【2021年版】iPad Proなどタブレットで使えるデータ通信SIMを比較検討

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この記事ではドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線、楽天回線の4つのカテゴリーに分けてデータ通信SIMを、またデータ通信相当のSIMサービスをまとめている。

従来だと格安SIMくらいしか選択肢がなかったが、2021年現在においてはドコモ「ahamo」やUQmobileなど通信品質重視のそこそこ安いSIMサービスが登場している。これらも加えて以下紹介していく。

iPad Proなどタブレットで使えるデータ通信SIMを探している人は情報を活用してほしい。

ドコモ回線を使ったデータ通信SIM

IIJmio(月額440円〜)

サービス概要
人気格安SIM「IIJmio」。2021年4月より新料金プランにリニュアル。eSIM専用のデータ通信SIMなら最安月額440円から利用できる。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
eSIM 2ギガプラン 440円 2GB 通話サービスの提供なし
eSIM 4ギガプラン 660円 4GB
eSIM 8ギガプラン 1,100円 8GB
eSIM 15ギガプラン 1,430円 15GB
eSIM 20ギガプラン 1,650円 20GB
(補足)標準SIM、microSIM、nanoSIMを使う場合は+308円(税込)
(補足2)最低利用期間は契約した翌月末まで、違約金の設定なし

サービス説明

IIJmioは2021年4月より料金プランをリニュアル。eSIM専用のデータ通信SIMなら最安月額440円、従来相場の2分の1以下で利用できる。

ただ、eSIMとはいえ、サービス自体は格安SIMなので昼間の時間帯の通信延滞は避けられない。そうしたデメリットを踏まえたうえで、とかく安いデータ通信SIMサービスを探している人には大手で安くて丁度いい。

IIJmioを公式サイトで確認する
[IIJmioの公式サイトを開きます]

 

ドコモ「ahamo」(月額2,970円)

SIMサービス概要
ドコモの新料金プラン「ahamo」。音声通話プランだが、業界で唯一となるドコモ回線を使った格安MNOサービスであり、品質重視のドコモ回線SIMとして活用できる。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
基本プラン 2,970円 20GB 1回5分以内の国内通話無料
(補足)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

ドコモの新料金プラン「ahamo」。音声通話プランなので多少なりに割高感があるが、ドコモが直々に提供するMNOサービス(キャリア・サービス)であり、格安SIM(MVNO)よりも通信品質は高品質だ。

格安SIMだと辛い昼間の時間帯も問題なく乗り切れる。仕事で昼間の時間帯に出先でがっつりiPad Proなどタブレットを使う人なら格安SIMよりも現実的な選択肢だ。

ドコモ「ahamo」を公式サイトで確認する
[ahamo公式サイトを開きます]

 

au回線

UQmobile(月額1,628円〜)

SIMサービス概要
KDDIが手がけるサブブランド。「au」と同じキャリア・サービスとして提供されるので通信品質は格安SIMよりも高品質。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
くりこしプランS 1,628円 3GB なし(別途オプション)
くりこしプランM 2,728円 15GB
くりこしプランL 3,828円 25GB
(補足1)余ったデータ容量は翌月末まで繰り越し可能
(補足2)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

KDDIが手がける「au」の兄弟分サービス。

サービス形態としては格安SIM(MVNO)ではなくキャリア・サービス(MNO)に該当するので昼間の時間帯でも安定した速度で通信できる

音声通話プランだが、最安月額1,628円と比較的コスパに優れる。格安SIM(MVNO)の通信品質に不安を持っている人なら多少なりに高くてもUQmobileの方がおすすめだ。

UQmobileを公式サイトで確認する
[UQmobile公式サイトを開きます]

 

au「povo」(月額2,728円)

SIMサービス概要
auの新料金プラン「povo」(ポヴォ)。他のauプラン同等の高品質回線を月20GB使える。信品質重視の大容量SIMとして活用できる。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
基本プラン 2,728円 20GB なし(別途オプション)
(補足)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

auの新料金プラン「povo」。auの料金プランの一つとして扱われ、他のauプラン同等の高品質なau回線が利用できる。格安SIMだと辛い昼間の時間帯も難なく乗り切れる

音声通話プランだが、無料通話オプションを付けなければ月額2,728円とまだ現実的な料金帯に収まる。高品質で大容量のデータ通信SIMを探している人なら丁度いいだろう。

au「povo」を公式サイトで確認する
[povo公式サイトを開きます]

 

ソフトバンク回線

mineo(月額880円〜)

SIMサービス概要
大手格安SIM「mineo」。ソフトバンク回線を使った数少ない格安SIMであり、データ通信SIMを最安月額880円から利用できる。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
シングルタイプ1GB 880円 1GB 通話サービスの提供なし
シングルタイプ5GB 1,265円 5GB
シングルタイプ10GB 1,705円 10GB
シングルタイプ20GB 1,925円 20GB
(補足1)5G通信を使うには月額+220円(税込)
(補足2)最低利用期間と違約金の設定なし

