UQmobileはどんな人におすすめ?メリットとデメリットを徹底解説

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auのサブブランド「UQmobile」。KDDIが直々に手がける通信サービスの一つであり、廉価版auとして月額1,628円から利用できる。

UQmobileは格安SIM(MVNO)ではなくキャリア・サービス(MNO)になるため、昼間の時間帯の通信延滞もない。メイン回線として運用するにも最適だ。

この記事ではUQmobileを契約する前に知っておきたいUQmobileのメリットとデメリットを整理。どういった人がUQmobileを契約すべきなのか解説していく。UQmobileへの乗り換えを検討している人は記事を参考にしてほしい。

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UQmobileの実際のところ(メリット編)

UQmobileのメリットは以下5つが挙げられる。

  1. MNO(通信キャリア)ならではの高品質回線
  2. 1人契約でも損しない料金プラン
  3. 制限通信の使い勝手は業界随一
  4. 「au Wi-Fiアクセス」が無料で使える
  5. 実店舗サポートが受けられる
 

【メリット1】MNO(通信キャリア)ならではの高品質回線

UQmobileは格安SIM(MVNO)ではなく、KDDIが手がけるキャリア・サービス(MNO)。通信品質は格安SIMの比ではなく、昼間の時間帯を含めて安定した速度で通信できる。

2021年6月時点では昼間の時間帯も含めて100Mbps前後。PING値(サーバーからの応答速度)が20ms台。普段使いでストレスもなにも感じないレベルの高速通信だ。

巷では今なおUQmobileを格安SIMと説明しているところがあるが、あれは間違いだ。以前は格安SIMだったが、2020年10月よりKDDIが直々に手がける通信サービスに格上げされた。現在はMNOでありMVNO(格安SIM)ではないので通信仕様からして異なる。

 

【メリット2】1人契約でも損しない料金プラン

出典:

メインブランドのauがファミリー世帯を意識した料金プランなのに対して、サブブランドであるUQmobileは1人利用を想定した料金プランとなる。

一切の割引を適用させずとも月額1,628円(税込)から利用できる。「家族割」の提供こそないが、その分、1人で契約しても損しないのでシングルユーザーには丁度いい。

▼ UQmobileの料金プラン概略

  月額料金(税込) 月間データ容量 無料通話(税込)
くりこしプランS 1,628円 3GB なし(30秒/22円)
くりこしプランM 2,728円 15GB
くりこしプランL 3,828円 25GB

なお、UQmobileはデータ容量の翌月繰り越しにも対応している。翌月末まで持ち越せるので月ごとに利用量にムラがある人でも無駄なく使える。

 

【メリット3】制限通信の使い勝手は業界随一

UQmobileは「くりこしプランM」「くりこしプランL」に限り、制限通信時でも最大1Mbpsで通信できる。

1MbpsならSNSやニュースアプリ程度なら問題すら感じないし、YouTubeも思いのほか視聴できる。ネットラジオや音楽サブスクの垂れ流しにも丁度いい。

これに加えて、バースト機能にも対応しており、初速だけ1Mbpsを超えた爆速通信が行える。格安SIMのバースト機能と違って、初速が50Mbps前後まで上がるのでSNSやテキスト情報なら読み込みが一瞬だ。

バースト機能利用時。初速だけ50Mbps超。

UQmobileはiOS、Androidアプリを使って任意のタイミングで高速通信と制限通信が切り替えられる。データ通信をあまり必要としない日中など制限通信で運用するのは十分に現実的だ。

 

【メリット4】「au Wi-Fiアクセス」が無料で使える

UQmobile契約者は、KDDIグループが展開する公衆WiFiサービス「au Wi-Fiスポット」が追加料金なしで利用できる。

au Wi-Fiアクセスは、スタバ、タリーズ、ドトール、コメダ、ルノアールの5大カフェチェーンを網羅しているので、とかくまあ使える場所が多い。速度はおおよそ10Mbps前後なので実用性は十分だ。動画も問題なく見れる。

▼ au Wi-Fiアクセスが使える主な店舗

 

