【最新iPhone徹底解説】iPhone 12シリーズ&iPhone SE(2020)の特徴とスペックを比較検討

スポンサーリンク
広告

例年より1ヶ月遅れで発表された最新iPhoneこと「iPhone 12」シリーズ。ついにiPhoneも5G対応を果たし、日本含めた各国で5Gによる高速&低遅延通信が可能となった。

一方で、5Gに対応しないiPhoneこと、iPhone SE(2020)が巷ではバカ売れしている。見た目はコンパクト、中身はハイエンド、そのうえコスパ良し(直販4万円台〜)と三拍子揃った最強モデルだ。5Gを必要としない、実用性重視、コスパ重視の人から特に支持を集めている。

以下では、これらiPhone 2020年モデルを一挙ラインナップし、その強みと弱み、注目ポイントをまとめていく。そろそろ新しいiPhoneに機種変したいな〜と考えている方は参考にされたい。

iPhone 2020年モデルを一挙ラインナップ

iPhone 12シリーズ概要

iPhone 12シリーズは以下4機種で展開される。

▼ iPhone 12 mini
  • 画面サイズ 5.4インチ
  • 本体重量 133g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 74,800円〜
  • 11月13日より発売開始
▼ iPhone 12 
  • 画面サイズ 6.1インチ
  • 本体重量 162g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 85,800円〜
  • 10月23日より発売開始
▼ iPhone 12 Pro
  • 画面サイズ 6.1インチ
  • 本体重量 187g
  • 本体容量 128GB〜
  • 最安価格 106,800円〜
  • 10月23日より発売開始
▼ iPhone 12 Pro Max
  • 画面サイズ 6.7インチ
  • 本体重量 226g
  • 本体容量 128GB〜
  • 最安価格 117,800円〜
  • 11月13日より発売開始

※最安価格はApple Store価格を参考掲載。携帯キャリアの基本販売価格とは異なります。

 

iPhone SE(2020)概要

▼ iPhone SE(2020)
  • 画面サイズ 4.7インチ
  • 本体重量 148g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 45,800円〜
  • 4月より発売開始

※最安価格はApple Store価格を参考掲載。携帯キャリアの基本販売価格とは異なります。

 

iPhone 2020年モデルをクイックレビュー(良い部分・ダメな部分まとめ)

iPhone 12 mini

  • 画面サイズ 5.4インチ
  • 本体重量 133g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 74,800円〜
  • 11月13日より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 5.4インチ(2340×1080)
本体サイズ 縦13.1cm、横6.4cm、厚さ0.7cm
本体重量 133g
 
メモリ ?GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A14
カメラ 外側1200万画素(標準広角、超広角)、内側1200万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証)
指紋センサー ×
そのほか 5G対応、felica搭載、防水/防塵、MagSafeアクセサリー対応

iPhone 12 miniの良いところ

  • iPhone SE(2020)よりも軽くてコンパクト
  • 基本スペックは上位モデルと変わらず
  • 直販74,800円〜と昨今のスマホにしては手頃な価格

iPhone 12 miniのダメなところ

  • 上位モデルに比べてカメラスペックが抑えめ
  • 望遠レンズ、LiDARスキャナ(ToFセンサー)非搭載

iPhone 12 miniを解説

iPhone 12 miniは圧倒的に軽い。そしてコンパクトだ。今日のスマホで最軽量級となる133gを実現、iPhone SE(2020)でも148g、他社の軽いスマホでも大方160g前後なので、2020年現在にこれだけ軽いスマホが登場したのは驚きだ。本体サイズも縦13.1cmと初代iPhone SEを思わすサイズ感に収まっていて、小さいスマホ好きの人にはどんぴしゃりなモデルだろう。

iPhone 12 miniのサイズ&重量

これだけコンパクトながら上位モデルとの違いはカメラスペックだけ。iPhone 12シリーズはすべてA14チップを基本とした同一構成なので、最上位モデルのiPhone 12 Pro Maxと比べても基本性能は遜色ない。5G通信にも対応しているので、来年、再来年と日本国内で5Gが普及した頃でも使えるのは嬉しいところだ。