サービス説明

IIJmioと並ぶ大手格安SIM「mineo」。2021年現在、ソフトバンク回線を使った数少ない格安SIMサービスであり、料金改定に伴い最安月額880円から利用できるようになった。

格安SIMなので昼間や夕方など混み合う時間帯だと通信速度が下がるのは避けられない。同デメリットを加味したうえでコスパ重視のソフトバンク回線SIMを選ぶなら唯一無二に近い選択肢だ。

mineoを公式サイトで確認する
[mineo公式サイトを開きます]

 

Y!mobile(月額2,178円〜)

SIMサービス概要
ソフトバンクが手がけるサブブランド。ソフトバンクと同じ高品質回線が月額2,178円から利用できる。コスパよりも通信品質重視の人におすすめ。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
シンプルプランS 2,178円 3GB なし(別途オプション)
シンプルプランM 3,278円 15GB
シンプルプランL 4,158円 25GB
(補足)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」。ソフトバンクと同じくソフトバンクの通信基地と直で通信するキャリアサービス(MNO)であり、格安SIMの比ではない高品質な通信回線が利用できる。

格安SIMではないため先の「mineo」よりも割高だが、コスパよりも通信品質を重視する人であれば重々に検討余地ある。特に格安SIMだと辛い昼間の時間帯などにがっつり通信する人であれば、多少なりに高くてもY!mobileを選んだ方がストレスフリーだろう。

 Y!mobileを公式サイトで確認する
[Y!mobile公式サイトを開きます]

 

LINEMO(月額2,728円)

SIMサービス概要
ソフトバンクの新ブランド「LINEMO」。ソフトバンク、Y!mobileと同じくキャリア・サービス(MNO)として提供。通信品質重視の大容量SIMサービスとしておすすめできる。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
基本プラン 2,728円 20GB なし(別途オプション)
(補足)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

2021年3月より提供が開始されたソフトバンクの新ブランド「LINEMO」。

これまで格安SIMとして提供された「LINEモバイル」をキャリア・サービス(MNO)にアップグレード。新たにサービス名を「LINEMO」(ラインモ)として提供が開始された。

音声通話プランだが、無料通話オプションを付けなければ月額2,728円で使える。最初から月20GB前後のデータ通信を使う予定の人ならY!mobileよりもコスパよいのでおすすめだ。

LINEMOを公式サイトで確認する
[LINEMO公式サイトを開きます]

 

ソフトバンク「データ通信専用50GBプラン」(月額4,928円)

SIMサービス概要
ソフトバンクが手がけるデータ通信専用プラン。従来プランから値下げ。最初から月50GB使う予定の人なら格安SIMよりもY!mobileよりもLINEMOよりも安くてよし。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
基本プラン 4,928円 50GB 通話サービスの提供なし
(補足)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

ソフトバンクが2021年3月より提供を開始したデータ通信専用サービス。基本プラン含めたオールインワン料金として月額4,928円で提供される。

月50GBプランとして考えれば格安SIMよりもY!mobileよりもLINEMOよりも実質的に安くなる。テザリング制限もないので自宅の固定回線代わりにも丁度いい。

 

楽天回線

楽天モバイル(月額0円〜)

SIMサービス概要
国内4番目の通信キャリア「楽天モバイル」。2021年4月より料金プラン改定、データ通信量が月1GB未満の場合は月額0円で利用できる。

料金プラン

  月額料金(税込) データ容量 無料通話
楽天モバイル「UN-LIMIT Ⅵ」
(従量制プラン)
0円 1GB 国内通話が完全無料
1,078円 1GB〜3GB
2,178円 3GB〜20GB
3,278円 20GB〜無制限
(補足1)パートナー回線(au回線)エリアでは月5GBまでしか通信できず
(補足2)最低利用期間、違約金の設定なし

サービス説明

国内4番目の通信キャリア「楽天モバイル」。データ利用量が月1GB未満であれば月額0円で、どれだけ通信しても最大月額3,278円で利用できるコスパのよさが強みとなる。

通信品質は大手キャリア以下、格安SIM以上なので実用性は問題ない。格安SIMだと辛い昼間の時間帯も乗り切れる。

ただ、楽天回線が使えない地域ではパートナー回線のau回線での通信となる。同au回線は月5GBまでしか使えない。月5GB以内で済む人まだしも、月5GB以上のデータ通信を使う予定の人は楽天回線が使えることが絶対条件となる。

楽天モバイルを公式サイトで確認する
[楽天モバイルの公式サイトを開きます]  

 

この記事のまとめ

iPad Proなどタブレットで使えるデータ通信SIMを紹介した。

料金重視なら従来どおり格安SIMを、品質重視ならドコモ「ahamo」やUQmobileなど格安MNO(格安キャリア・サービス)を選ぶべきだろう。

また、都市部に住んでいて楽天回線が安定して使える人であれば楽天モバイルも十分に検討余地のある選択肢だ。ぜひ試してみてほしい。

 

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