【メリット5】実店舗サポートが受けられる

UQmobileは以前はauショップと別枠で店舗展開されており、いかんせんライバルのY!mobileに比べると店舗数が少なかった。現在はauショップでUQmobileを併売する店舗が増えており、地方であっても大きめのauショップならUQmobileを取り扱う時代だ。

特にauユーザーであればauショップに行くだけでそのままUQmobileに乗り換えられる。また、アフターサポートにも対応しているので、これまで大手キャリアを使ってきた人、ネットサポートだけだと不安という人でも安心してUQmobileが利用できる。

auショップに併設されたUQmobile店舗は以下の公式サイトから探せる。

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UQmobileの実際のところ(デメリット編)

UQmobileのデメリットは以下3つが挙げられる。

  1. auのオンライン専用プラン「povo」よりも割高
  2. 直近3日で6GB以上使うと速度制限あり
  3. データ専用SIMの提供なし
 

【デメリット1】auのオンライン専用プラン「povo」よりも割高

TVCM | povo「DANCE」篇

2021年3月から開始されたauのオンライン専用プラン「povo」。オンライン専売というデメリット一方、月額2,728円で月20GBのデータ通信が使える非常にコスパのよいプランとなる。

UQmobileの中間プラン「くりこしプランM」(月15GB)の実質上位互換であり、もとより月20GB前後のデータ通信を使う予定の人ならUQmobileよりもpovoの方が魅力的かもしれない。

▼ UQmobileとau「povo」の料金プラン比較

  月額料金(税抜) 月間データ容量 無料通話
au「povo」 2,728円 20GB なし
 
UQmobile(くりこしプランS) 1,628円 3GB なし
UQmobile(くりこしプランM) 2,728円 15GB
UQmobile(くりこしプランL) 3,828円 25GB

povoに対してのせめてものUQmobileの魅力として以下2点が挙げられる。

  • データ容量の翌月繰り越し可能(povoは非対応)
  • auショップで実店舗サポートが受けられる

 

【デメリット2】直近3日で6GB以上使うと速度制限

UQmobileは公式に速度制限の実施を公表しており、全プランとも直近3日で6GB以上使うと速度制限される

前日までの直近3日の合計であり、たとえば、1日目で3GB、2日目で3GB使った場合は、3日目と4日目に速度制限がかかり、5日目に初日の3GB分が解除される。

3日で6GBとはいえ、出先で使う程度なら問題ないレベルだ。ただ、UQmobileを固定回線代わりに使おうと考えている人だとわりと厳しい条件かもしれない。

 

【デメリット3】データ専用SIMの提供なし

UQmobileのデータ専用プラン、2021年3月で受け付け終了

UQmobileは以前はデータ専用プランを提供していたが、2021年3月で提供終了。後継のデータ専用プランは発表されておらず、現在は音声通話プランのみの展開となる。

もっぱら影響を受けるのがタブレットなどでUQmobileを使いたい人だろう。音声通話プランしか選択余地がないので、どうしても割高感がある。

格安SIM(MVNO)で代替する場合、安さ一方で昼間の時間帯の通信延滞が避けられないので悩みどころだ。

 

【まとめ】UQmobile、結局のところどういう人におすすめ?

1. そこそこ安くて、格安SIMよりも高品質な回線を使いたい人

UQmobileは格安SIM(MVNO)ではなくキャリア・サービス(MNO)とあり、昼間の時間帯でも問題なく使える高品質な通信回線が何より魅力だ。

大手キャリアは料金が高い、だけど格安SIMは通信品質が不安という人には、まさにドンピシャなポジションにある。auショップでの実店舗サポートも受けられるので大手キャリアから乗り換える人でも心配ない。

 

2. 節約したい現役auユーザー

UQmobileはKDDIが手がけるサービスブランドとあり、やはりauユーザーとの相性はいい。

auユーザーがUQmobileに乗り換える場合、更新月に関わらず契約解除料金が免除される。また、UQmobile契約時の初期手数料3,300円も必要ない。そのうえ通信回線はauままなので、auスマホがそのまま使えるし、SIMロック解除も必要ない。

きわめつけには、将来的にUQmobileからauに出戻りする場合でも一切の手数料が免除されるので、auユーザーであればとりあえずのお試しでUQmobileに挑戦してもいいかもしれない。

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