スマートウォッチ

Apple WatchとGARMINスマートウォッチのSuica比較|使える機能・使えない機能を一挙まとめ

2020年9月3日

Apple Watch以外では初のSuica対応スマートウォッチとなったGARMIN(ガーミン)スマートウォッチ。

Androidユーザーでも使える唯一無二のSuica対応スマートウォッチとあり、Apple Watchが使えなかったAndroidユーザーから大いに注目を集めている。

他方、Apple Watch版Suicaとは異なる独自仕様のSuicaとなるため、Suica定期券やグリーン券が使えないなど欠点もある。

以下こうしたGARMINスマートウォッチのSuica機能ついて、Apple Watch版Suicaと比較したうえで解説していく。

それぞれのレビュー記事は以下からどうぞ

Apple WatchとGARMINスマートウォッチのSuica比較|使える機能・使えない機能を一挙まとめ

Suica発行

 Apple WatchGARMIN
Suica新規発行
既存のSuicaカードの引き継ぎ×
既存のモバイルSuicaの引き継ぎ×
年会費0円0円

Apple WatchのSuicaは、iPhoneのSuicaアプリ上のアカウントをそのまま吸い上げて利用できる。

対してGARMINのSuicaはすべて新規発行のみ。専用アプリ「GARMIN CONNECT」上で発行される独自仕様のSuicaとなる。プラスチックカード、モバイルかかわらず、既存のSuicaアカウントを引き継ぐことはできない。

 

Suica残高チャージ

 Apple WatchGARMIN
チャージ上限金額2万円2万円(※)
クレジットカードチャージ
オートチャージ×
店頭や券売機での現金チャージ

※Suicaアカウント発行から2週間ほどは上限5,000円に制限される

Apple WatchはApple Payに登録したクレジットカード、またはモバイルSuicaアプリで登録したクレジットカードでチャージできる。

対してGARMINはGoogle Payに登録したクレジットカードでチャージを行う。Google PayはGoogleアカウントにクレジットカード情報を登録するだけで使えるので、iPhoneユーザーでも問題ない。

 

定期券・グリーン券の対応有無

 Apple WatchGARMIN
Suica定期券の購入・利用×
Suicaグリーン券の購入・利用×

GARMINのSuicaは定期券、グリーン券ともに非対応。

 

通常Suica利用

 Apple WatchGARMIN
鉄道利用
バス利用
買い物(Suica決済)

ここらは特に比較しようなく、Suicaが使える場所なら問題なく利用できる。

 

新幹線乗車

 Apple WatchGARMIN
タッチでGo!新幹線
新幹線eチケットとの紐付け
スマートEXとの紐付け
エクスプレス予約との紐付け×

どちらも通常のSuicaと同じくSuica ID番号が発行されるので、これを各種サービスと紐付けることで新幹線の入場用Suicaとして登録できる。

 

JRE POINT

 Apple WatchGARMIN
JRE POINTとの紐付け
JRE POINT経由のSuica残高チャージ×

JR東日本が提供するポイントサービス「JRE POINT」。こちらも各々発行されるSuica ID番号を登録することでポイント付与対象のSuicaとして紐付けられる。

ただ、JRE POINT特典のポイントを使ったSuica残高チャージに関してはApple WatchのSuicaのみ対応となる。GARMINのSuicaにはチャージできない。

 

機種変更・再発行など

 Apple WatchGARMIN
機種変更(残高引き継ぎ)×
再発行×
払い戻し
払い戻し手数料220円220円

GARMINで発行したSuicaは他のデバイスに引き継げず。買い取りに出す際は払い戻しを行う必要がある。機種変更の場合でも「払い戻し→新規発行」の手順を踏む。

 

そのほか

 Apple WatchGARMIN
Suica利用履歴の確認○(即時)○(翌日)

Apple WatchのSuicaの場合、Suicaアプリ上からそのまま利用履歴が確認できる。

対してGARMINのSuicaの場合、Suicaアプリではなく専用アプリ(GARMIN CONNECT)上での利用履歴の確認となる。利用履歴は翌日に一括更新されるので、即時、即日のタイミングでは確認できない

 

この記事のまとめ

Apple WatchのSuica、GARMINのSuicaの機能を比較した。

特にニーズが強いであろうSuica定期券は現状Apple Watchでしか使えないため、この点、まだまだApple Watchの強みと言える。

とはいえ、Suica定期券以外の機能に関しては、おおよそApple WatchでもGARMINでも変わりない。電子マネーとしてSuica決済を使うくらいであればなおさらだろう。

関連記事

-スマートウォッチ
-,