Y!mobileの新料金プランを徹底解説|LINEMO(ラインモ)との比較も

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ソフトバンクが手がける通信サービス「Y!mobile」。

「ソフトバンク」に続く2番目のサービスブランド、サブブランドに位置づけられ、格安SIMの比ではない高品質回線を月額1,980円から利用できる

この記事ではY!mobileの料金プランを解説するとともに、2021年3月よりスタートするY!mobileの弟分ブランド「LINEMO」(ラインモ)の料金プランとを比較。今あえてY!mobileに乗り換えるべきかを検討していく。

Y!mobileの使用感や実測レビューは別記事でまとめているので、こちらも参考にしてほしい。

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Y!mobileの料金プラン解説

基本料金プラン

  シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金(税抜) 1,980円 2,980円 3,780円
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
制限時速度 最大300kbps 最大1Mbps
無料通話 なし
通話料(税抜) 30秒/20円
最低利用期間 なし
解約金 なし
MNP転出料(税抜) 3,000円
補足 5G利用料金込み、テザリング利用料金込み

Y!mobileは2021年2月に新料金プランにリニュアル。データ容量に応じた3つのプランが用意される。

従来プランは無料通話が内含されていたが、新料金プランでは無料通話がすべてオプション扱いに。その分、従来から700円値下げされ、割引なしで月額1,980円から利用できる。

Y!mobileはソフトバンク回線を使った通信サービスなので、ソフトバンクスマホやSIMフリースマホなどソフトバンク回線に対応したスマホが利用できる。

Y!mobileはSIMのみ契約も可能なため、すでにソフトバンク回線に対応するスマホを持っている人であればスマホを別途購入する必要はない。初期費用を抑えたい人には丁度いい。

Y!mobileで使えるスマホは以下ページから確認できる。

なお、新料金プランへのリニュアルに伴いY!mobile SIMでの5G通信が解禁された。

そっくりそのままソフトバンクの5Gインフラを使えるので、ソフトバンクの5G回線に対応したスマホなら5Gならではの超高速通信も可能だ。

 

無料通話オプション

  月額料金(税抜) 内容
だれとでも定額 700円 1回10分以内の国内通話が無料
スーパーだれとでも定額 1,700円 国内通話が完全無料

従来Y!mobileは基本料金に無料通話が内含され、最安月額2,680円からの料金プランだった。

新料金プランでは無料通話がオプション扱いとなり、最安月額1,980円から提供される。そこまで通話しない人ならオプションに加入する必要がないので安上がりだ。

 

シェアプランオプション

  月額料金(税抜)
シンプルS 1枚あたり980円
シンプルM 1枚あたり490円
シンプルL 1枚あたり490円

メイン回線のサブ回線として3回線(SIMカード3枚)まで追加できる。

データ通信はメイン回線の契約容量を分け合う形で使える。音声通話には対応せず、データ通信専用SIMとして提供される。

Y!mobileはデータ通信専用SIMを提供してはいるが異様に割高な料金設計となる。そのため、タブレットなどで使えるデータ通信専用SIMを探している人であればシェアプランオプションで代替した方が安上がりだ。

 

割引

  割引額(税抜) 内容
家族割引サービス 最大月額1,080円 血縁者、あるいは同一住所の契約者2人以上で適用
おうち光割セット 最大月額1,080円 主回線契約者がSoftbank光、Softbank Airを契約していれば適用

上記のどちらか片方のみ適用できる。重複は不可。

従来の割引額は月額500円だったが、2021年2月より月額1,080円に増額された。割引は最大9回線まで適用できる。

あくまで2回線目以降の料金から月額1,080円が割引されるので、「おうち光割セット」など1回線しか契約していない場合は割引されない。

割引適用後のY!mobile料金

  シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金(税抜) 1,980円 2,980円 3,780円
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
▼ 割引適用後(-1,080円)
2回線目〜の月額料金(税抜) 900円 1,900円 2,700円
▼ 1回線あたりの実質料金
2回線契約時の1回線あたりの実質料金(税抜) 1,440円 2,440円 3,240円
3回線契約時の1回線あたりの実質料金(税抜) 1,260円 2,260円 3,060円
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契約者特典

Y!mobile契約者はYahoo!プレミアム(月額462円)特典を追加料金なしで利用できる

Yahoo!プレミアムの主な特典として、PayPay優遇、ヤフーショッピングの還元率アップ、ヤフオクの手数料優遇、雑誌読み放題サービスの無料権利などがある。

昨今だとやはりPayPay優遇がお得だ。キャンペーン還元率が優遇されるのはもちろん、ここぞとばかりにPayPayボーナスをばらまいているのでポイ活勢、キャッシュレスガチ勢なら重々に活用しがいがある。

 

