クアルコム初のオリジナルスマホ発売へ、ASUS製造で価格16万円、日本国内でも発売予定

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米クアルコム社は7月8日、自社名義では初となるスマートフォン「Smartphone for Snapdragon Insiders」を発表した。

クアルコムはスマホ向けCPU「Snapdragon」でおなじみの米半導体メーカー。これまでスマホメーカー向けのCPU供給に留まっていたが、今回初となる自社名義のスマホを発表した。製造はASUSが担当する。

あくまで開発者コミュニティ「Snapdragon Insiders」向けのリファレンスモデルとなる。急速充電「QuickCharge 5.0」、指紋センサー「3D Sonic Sensor Gen 2」、オーディオ機能「Snapdragon Sound」などクアルコムの最新技術をほぼフル搭載している。さながら次数年のAndroidスマホの見本モデルと言えよう。

土台のスペックは昨今のハイエンドスマホと変わらず。OSはAndroid 11。メモリ16GB、ストレージ512GB、CPUはSnapdragon 888、ディスプレイは144Hz駆動の有機EL(6.78インチ)、メインカメラは6400万画素レンズ含めた3眼仕様。5Gバンド&ミリ波にもフル対応していて日本国内でも利用できる。

価格は日本円で164,880円(税込)とプレミア級。とはいえ、ワイヤレスイヤホンと急速充電「QuickCharge 5.0」に対応した65W急速充電器も同梱されるので本体価格は正味15万円くらいだ。ソニーの某スマホが18万円だったりするので、費用対効果の面で見ると意外と安いかもしれない。

日本国内での発売日は未定だが、日本の「Snapdragon Insiders」会員向けの販売も行う予定。すでにASUS公式サイト(日本語版)には製品ページが登場している。

会員プログラムは無料で申し込めるのでスマホの購入を狙っている人であれば、とりあえずメールアドレスだけでも登録しておいてはどうだろうか。

 

▼ Smartphone for Snapdragon Insidersの詳細スペックシート

初期OS Android 11
 
画面サイズ 6.78インチ(2448×1080)※有機EL
本体サイズ 縦17.3cm、横7.7cm、厚さ1.0cm
本体重量 210g
 
メモリ 16GB
ストレージ 512GB
CPU Snapdragon 888 5G(8コア)
GPU Adreno 660
カメラ

外側①6400万画素(標準広角)、外側②1200万画素(超広角)、外側③800万画素(望遠)
内側①2400万画素
 
充電端子 USB Type-C
ワイヤレス充電(Qi) ×
イヤホンジャック ×
指紋センサー ○(背面)
felica ×
そのほか 5G対応、WiFi6対応、クアルコム各種機能搭載(※記事参考)

▼ プロモーション動画

Smartphone for Snapdragon Insiders: A 5G Phone designed by ASUS
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