auのサブブランド「UQmobile」の通信速度を実測レビュー(2021年)

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auのサブブランド「UQmobile」。2020年10月よりKDDI直々に手がけるキャリア・サービスに格上げされ、従来の格安SIM時代よりも高品質な通信回線が利用できるようになった。

とはいえ、実際どこまで実用的な通信速度なのか疑心暗鬼の人も多いと思う。そこでこの記事ではUQmobileを使って実測レビューしていく。UQmobileへの乗り換えを検討している人は記事を参考にしてほしい。

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先に確認しておきたいUQmobileの基本事項

UQmobileはau回線を使った通信サービス

UQmobileは「au」を展開するKDDIグループが手がける通信サービス。au回線を使っており、auスマホやau回線に対応したSIMフリースマホで利用できる。

 

格安SIM(MVNO)ではなくキャリア・サービス(MNO)

UQmobileは格安SIM(MVNO)ではない。auと同じくキャリア・サービス(MNO)として展開される。通信品質は格安SIMの比ではなく、格安SIMだと辛い昼間の時間帯でも安定した速度で通信できる。

 

「3日で6GB」以上使うと通信制限あり

UQmobileは全プランとも3日間で6GBまでしか通信できない規定がある。

前日までの3日間の合計で6GBだ。たとえば1日目で3GB、2日目で3GB使った場合、3日目と4日目は通信制限がかけられ、5日目になって初日の3GB分だけ制限解除される。

Netflixで1時間再生しても数百MB程度なのでそこまで極度に心配する必要はないが、固定回線代わりに使いたい人などだと少し物足りなく感じるかもしれない。

 

5G通信は2021年夏にも解禁予定

auの5G回線を使った5G通信が2021年夏にも解禁される見込み。

先に5Gを解禁したソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」だと、わりとガチな速度が出ていたのでUQmobileに関しても期待大だ。

 

UQmobileの通信速度を実測レビュー

測定について

以下、UQmobileを使って実測レビュー。

測定日は2021年6月1日(火)。1日の中で最も混み合う【朝8時】【昼13時】【夜19時】に3回づつ測定した。計測はすべてiPhone 12 miniで行っている。

なお、過去の実測データは以下記事でまとめている。こちらも参考あれ。

 

朝8時台の通信速度

  ダウンロード速度 アップロード速度 PING
1回目計測 105Mbps 9.93Mbps 23
2回目計測 130Mbps 9.26Mbps 24
3回目計測 118Mbps 18.8Mbps 22

平日の朝8時台は通勤通学の時間帯とあり、一般的な格安SIMだと少しばかり通信速度が遅くなる。ただ、キャリア・サービスであるUQmobileなら関係ない。ダウンロード速度がゆうに100Mbps超え、PING値(サーバーからの応答速度)も20ms台と朝からストレスフリーに使える。

 

昼13時台の通信速度

  ダウンロード速度 アップロード速度 PING
1回目計測 91.2Mbps 22.3Mbps 28
2回目計測 111Mbps 20.3Mbps 28
3回目計測 110Mbps 27.6Mbps 28

格安SIMだと魔の時間帯として知られる昼12時〜13時。

ーーーとはいえ、UQmobileは朝方に続き100Mbps前後をキープ。PING値が少し遅くなっているが誤差の範囲、許容範囲だろう。昼間の時間帯でもNetflixが見れてしまう爆速仕様だ。

 

夜19時台の通信速度

  ダウンロード速度 アップロード速度 PING
1回目計測 101Mbps 20.1Mbps 23
2回目計測 88.6Mbps 22.1Mbps 24
3回目計測 94.0Mbps 20.7Mbps 24

夜19時台も変わらず速い。ゆうに100Mbpsで通信できるので出先でNetflixやdマガジンなど見てても苦なく使える。PING値が20ms台とあり、ソシャゲなどプレイするにも文句ない環境だ。

 

コメント

1日の中で最も混み合う3つの時間帯に測定してみたが、いずれもダウンロード速度で100Mbps前後の”爆速”仕様で通信できた。昼間の時間帯も問題ないので、これまで格安SIM(MVNO)を騙し騙しで使ってきた人にも重々におすすめできる。

UQmobileはよくも悪くも「3日で6GB」の通信制限がある。おかげで快適な通信速度、通信環境が保たれている印象がある。3日で6GBといっても、Netflixを1時間視聴しても数百MB程度なので、ガチのガチのヘビーユーザーでもない限りは問題ないレベルだ。

今後どれだけ通信速度がキープされるのか不安はあるが、現在はKDDIが手がける「au」と並ぶ2枚看板サービスとあり、KDDIの株価に響くような、極度なまでのネガティブな状況にはならないだろうと筆者は予想している。

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この記事のまとめ

UQmobileの通信速度を実測レビューした。

UQmobileは現在は名実ともにキャリア・サービス(MNO)とあり、昼間の時間帯でもダウンロード100Mbps超の爆速通信が味わえる。格安SIMプラスアルファの料金でここまで安定した通信速度で使えるのは何より魅力だろう。

数少ない欠点として「3日で6GB」とする通信制限が挙げられるが、これさえ問題ない人であれば重々にUQmobileがおすすめできる。メイン回線としても十分イケる。ぜひ試してみてほしい。

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過去の実測データはこちらから

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