ワイヤレスイヤホン

【おすすめ抜粋】1万円前後で安く買えるノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン3選

2021年12月26日

1万円前後で買えるノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホンからおすすめモデルを紹介したい。

ノイズキャンセリングは機能ONにすれば周囲の騒音を低減させ、出先でYouTubeを見たり、音楽を聞いたりするときの没入感を劇的に向上させられる。

また、オーディオを止めた状態で使えば耳栓そのものなので勉強グッズ、集中グッズとしての採用も最適だ。

出先で音楽を聞く人なら必須のノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングと言えば、少し前まで高価格のハイエンドモデルの代名詞的な機能だったのだが、昨今では1万円前後のワイヤレスイヤホンで搭載する製品も増えてきた。

この記事では、こうした1万円前後で買えるノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホンからおすすめモデルを紹介

ただのワイヤレスイヤホンではなく、ノイズキャンセリングが使える少しお得感のあるワイヤレスイヤホンを探している人であれば、ぜひ記事を参考にしてほしい。

広告

先に知っておきたいノイズキャンセリングの基礎知識

ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音を機械音で打ち消す機能のこと

ノイズキャンセリングこと「アクティブノイズキャンセリング」。

イヤホンマイクを通じて周囲の騒音を取り込み、周囲の騒音を打ち消す機械音を意図的にイヤホンスピーカーから発生させることで周囲の騒音を打ち消す。ないし低減する。”アクティブノイズキャンセリング”(自発的な騒音除去)たる所以だ。

2019年に登場したApple「AirPods Pro」が極めて高性能なノイズキャンセリング機能を搭載していたことで注目。メーカー各社がノイズキャンセリング対応モデルを展開する時代を迎えた。

 

ノイズキャンセリングでも人の話し声など高周波音はカットしにくい

製品の価格帯かかわらず、今日の完全ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングとは、基本的に低周波音のカットに留まる。低周波音とは工事現場の音、自動車の音、風の音などいわゆる濁音ノイズだ。

人の話し声やキーキーした高周波音だとノイズキャンセリングで機械的にカットするのは難しい。どうしても高周波音を防ぎたい場合はワイヤレス・ヘッドフォンなど使って物理的に耳を覆って周囲の音を封じるしかない。

 

「cVcノイズキャンセリング」はノイズキャンセリングとは関係ないので無視

Amazonあたりで売ってる令和最新版ワイヤレスイヤホンなどの商品説明で「cVcノイズキャンセリング」「通話時ノイズキャンセリング」みたいな表記を見かけたことがある人もいるかもしれない。これらはすべてノイズキャンセリング(アクティブノイズキャンセリング)とは別物だ。

いずれもイヤホンマイクを使って通話するときのノイズカット機能のことを「ノイズキャンセリング」と自称しているだけ。周囲の音を低減させるノイズキャンセリングことアクティブノイズキャンセリングとは関係ないので勘違いせぬように。

 

1万円前後で安く買えるノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン3選

次の3つをおすすめしたい。

  1. サムスン「Galaxy Buds2」
  2. JVCケンウッド「JVC HA-A50T」
  3. Anker「Soundcore Life P3」

 

1. サムスン「Galaxy Buds2」(市場価格1.2万円前後)




オリジナル価格1.6万円相当の高品質ノイズキャンセリング搭載

ホワイトノイズ(サーっといった機械音)なし、オーディオ止めての耳栓利用も可能

イヤホンのフィット感よくて物理的な遮音性も高い

発売時期2021年9月
市場価格1.6万円前後
Bluetoothバージョン5.2
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、Samsung Scalable
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7.5時間、ケース併用で最大28時間
(ノイズキャンセリング利用時)イヤホン単体5時間、ケース併用で最大20時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能○(IPX2)
通話マイク
外音取り込み機能
ノイズキャンセリング(ANC)

1万円前後で購入できるノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンとして真っ先に挙げられるGalaxy Buds2。

昨今では1.2万円前後で販売されるが、オリジナル価格は1.6万円。もとより1万円前後の下手なワイヤレスイヤホンよりもちゃんとしたノイズキャンセリングが利用できる。

ノイズキャンセリングは低周波音(濁音ノイズ)を中心にカット。オーディオ再生している状態なら周囲の音が気にならないレベルの静寂空間が作れる。出先でも音楽や動画に没頭したい人に「ぜひに」とおすすめしたい1品だ。

Galaxy Buds2は従来モデルよりもイヤホンがまん丸デザインにリニュアル。イヤホンのフィット感が神レベル級に良いこともあり、物理的な遮音性も高い。これもまたノイズキャンセリング効果を高める一因として機能している。

また、安物ノイズキャンセリングでありがちなホワイトノイズ(サーッと言った機械音)も発生しておらず、オーディオ止めての耳栓利用も問題ない。勉強中や読書中にオーディオ再生を止めて耳栓代わりに使うとこれまた静かで集中しやすい空間になるので試してみてほしい。

音質も悪くない。厚みのある低音サウンドを土台に中音域〜高音域を響かせる。下手に音がこもった感じにならず、低音、中音、高音がほどよく混じり合った聞き心地よいワイヤレスイヤホンだ。

ちなみに、Galaxy Buds2はネーミングこそGalaxyだが、物自体は普通のワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)。Galaxyスマホ以外のAndroidスマホやiPhoneであっても利用できるので安心あれ。