カメラスペックに関しては望遠レンズを搭載せず、ARアプリで活用できるLiDARスキャナ(ToFセンサー)も使えない。どちらも普通に写真撮影する程度では問題ないが、上位版iPhoneならではの”こだわり”と言える部分なので、最新モノが好きな人には悩みの種だろう。

 

iPhone 12

  • 画面サイズ 6.1インチ
  • 本体重量 162g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 85,800円〜
  • 10月23日より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 6.1インチ(2532×1170)
本体サイズ 縦14.7cm、横7.2cm、厚さ0.7cm
本体重量 162g
 
メモリ ?GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A14
カメラ 外側1200万画素(標準広角、超広角)、内側1200万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証)
指紋センサー ×
そのほか 5G対応、felica搭載、防水/防塵、MagSafeアクセサリー対応

iPhone 12の良いところ

  • iPhone 11から劇的軽量化(マイナス30g減)
  • iPhone 12 miniよりも画面サイズが大きめ

iPhone 12のダメなところ

  • 基本スペックだけで見るとiPhone 12 miniと変わらず
  • 上位モデルよりもカメラスペックは抑えめ

iPhone 12を解説

今年度のiPhoneスタンダードモデルこと「iPhone 12」。基本スペック、カメラスペックともにiPhone 12 miniと変わらず、唯一の違いは画面サイズだけだ。iPhone 12 miniだと画面5.4インチなので、これがさすがに小さい、見づらいという人であれば、画面6.1インチのiPhone 12を検討すべきだろう。

カメラスペックは上位モデルよりも抑えめ。iPhone 12 mini同様に望遠レンズとLiDARスキャナを搭載せず。とはいえ、最初からカメラスペックにこだわる人、こだわりたい人であれば上位モデルを検討あれ。

 

iPhone 12 Pro

  • 画面サイズ 6.1インチ
  • 本体重量 187g
  • 本体容量 128GB〜
  • 最安価格 106,800円〜
  • 10月23日より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 6.1インチ(2532×1170)
本体サイズ 縦14.7cm、横7.2cm、厚さ0.7cm
本体重量 187g
 
メモリ ?GB
ストレージ 128GB/256GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A14
カメラ 外側1200万画素(標準広角、超広角、望遠)、内側1200万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証)
指紋センサー ×
そのほか 5G対応、felica搭載、防水/防塵、MagSafeアクセサリー対応

iPhone 12 Proの良いところ

  • iPhone 12サイズままの上位版モデル
  • 標準カメラアプリでのRAW撮影サポート
  • 望遠レンズ、LiDARスキャナ搭載

iPhone 12 Proのダメなところ

  • 本体重量187gと少し重い
  • カメラスペック以外は下位モデルと変わらない

iPhone 12 Proを解説

iPhone 12のカメラスペックだけを強化した上位版モデル。RAW撮影の標準サポート、LiDARスキャナ(ToFセンサー)搭載ほか、望遠レンズを含めた3眼レンズ仕様に強化されている。また、広角レンズは7枚構成に強化され、光量アップに伴う撮影写真の高画質化が期待できる。

スマホで徹底してカメラにこだわりたい人、あるいはスペック史上主義の人であれば文句ない仕様だ。ただ、日常用途のカメラで十分という人であれば幾分オーバースペック感は否めない。価格もiPhone 12から2万円近く積み上がり、手頃な価格とは言えないため、ノリで購入するのではなく、カメラスペックを理解した上で購入を検討あれ。

 

iPhone 12 Pro Max

  • 画面サイズ 6.7インチ
  • 本体重量 226g
  • 本体容量 128GB〜
  • 最安価格 117,800円〜
  • 11月13日より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 6.7インチ(2778×1284)
本体サイズ 縦16.1cm、横7.8cm、厚さ0.7cm
本体重量 226g
 
