に異なる6つの違い

2021年1月23日

ソフトバンクが手がける格安通信サービスである「Y!mobile」(ワイモバイル)と「LINEMO」(ラインモ)。

Y!mobileは「ソフトバンク」に続く2番目のサービスブランド。月額2,178円から利用できる。ソフトバンクショップでの対面サポートも受けられる。

対してLINEMOはオンライン専用ブランド。ソフトバンクショップでの対面サポートは受けられないが、その分、Y!mobileの半額となる月額990円から利用できる。

どちらもソフトバンクが手がける通信サービス。通信回線はソフトバンクだし、細かなオプションも共通。いざどちらを契約すべきか迷っている人も多そうだ。

そこでこの記事ではY!mobileとLINEMOを比較。明確に異なる6つの点に着目して両者の違いを解説している。

Y!mobileかLINEMO、どちらかの契約を考えている人がいれば記事を参考にしてほしい。

Y!mobile(ワイモバイル)とLINEMO(ラインモ)どっちがお得?明確に異なる6つの違い

Y!mobileとLINEMO、どっちがお得か検討するために以下6つのカテゴリーで比較していく。

  1. 実店舗サポートの有無
  2. 基本料金の違い
  3. 「家族割」の有無
  4. キャリアスマホの販売有無
  5. キャリア準拠サービスの対応有無
  6. 契約者特典の違い

 

1. 実店舗サポートの有無

まず前提の前提としてこれである

Y!mobileLINEMO
ソフトバンクショップでの実店舗サポート×
ネットサポート
LINEチャットサポート×

Y!mobileはソフトバンクショップでの実店舗サポート(&対面契約)が受けられる。

対してLINEMOは「オンライン専用ブランド」の位置付け。ソフトバンクショップでの実店舗サポート(&対面契約)が受けられず、アフターサポートもチャットで対応する。

これまで大手キャリアを契約してきて、細かいことはすべてキャリアショップの店員さんに任せてきた人であれば、当然ながらY!mobileの方が良い。ソフトバンクショップで諸々対応してもらえる。

LINEMOはすべて自分で行う必要があるので、どちらかというとこれまで格安SIMなど使っていて、自分でスマホの設定したりできる人におすすめだ。

 

2. 基本料金の違い

実店舗サポートの有無を踏まえたうえで、料金の違いが以下のとおり。

月額料金(税込)月間データ容量無料通話
Y!mobile「シンプルS」2,178円3GB(+繰り越し)なし(別途オプション)
Y!mobile「シンプルM」3,278円15GB(+繰り越し)
Y!mobile「シンプルL」4,158円25GB(+繰り越し)
LINEMO「ミニプラン」990円3GBなし(別途オプション)
LINEMO「スマホプラン」2,728円20GB

※すべて税込

Y!mobileは余ったデータ容量の繰り越し対応。かつ実店舗サポート付き。

対してLINEMOは実店舗サポート費用がカットされてる分、料金プランも激安。最安990円から利用できる。

なお、無料通話オプションは以下のような感じ。

Y!mobileLINEMO
5分かけ放題(1回5分以内の国内通話が無料)×月額550円
だれとでも定額(1回10分以内の国内通話が無料)月額770円×
通話し放題(国内通話が完全無料)月額1,870円月額1,650円

※すべて税込

無料通話オプションはそこまで料金、サービス内容ともに変わらず。

とはいえ、もとより節約したい人であればLINE通話あたりで代替しているので関係ないかも...?

 

3. 「家族割」の有無

Y!mobileのみ「家族割」を提供。

2人契約時だと1人あたり実質594円の割引。3人契約時は同792円と大手キャリア準拠の割引が受けられる。

※Y!mobileはすべて1人あたりの実質料金(書類上は2回線目から1,188円を差し引く)

1人あたりの月額料金(税込)月間データ容量無料通話
Y!mobile「シンプルS」
1,544円(2回線契約時)3GB(+繰り越し)
なし(別途オプション)
1,346円(3回線契約時)
Y!mobile「シンプルM」
2,684円(2回線契約時)15GB(+繰り越し)
2,486円(3回線契約時)
Y!mobile「シンプルL」
3,564円(2回線契約時)25GB(+繰り越し)
3,366円(3回線契約時)
LINEMO「ミニプラン」990円3GBなし(別途オプション)
LINEMO「スマホプラン」2,728円20GB