あわせて読みたいGalaxy Buds2(SM-R177)レビュー|イヤホンのフィット感で悩む人の救世主

続きを見る

 

2. JVCケンウッド「JVC HA-A50T」(市場価格9,000円前後)




U1万円モデルも低周波音を中心としたノイズキャンセリングがきちんと機能

遮音性(防音性)を高める低反発イヤーピースを標準搭載

外音取り込み機能も異様に高性能

発売時期2020年10月
市場価格9,000円前後
Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体8時間、ケース併用で最大24時間
(ノイズキャンセリング利用時)イヤホン単体6時間、ケース併用で最大18時間
ケース充電方法USB Type-C(有線)
防水性能○(IPX4)
通話マイク
外音取り込み機能
ノイズキャンセリング(ANC)

国産大手オーディオメーカー、JVCケンウッドが手がけるノイズキャンセリング対応モデル。国産大手では珍しくアンダー1万円でノイズキャンセリングに対応したコスパモデルとして展開される。

肝心のノイズキャンセリングはきちんと機能してる。低周波音を中心に雑音カット。オーディオ再生している状態ならほぼほぼ周囲の音が気にならないレベルに持っていける。

また、低反発イヤーピースを標準搭載しており、防音室のロジックで物理的に遮音性(防音性)を高めている。人の話し声など高周波音に関しても多少なりに軽減される。

遮音性ないし防音性を高める低反発イヤーピースを標準搭載

また、同製品を語るのに忘れてはならぬのが外音取り込み機能。

取り込み音がこれまたクリアで、おおよそアンダー1万円モデルとは思えぬ完成度。機能ONにするとオーディオ音量が自動で最小に調整されるのもかゆい所に手が届いてて好印象。

外音取り込み機能は、タッチ操作で機能ON/OFFできる。機能ONすればイヤホンを付けたまま周囲の音が取り込めるので、イヤホンを外さずに会話したり、屋外ジョギングのときに安全面を考慮しながら音楽を聞いたりできる。

国産オーディオメーカーならではの高音質オーディオも健在。しっかりとした低音と伸びのある高音が存分に味わえる。この音質を知ってしまうと下手に安いワイヤレスイヤホンの音質がちんけに思えて仕方なくなるので逆に注意。

あわせて読みたいJVCケンウッド「JVC HA-A50T」レビュー【U1万円でノイズキャンセリング対応】

続きを見る

 

3. Anker「Soundcore Life P3」(直販価格8,990円〜9,990円)




周囲の音を中和するマイルドなノイズキャンセリング(鼻が詰まらない)

専用アプリからイコライザー調整(音質調整)可能

ケース併用35時間使えるロングバッテリー搭載

発売時期2021年8月
直販価格8,990円〜9,990円
Bluetoothバージョン5.0
Bluetooth対応コーデックSBC、AAC
バッテリー駆動時間
イヤホン単体7時間、ケース併用で最大35時間
(ノイズキャンセリング利用時)イヤホン単体6時間、ケース併用で最大30時間
充電方法USB Type-C(有線)、Qi(無線)
防水性能○(IPX5)
通話マイク
外音取り込み機能
ノイズキャンセリング(ANC)

コスパに定評のあるAnkerから発売されるノイズキャンセリング対応モデル。価格8,990円から展開される。

ノイズキャンセリングの強度はそこまで強くないが、機能ON/OFFで違いは明確に認知できる。ほどよく周囲の音を中和しているのでオーディオ再生している状態であれば、あらかた周囲の音が気にならないレベルの静けさになる。

ガチで強いノイズキャンセリングだと人によっては鼻が詰まるような気持ち悪さを感じる場合もあるが、そうした心配はしなくていい。

コスパ強みのAnkerワイヤレスイヤホンだけあってアンダー1万円とは思えぬ機能が盛りだくさん。

イコライザー調整(音質調整)できるのはもちろん、プール潜水でも利用できるIPX7の防水性能、ワイヤレス充電(Qi充電)対応、なおかつケース併用で最大35時間使えるロングバッテリーを搭載している。

ノイズキャンセリング以外にも色々と使いたい、コスパ全部盛りのワイヤレスイヤホンがほしいという人なら同製品がおすすめだ。

あわせて読みたい最強U1万円ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Life P3」レビュー

続きを見る

 

この記事のまとめ

1万円前後でノイズキャンセリングが使える完全ワイヤレスイヤホンからおすすめ製品を紹介してきた。

価格的にオマケ程度のなんちゃってノイズキャンセリング製品も多いのだが、その中でもオマケに留まらない、実用性のあるノイズキャンセリングが利用できる製品を抜粋した。

ただのワイヤレスイヤホンではなく、ノイズキャンセリングが使えるワイヤレスイヤホンを探している人、気持ちお得感のあるワイヤレスイヤホンを探している人であれば、ぜひ試してみてほしい。

 

関連記事

【5000円から買える】コスパ最強な完全ワイヤレスイヤホン。おすすめモデルを一挙紹介

続きを見る

【日本製】国産オーディオメーカーが手がける完全ワイヤレスイヤホン、おすすめモデルを一挙紹介

続きを見る

iPhoneと相性よし!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ(2022年)

続きを見る

Androidスマホとの相性がいい完全ワイヤレスイヤホン。おすすめモデルを一挙紹介(2022年)

続きを見る

【2022年】完全ワイヤレスイヤホンの新製品情報まとめ(発売予定含む)

続きを見る

この記事をシェアする

-ワイヤレスイヤホン