Windows 11はAndroidアプリを実行可能、Amazonアプリストアを使ったアプリダウンロードに対応へ

スポンサーリンク
広告

Windows 11ではAndroidアプリが利用できる

米マイクロソフトは6月24日(日本時間25日)、Windows OSの最新バージョン「Windows 11」を発表した。正式リリースは今年年末を予定している。

UI刷新はじめとした大幅なメジャーアップデート感ある今回のWindows 11だが、その最たる注目機能として挙げられるのがAndroidアプリ対応だ。Amazon Kindle向けに提供される「Amazonアプリストア」を通じたWindows PC上へのアプリダウンロードが可能となり、事実上Windows PCでのAndroidアプリ利用が解禁される。

Windows 11のイントロデュースビデオでは、実際にTikTokアプリがWindows PC上で起動する様子が公開された。

Introducing Windows 11より

Surfaceなどであればタッチディスプレイに対応しているので、さながらタブレットのようにしてアプリ操作できる。マイクロソフトはWindows RTの頃からPCアプリとスマホアプリの統合を目論んでは失敗してきたが、今回はわりといい線をいってるように思える。

 

Macで使えるiOSアプリよりも実用性ありそう

Appleが自社製チップ「M1」を搭載したMacシリーズでiOSアプリを解禁したのは記憶に新しい。

ただ、実際のところ、大半のiOSアプリはMac向けに最適化されておらず、配信すら行っていない。そのため、非公式な方法でインストールせざるを得ないのだが、やはり動作が不安定だ。そもそもMacシリーズはタッチ操作に対応していないのでiOSアプリないしスマホアプリとの相性はあまりよくない。

非公式にインストールした「dマガジン」は起動せず…

対してWindows 11でのAndroidアプリ解禁は「Amazonアプリストア」で配信されるアプリのみとの制約こそあるが、そこそこメジャーなアプリは揃っている。なによりSurfaceなどタッチ操作が可能なのでAndroidアプリの使い勝手も損ねない。MacでのiOSアプリ事情に比べればまだ実用性はありそうだ。

Amazonアプリストアの人気無料アプリ

 

肝心のAmazonアプリストアの品揃えは…

Amazon Kindle向けに最適化されたAndroidアプリが配信される「Amazonアプリストア」。ちらほらストアを覗いてみたが、筆者が個人的に愛用している「dマガジン」「SmartNews」は配信されていなかった(2021年6月時点)。

twitter、インスタ、LINEなどメジャーなアプリに関して言えばマイクロソフト公式の「Microsoft Store」を通じてすでにダウンロードできるので、あえてAndroidアプリを使う必要性は薄い。そのため、現状ではスマホゲームがプレイできるのが一番のメリットだろうか。願わくはPCアプリやwebアプリ、野良アプリで代替できない純スマホアプリの拡充を期待したいところだ。

 

関連記事

M1 MacにiOSアプリをダウンロードして実行する方法(公式/非公式)
Apple自社製CPU「M1」チップ。2020年後半から「M1」チップ搭載のMacBook Air、MacBook Proの発売が開始され、その性能とと...
タイトルとURLをコピーしました