 

4. キャリアスマホ販売の有無

Y!mobileはスマホ(キャリアスマホ)とSIMカードのセット契約可能。

対してLINEMOはSIMカードのみの取り扱い。スマホは自分で用意する必要がある。

Y!mobileLINEMO
スマホ販売の有無×
SIMカード単体契約

Y!mobileはiPhone 12シリーズの取り扱いもあり。ほぼほぼ大手キャリア仕様のキャリアスマホを展開している。

なお、Y!mobileもLINEMOも土台ソフトバンク回線を使った通信サービス。ソフトバンクスマホやSIMフリースマホであれば大方利用できる。

 

5. キャリア準拠サービスの対応有無

Y!mobileLINEMO
5G通信○(標準提供)
eSIM○(標準提供)
キャリアメール○(標準提供)×
留守番電話○(標準提供)×
キャリア決済○(対応)
LINEの年齢認証○(対応)
最低利用期間なし
解約金なし

どちらもソフトバンク同等のサービスが使える。

ただ、キャリアメールと留守番電話に関してはY!mobileのみ提供。LINEMOだと利用できない

留守番電話はスマホ本体の留守番機能を使えば問題ないが、スマホの電源が入っていなかったり、圏外だったりすると留守番電話が受けられない。

 

6. 契約者特典の違い

Y!mobile固有の契約者特典

  • PayPayの還元率アップ
  • 「Yahoo!プレミアム」特典の適用
  • 「ソフトバンクWi-Fiスポット」を利用可能

Y!mobileは元々はヤフー(Yahoo!)主体の通信サービスだった経緯あり、ヤフー関連サービスの特典が多い。

特にPayPayはキャンペーン時に「ソフトバンク」ユーザーと同じ高還元が適用される。キャッシュレスガチ勢なら重宝すること違いない。

そのほか、ヤフーが運営するヤフオクの手数料が優遇されたり、ヤフーショッピングでポイントアップ還元されたりする。また、ソフトバンクユーザー向けに開放している「ソフトバンクWi-Fiスポット」も無料で利用できる。

 

LINEMO固有の契約者特典

  • LINEのデータ通信量ノーカウント(LINEギガフリー)
  • LINEスタンププレミアムを追加料金なしで利用可能(上位プランのみ)

LINEMOは、かつてのLINEモバイルがベースのサービスとあり、LINE関連の契約特典を用意している。

特に「LINEギガフリー」はLINE通話も含めてデータ通信量がノーカウントになるので、わりかし実用性のある特典だ。ただ、LINEミュージックなどLINE関連アプリはノーカウントの対象外なので注意。

また、上位プラン(月額2,728円)であればLINEスタンププレミアムの「ベーシックコース」が追加料金なしで利用できる。最大で5つまでスタンプが使い放題になる。

 

【まとめ】結局のところ、Y!mobileとLINEMOはどっちがおすすめ?

Y!mobileはこんな人におすすめ

  • ソフトバンクショップでの実店舗サポートが必要な人
  • 新しいスマホもセットで購入したい人
  • キャリアメールや留守番電話を使いたい人

Y!mobileは古くはウィルコム、イーモバイルの流れを汲むサービスとあり、通信キャリアらしさ残す。

ソフトバンクショップでの実店舗サポートもあるので、これまで大手キャリアを契約してきた人でも心配ない。また、LINEMOと違って自社スマホ(キャリアスマホ)の用意もあるので、乗り換えに際して新しいiPhoneなど購入したい人にもおすすめだ。

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LINEMOはこんな人におすすめ

  • 月額990円プラン狙いの人
  • 実店舗サポートなど必要ないから代わりに安くしてほしい人
  • これまで格安SIMを使ってきた人

LINEMOはY!mobileよりも上級者向け

コスパと引き換えに実店舗サポートを喪失。ただ、もとより実店舗サポートなど必要ない人ならY!mobileよりも安く使えて丁度いい。

LINEMOはあくまでソフトバンク直々に手がけるMNO(キャリアサービス)であり、MVNO(格安SIM)ではない。昼間の時間帯も安定した通信速度で使える。これまで格安SIMを使ってきて、SIMカードまわりの勝手に慣れている人なら重々におすすめだ。

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