メモリ ?GB
ストレージ 128GB/256GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A14
カメラ 外側1200万画素(標準広角、超広角、望遠)、内側1200万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証)
指紋センサー ×
そのほか 5G対応、felica搭載、防水/防塵、MagSafeアクセサリー対応

iPhone 12 Pro Maxの良いところ

  • iPhone 12最上位スペックモデル
  • 6.7インチの大型ディスプレイ搭載
  • センサーシフト式の光学手ブレ補正に対応

iPhone 12 Pro Maxのダメなところ

  • 本体重量がヘビー級(226g)
  • カメラスペック以外の基本スペックは他と変わらず

iPhone 12 Pro Maxを解説

名実ともにiPhone 12シリーズの最上位モデルとなる「iPhone 12 Pro Max」。iPhone史上最大となる6.7インチの有機ELディスプレイを搭載しており、これだけで物欲を刺激される人も多いことだろう。カメラスペックもiPhone 12 Proと同じ最上級仕様なので文句なしだ。

基本スペックは他のiPhone 12シリーズと変わらないが、iPhoneシリーズは上位モデルの実行メモリが多少多めに積まれていることもあり、iPhone 12 Pro Maxに関しても同様の差別化が行われていると思われる。

 

iPhone SE(2020)

  • 画面サイズ 4.7インチ
  • 本体重量 148g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 45,800円〜
  • 2020年4月より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 4.7インチ(750×1334)
本体サイズ 縦13.8cm、横6.7cm、厚さ0.7cm
本体重量 148g
 
メモリ ?GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A13
カメラ 外側1200万画素、内側700万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証) ×
指紋センサー
そのほか felica搭載、防水/防塵

iPhone SE(2020)の良いところ

  • iPhone 8相当のコンパクトサイズ
  • iPhone 11相当の基本スペック
  • 最安4万円台で購入できるコスパ
  • 指紋認証対応

iPhone SE(2020)のダメなところ

  • カメラはシングル仕様
  • iPhone 12 miniよりも大きめ、重め
  • 5G非対応

iPhone SE(2020)を解説

今年4月に登場したiPhone SEの第二世代モデル。iPhone 8のサイズながらiPhone 11相当のスペックを持つモデルとして注目。なおかつ、4万円台から購入できる格安スマホとして各種スマホ販売ランキングで上位独占した。

iPhone 2020年モデルの中では唯一となる指紋認証(Touch ID)対応モデルであり、指紋でロック解除できる。iPhone 12シリーズは、いずれも顔認証(Face ID)にしか対応せず、マスク着用中だと使いにくい。指紋認証がコロナ禍で馬鹿にならないセールスポイントになっている。

なお、iPhone SE(2020)の魅力と言えるコンパクトボディだが、iPhone 12 miniの登場で早くもiPhone最小、最軽量の座を奪われた。iPhone 12 miniは画面5.4インチで重量133g、対してiPhone SE(2020)は画面4.7インチで重量147gとなる。iPhone 12 miniの方が画面サイズが大きいが、本体サイズは小さい。どちらも昨今のスマホとしては軽量コンパクトだが、とことんまでに小さなスマホを求める人だとiPhone 12 miniに食指が動くかもしれない。

 

Apple公式値下げモデル(販売継続モデル)

iPhone 12シリーズの発表に伴い、iPhone 11、iPhone XRの2機種が公式値下げされた。特段最新モデルを必要としておらず、実用的でコスパ良いモデルを探している人であれば検討余地ありだ。以下紹介する。

iPhone 11(最安価格65,800円〜に値下げ)

(画像)iPhone 11

  • 画面サイズ 6.1インチ
  • 本体重量 194g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 65,800円〜
  • 2019年9月より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 6.1インチ(828×1792)
本体サイズ 縦15.1cm、横7.6cm、厚さ0.8cm
本体重量 194g
 