そのほかY!mobileならではの強み

料金やサービス内容以外のY!mobileならではの強みとして以下2つが挙げられる。

  1. 実店舗サポートあり
  2. キャリア・サービス(MNO)ならではの高品質回線

1. 実店舗サポートあり

Y!mobileはソフトバンクショップ(厳密にはY!mobileショップ)で実店舗サポートが受けられる

契約もちろんアフターサポートもショップ店員に対応してもらえるので、あまりスマホや通信サービスが詳しくない人でも安心だ。

2. キャリア・サービス(MNO)ならではの高品質回線

Y!mobileは格安SIM(MVNO)ではない。ソフトバンクと同じくキャリア・サービス(MNO)としてサービス提供される。

格安SIMだと昼間や夕方など通信速度が遅くなりがちだが、Y!mobileなら24時間いつ何時でも安定した通信速度で利用できる

 

【まとめ】Y!mobile、どういった人におすすめ?

Y!mobileは以下に該当する人に特におすすめできる。

  1. 月25GB以下しか使ってない大手キャリア契約者
  2. 格安SIMの昼間の遅さにうんざりしてる人
  3. 実店舗サポートをどうしても譲れない人

1. 月25GB以下しか使ってない大手キャリア契約者

ソフトバンクはじめとした大手キャリアの料金プランは、そこまでデータ通信を使わない人だと割高以外のなんでもない。

Y!mobileはデータ通信量が月3GB、月15GB、月25GBの3つのプランから選べるので、もとより月25GB以内で済む人であれば大手キャリアではなくY!mobileで十分だ。

2. 格安SIMの昼間の遅さにうんざりしてる人

格安SIMことMVNOは、その仕組上どうしても昼間の時間帯は通信延滞が起きてしまう。

対してY!mobileなら昼間の時間帯もストレスフリー。キャリア・サービス(MNO)、キャリア回線ならではの安定感が重々に感じられる。

3. 実店舗サポートをどうしても譲れない人

Y!mobileの料金にはソフトバンクショップでの実店舗サポート費用が含まれる

どうしても実店舗サポートが必要な人、スマホや通信サービスに不安がある人なら格安SIMよりもY!mobileを選んだ方がストレスフリーに使えるかと思う。

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ソフトバンクの格安ブランド「LINEMO」(ラインモ)との比較

2021年3月よりソフトバンク傘下の格安ブランド「LINEMO」(ラインモ)がサービス開始となる。

Y!mobileから見ると弟分ブランドに該当するが、料金、サービス内容ともに重複している部分が多く、いざY!mobileを契約すべきか、LINEMOを契約すべきか迷うところだ。

以下では「LINEMO」の料金プランを解説するとともにY!mobileとどちらを契約すべきか比較・検討していく。

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LINEMOの料金プラン

基本プラン

月額料金(税抜) 2,480円
月間データ容量 20GB
制限時速度 最大1Mbps
データ容量の追加オプション(税抜) 1GB=500円
無料通話 なし(別途オプション)
通話料 30秒/20円
最低利用期間 なし
解約金 なし
MNP転出料(税抜) ?
補足 5G利用料金込み、テザリング利用料金込み

無料通話オプション

  月額料金(税抜) 内容
国内通話定額(1回5分以内) 500円 1回5分以内の国内通話が完全無料
国内通話定額(無制限) 1,500円 国内通話が完全無料

契約者特典

  特典内容
LINEカウントフリー LINEアプリで発生する通信量が完全無料(LINE通話含む)
LINEスタンプ使い放題 LINEスタンププレミアムを追加料金なしで利用可能

料金プラン解説

ドコモ「ahamo」に対抗して立ち上げられたオンライン専用ブランド「LINEMO」(ラインモ)。

ソフトバンク傘下の格安SIM「LINEモバイル」をキャリア・サービス(MNO)にアップグレードして展開。Y!mobileと同じくソフトバンク回線を使っており、ソフトバンクスマホやSIMフリースマホで利用できる。

ドコモ「ahamo」やau「povo」とは異なり完全に独立したサービスブランドとなる。ただ、ソフトバンク、Y!mobileユーザーであればMNPせず、「番号移行」扱いで簡単に乗り換えられる。

契約申し込みはLINEアプリ、あるいは公式サイトから受け付け。ソフトバンクショップでは申し込めず、契約後の実店舗サポートも受けられない。完全オンライン専用のサービスとなる。

 

Y!mobileとLINEMOを比較

基本料金比較

  月額料金(税抜) 月間データ容量 無料通話
Y!mobile「シンプルS」 1,980円 3GB なし
Y!mobile「シンプルM」 2,980円 15GB
Y!mobile「シンプルL」 3,780円 25GB
 
LINEMO 2,480円 20GB なし

基本料金で見るとLINEMOの安さが際立つ。Y!mobileの「シンプルM」の上位互換とも言える内容だ。

割引料金比較

  月額料金(税抜) 月間データ容量 無料通話
Y!mobile「シンプルS」
1,440円(2回線契約時) 3GB
なし
1,260円(3回線契約時)
Y!mobile「シンプルM」
2,440円(2回線契約時) 15GB
2,260円(3回線契約時)
Y!mobile「シンプルL」
3,240円(2回線契約時) 25GB
3,060円(3回線契約時)
 
