【2021年】大手3キャリアの大容量プランを徹底比較|ドコモ・au・ソフトバンク、どれがお得?

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すっかり高くなった大手3キャリアのスマホ料金。ただ、大容量プランに限れば意外とコスパがよかったりする

特にドコモは2021年4月の料金プラン刷新により、同社初となるテザリング含めた月間無制限のデータ通信が可能になる。それでもって割引を一切適用させずとも月額6,650円で使えるので、もとよりヘビーユーザーなら下手な格安サービスを契約するよりもコスパよい。

au、ソフトバンクも限定的だが月間無制限の大容量プランを発表しており、1人暮らし世帯なら固定回線すら必要ない時代が近づいてきている。以下ではこうした大手3キャリアの大容量プランを比較。お得に使い倒すための情報をまとめていく。

大手3キャリアの大容量プランを比較

2021年春に3社とも料金プランを刷新

ドコモ、au、ソフトバンクともに料金プランを刷新。3社とも月間無制限のデータ通信が使えるプランを打ち出した(あるいは値下げ改定)。

au、ソフトバンクは5G/4G兼用プランとして提供される。ドコモのみ5G専用プランとして提供されるが、5Gが使えない地域では4G通信で代替される。

 

大手3キャリアの料金プランを比較

※以下すべて税抜で統一表記※

基本料金プラン

割引を一切抜きにした基本料金プランが以下のとおり。

  ドコモ「5Gギガホプレミア au「使い放題MAX ソフトバンク「メリハリ無制限
月額基本料金 6,650円 6,580円 6,580円
データ容量 無制限(5G/4G)
テザリング上限 なし 月30GB 月30GB
データシェア上限 月30GB
通信制限の可能性 あり
 
通話料 30秒/20円
無料通話 家族間通話のみ無料
そのほか テザリング利用料金込み、5G利用料金込み

各種割引を適用した料金

大手キャリアの代名詞?たる各種割引を適用すると以下のような料金になる。

  ドコモ au ソフトバンク
月額基本料金 6,650円 6,580円 6,580円
家族割引 ▲500円〜1,000円 ▲500円〜1,000円 ▲600円〜1,100円
光回線割引 ▲1,000円 ▲1,000円 ▲1,000円
自社クレカ割引 ▲170円 ▲100円 なし
 
割引MAXの月額料金 4,480円 4,480円 4,480円

小容量割引

3社ともにデータ使用量が月3GB未満の場合は自動で1,500円が割引される。

  ドコモ au ソフトバンク
月額基本料金 6,650円 6,580円 6,580円
小容量割引 ▲1,500円 ▲1,500円 ▲1,500円
 
割引月額料金 5,150円 5,080円 5,080円
割引MAXの月額料金 2,980円 2.980円 2.980円

無料通話オプション

  ドコモ au ソフトバンク
1回5分以内の国内通話無料オプション 月額700円 月額500円
国内通話無料オプション 月額1,700円 月額1,500円

 

3社の中でどれがお得?

ドコモが一歩抜きん出る

3社ともほぼ横並びの料金プランだが、ドコモのみテザリング利用時の上限容量が設定されておらず、真の意味で月間無制限のデータ通信が利用できる。

au、ソフトバンクもデータ容量は無制限だが、テザリングは月30GBまでしか使えない。自宅回線として使い回したい人、出先でテザリングでPCビデオ通話などがっつり使う人には、ちと不安が残る。

テザリング含めて心ゆくまでに月間無制限のデータ通信を使い倒したい場合、ドコモをおすすめする。

 

通信制限の可能性は3社とも残る

3社ともにネットワーク混雑時、また、短時間に大量のデータ通信が行われた場合、一時的に速度制限をかける旨をアナウンスしている。

オンラインゲームだったり、いかにもなヘビーユーザーの使い方をすると速度制限される可能性があることは頭の片隅に入れておくべきだ。

 

大手3キャリアが手がけるサブブランド、格安ブランドとの使い分け

昨今注目を集めるドコモ「ahamo」はじめ、大手3キャリアが相次ぎ格安プラン、格安ブランドを展開している。こうしたサービスと比べて大手キャリアの料金プランを選ぶべきか否か以下解説していく。

月20GB以上のデータ容量を使うなら大手キャリアで問題なし

サブブランド、格安ブランドともに月20GB未満しか使わないライト〜ミドルユーザーがメインターゲットとなる。もとより月20GBを超えたデータ通信を使うつもりであれば大手キャリアを契約した方が安く済む。

 

月20GB未満ならサブブランドで十分

auは「UQmobile」、ソフトバンクは「Y!mobile」を展開。いずれもサブブランド、メインブランドの廉価版ブランドに位置付けられる。ドコモはサブブランドを展開していない。

UQmobileは月25GBプラン、Y!mobileは月20GBプランが最上位プランとなるため、これよりも少ないデータ容量しか使っていない人であればサブブランドで十分だ。あえて月6,000円近く出して大手キャリアの無制限プランを契約するメリットは薄い。

なお、サブブランドはキャリアショップでの実店舗サポートが受けられるので、そこらの勝手は大手3キャリアと変わらない。興味がある人は以下記事を参考にしてほしい。

 

月20GB未満でとことんまでに安くしたいなら格安ブランド

ドコモ「ahamo」、au「povo」、ソフトバンク「LINEMO」の3つが該当。月額2,980円(povoは2,480円)で月20GBのデータ通信が利用できる。

オンライン専用ブランド(オンライン専用プラン)として展開される。キャリアショップでの実店舗サポートが受けられない代わりにサブブランド以上のコスパが享受できる。

少しばかり玄人向けだが、大手3社が直々に手がけるサービスとあり、通信品質は安定している。さながら大手3社が手がける高品質な格安SIMといったところだ。

 

この記事のまとめ

大手3キャリアの大容量プランを比較した。

高い高いと言われがちの大手3キャリアの料金プランだが、ヘビーユーザーに限れば、なかなかにコスパがよい。2021年春の各社プラン改定により特にドコモは真の意味での月間無制限プランへと進化した。

流行りのドコモ「ahamo」などいずれも月20GBの料金プランとなるので、月20GBなどゆうに超えるデータ通信を使っている人なら最初から大手3キャリアの無制限プランを契約した方が節約効果も高いだろう。ヘビーユーザーは重々に検討あれ。

 

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