メモリ ?GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A13
カメラ 外側1200万画素×2、内側1200万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証)
指紋センサー ×
そのほか felica搭載、防水/防塵

iPhone 11を解説

2019年9月に発表されたiPhone 11シリーズの基本モデル。iPhone 12シリーズの発表以後も値下げしての公式販売が続いている。基本構成はiPhone 12と変わらず、カメラレンズも広角レンズと超広角レンズの2枚を搭載する。その上で価格65,800円〜購入できるので、ポジション的にはiPhone SE(2020)に次ぐ格安スマホの兄貴分といった感じだ。

iPhone 12との違いは搭載CPUの年次モデル、5G対応有無、本体重量、以上3点くらいだろう。特に本体重量はiPhone 12が162gなのに対してiPhone 11は194gとなかなかにヘビーだ。

 

iPhone XR(最安最安54,800円〜に値下げ)

  • 画面サイズ 6.1インチ
  • 本体重量 194g
  • 本体容量 64GB〜
  • 最安価格 54,800円〜
  • 2018年9月より発売開始
詳細スペック
画面サイズ 6.1インチ(828×1792)
本体サイズ 縦15.1cm、横7.6cm、厚さ0.8cm
本体重量 194g
 
メモリ ?GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB ※microSD非対応
CPU Apple A12
カメラ 外側1200万画素、内側700万画素
 
充電端子 lightning
ワイヤレス充電(Qi)
イヤホンジャック ×
Face ID(顔認証)
指紋センサー ×
そのほか felica搭載、防水/防塵

iPhone XRを解説

iPhone 11同様に値下げ販売が続くiPhone XR。iPhone XRは2018年版iPhoneの廉価版モデル。スペックだけを見ればiPhone SE(2020)と変わらぬ構成で、カメラもシングル仕様となる。基本的にiPhoe SE(2020)で事足りるが、画面サイズが6.1インチで、iPhone SE(2020)と異なり物理ホームボタンを廃した全画面モデルなので、ここらを評価する人であれば購入に値する。

 

まとめ

iPhone 2020年モデルをまとめた。ここ最近のiPhoneは200g近いヘビー級スマホばかりだったが、今年度モデルは大幅な減量を果たし、iPhone 12は162g、iPhone 12 miniに関しては133gという奇跡的な軽さを実現した。あまりに軽すぎて逆に違和感がありそうだ。

基本スペックはさして変わらず、5G対応とカメラスペックで差別化している状況なので、ぶっちゃけ2019年モデルでも十分だとは思う。ただ、キャリア2年契約でiPhoneを使うのであれば、来年、再来年あたりの5G普及を見込んで5Gモデルを選ぶのもまた現実的だ。特に都市部住みの人であれば5G対応が潜在的なセールスポイントと言えるだろう。

▼ iPhone SE(2020)は以下記事で全7社の販売価格がチェックできます!

iPhone SE(2020)最安価格比較|大手キャリア、UQmobile/Y!mobile、SIMフリー版をまとめてチェック
(更新情報)2020年9月18日より販売開始したBIGLOBEのiPhone価格を追記しました。 2020年4月に発売開始されたiPhone SE...

注記

記事中の写真、画像は一部のものを除きApple公式プレスより引用

 

関連記事

Google Pixel 選び方ガイド(2020)|最新3機種の違いを比較解説
Googleオリジナルスマホ「Pixel」。Pixelは開発者向けのリファレンスモデルであると同時に、かつてのNexusスマホのようなAndroidスマ...
Galaxyスマホ2020年モデルを一挙ラインナップ|過去最多の10機種を比較・解説
Galaxy Z Fold 2はじめ、今年も数多くの話題のスマホを発表した韓国サムスン。今年度モデルもおおよそ出揃い、そろそろ新しい1台を購入しようかと...
タイトルとURLをコピーしました