LINEMO 2,480円 20GB なし

※Y!mobileの割引料金はすべて実質料金

Y!mobileは「家族割」か「光回線割」を適用することで2回線目以降の料金から月額1,080円(税抜)が割り引かれる。

家族で使うなど気持ち3回線ほど契約しているシチュエーションであれば、LINEMO以上のコスパが享受できる。

LINEMOは割引の一切を提供しておらず、何人で契約しようと月額2,480円均一。翻って1人で契約する場合であればLINEMOのコスパ際立ちそうだ。

サポート体制の比較

  Y!mobile LINEMO
実店舗サポート ×
電話サポート ×
ネットサポート
LINEサポート ×

サポート体制はY!mobileが圧倒的だ。

前述とおり、Y!mobileはソフトバンクショップ(兼Y!mobileショップ)での実店舗サポートが受けられるので、スマホや通信サービス初心者でも安心して利用できる。

対してLINEMOは「オンライン専用ブランド」と銘打つこともあり、実店舗サポートや電話サポートは受けられない。なにかしら問題が発生した際にはネットサポート、LINEサポートで解決する必要がある。

業界でも珍しいLINEサポート。LINEチャットで相談できる。

キャリアメール・留守番電話サービスの有無

  Y!mobile LINEMO
キャリアメール ×
留守番電話サービス ×

LINEMOはキャリアメールと留守番電話サービスが提供されない。

留守番電話に関してはスマホ端末に搭載される留守番電話機能で代替できるが、スマホの電源が入っていなかったり、圏外だったりすると留守番電話が記録されない。

格安SIMでも留守番電話なしが一般的なのでそこまでのデメリットではないが、大手キャリアからの乗り換えだと勝手の違いに戸惑いそうだ。

サービス連携・サービス特典の差異

  Y!mobile LINEMO
ヤフーサービス(PayPayなど)との連携 ×
LINEサービスとの連携 ×

Y!mobileは名前のとおり、ヤフー(Yahoo!)から派生した通信サービス。PayPayやYahoo!ショッピングといったヤフーサービスで還元率優遇など受けられる。

対してLINEMOは、LINEモバイル(格安SIM)から派生した通信サービスだ。契約者であればLINEカウントフリーが適用されたり、LINEサポートが受けられたりとLINEサービスとの連携が強い。

どちらもソフトバンク傘下だが、ベースとなったサービスが異なり、現在なおサービス連携、サービス特典に差異がある。

そのほか(最低利用期間の有無など)

  Y!mobile LINEMO
最低利用期間 なし なし
違約金 なし なし
5G通信
海外ローミング

Y!mobile、LINEMOともに最低利用期間や違約金は設定されておらず、いつでも無料で解約・MNPできる。

5G通信も双方ともに使えるので、ソフトバンクの5G回線に対応したスマホを使えば5Gならではの超高速通信が利用できる。

 

【まとめ】Y!mobileとLINEMO、どちらを選ぶべき?

Y!mobileを選ぶべき人

  • キャリアならではの安心感を重視する人
  • 実店舗サポートが必要な人
  • 「家族割」「光回線割」が適用できる人

Y!mobileは、まさしくキャリア・サービスそのものだ。

ソフトバンクはじめとした大手キャリアから乗り換えても勝手がほぼほぼ変わらず、月々の料金だけを安くできる。

いくら安くても格安SIM(MVNO)だと不安、いざというときに実店舗サポートが無いと困るという人でも文句ないサービス内容、そして通信品質だ。このキャリアならではの安心感こそがY!mobileの絶対的な強みとなる。

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LINEMOを選ぶべき人

  • 従来から格安SIMを使ってきた人
  • 安くて高品質で大容量の料金プランを探している人
  • 1人で契約して使う予定の人

LINEMOは、格安SIMユーザーのための格安ブランドと言って過言ではない

とかく安く、高品質な通信サービスが使えるのがLINEMOの強みだ。良くも悪くも割引が提供されず、1人契約であっても月額2,480円均一で使えるのも評価ポイントとなる。

コスパと引き換えに実店舗サポートが受けられないが、もとより実店舗サポートなど必要ない格安SIMユーザーであればデメリットでもなんでもないだろう。

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この記事のまとめ

Y!mobileの料金プランを解説、および「LINEMO」と比較した。

Y!mobileはまさしくキャリア・サービスであり、大手キャリアから乗り換えても使い勝手やサポート体制がそこまで変わらない。キャリア・サービスならではの安心感は重々に感じられる。

それこそ通信料金を安くしたいけど格安SIMだと不安という人に丁度いい。キャリア・サービスならではの安心感を何より重視する人はぜひ試してみてほしい。

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